今朝がたの夢にはselenaさんが登場。(笑)
何かで大々的に祝ってもらっているんだけど、大きなケーキの画像を撮ろうと……
スマホのカメラが上手く反応してくれない。
立ち上げ直したら?と助言をもらい・・・無事に撮影♪
その後、同席していた男性からプレゼントをもらいました。
大きな紙袋から取り出した大きな箱。
中には・・・・”組み立て式”のビスクドール。(苦笑)
お礼を言って、そのまま袋に戻し・・・・・・どこかへ移動。
移動してる途中で気が付いた。
ビスクドールの入った紙袋、持ってない。
当然、selenaさんも持ってない。(笑)
慌てて先ほどの場所に戻ったけれど、どこにも見当たらない。
違う場所だっけ?って記憶を辿ってうろうろしていたら、別の男性が『こっちに除けてあるよ』。
無事に手にしたところで目が覚めた。
これ、夢占い的にはあまり良いものじゃない。
最終的に画像撮れてるし、失くしものも見つかっているから、そこまで悪いって感じでもないけれど。
でも、ケーキは凄く美味しそうだった。
(食べそこなったけど)苦笑
さて、今日はこちらをお迎えしてます。

刀剣様の花嫁狩りと淫らなお手入れ
3枚同時発売で3枚同時購入すると”例の”4P特典が付いてくるっていうアレです。
過去には先生たちと執事たちでしたが、今回は刀の精霊です。
さて・・・今夜はどうしようかな。。。
今日の記事を書き終わるまで悩みたいと思います。(笑)
ということで、本日の本題はこちら。

偽の恋人とのラブハプニング❤CD
蜜恋(ハニー)ライアー!? Vol.6 日永サク
ボイスはKENNさん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
今回の彼、日永サクくんは・・・・こんなナリをしてますが生徒会長です。
仕事もできるし勉強もできるという優秀な人です。
・・・・・紙袋被ってますが。。。。。
突然、生徒会室に呼び出された『わたし』。
この紙袋に愛の告白をされます。
もちろん、『偽の』ですけど・・・・
愛の告白よりも何よりも、この紙袋に至近距離で迫られるっていうシチュエーションが・・・・怖いし笑える。
『オレの目を見て』
・・・・・丸い穴しか見えませんけど?
偽の恋人を作る理由と、どうしてわたしが選ばれてしまったのか。
これを理路整然と説明してくれる。
異例なことだけど、1年生の時から生徒会長を務めてきた彼。
云わば学園を牛耳っている状態。
おまけに紙袋被ってるしね。
こんな人物、新聞部が放っておくわけがない。
何かスキャンダルがないかと、常に付きまとわれている。
些細な用事で女子生徒と話しているだけで噂を書きたてられる。
そこで考えた。
特定の恋人を作ってしまえば、そういう煩わしさから解放されるに違いない。
『誰でも良かった』
と言うものの、そこはやっぱり無意識に好みの人を選んだということのようで、『わたし』が選ばれたということらしい。
まあ、こう考えるっていうのも・・・けっこうずれてるよねって感じですが。(苦笑)
確かに他の子との噂は立てられないだろうけど。
案の定、新聞部から『密着デート取材』の申し込みが。
下手に断ると、嘘がばれるかもしれない。
ということで、休日に公園でデート。
もちろん、彼は紙袋被ってます。
色々な人の視線を感じ、『これは仲の良いカップルだと見られてるに違いない』。
・・・・ただ単に、紙袋被ってるからだと思うよ?
(と、心で突っ込む)
公式サイトのイラストにもありますが、彼は寝るときも紙袋被ったままです。
何でも、『通気性』を重要視した材質の”寝る時用”の紙袋を用意しているのだとか。
急遽、同居ということになったので、今までひとり暮らしだった彼の部屋にはベッドは一つしかない。
あまりにも無防備なわたしを目にして、
『紙袋を被っているから男として見ていないのか?』
ってことで、多少迫った来たりするんだけど。。
紙袋被ってますからね!(笑)
顔を寄せてきても、キスしようとしても・・・・紙袋の”かさかさ”音。(笑)
一応、この紙袋って口の部分にも穴は開いてるけど・・・
その穴から食事は取れるようなんだけど・・・
さすがにキスは無理ですよ。(笑)
どうして彼は紙袋を被っているのか。
いったいいつから被っているのか。
これは幼稚園の頃まで遡る。
幼稚園生の日永サクは、もちろん紙袋なんて被ってません。
普通に素顔をさらして生活してる。
通っていた幼稚園に好きな女の子がいた。
好きな子をイジメてしまうタイプの子っていますよね。
彼は自分に注目してほしくて、その子の物を隠したりイジワルしたり。
そんなある日。
その子が大事にしていたクマのぬいぐるみを取り上げ、壁に投げつけた。
クマのぬいぐるみに嫉妬しての行動だったのだけど、その子はぬいぐるみを守ろうとして転んでしまい膝に怪我をしてしまった。
その後、謝る機会を逃したまま、その子が引っ越し。
素直に謝れなかった自分。
人をイジメてしまった自分。
そんな自分を戒めるため、そして、自分の醜い心を外に出さないために、紙袋を被り続けた。
この話を聞かされたとき。
『私』は・・・・・”あ、これわたしのことだ”ってピンときましたけど、『わたし』はピンとこなかったみたい。
執拗に追いかけてくる新聞部が『わたし』のアルバムと手帳を盗んだ。
それを取り換えした彼は、抜かれている写真がないかを確かめるためにアルバムを見る。
幼稚園時代の『わたし』と『自分』。
もう二度と傷つけないと心に誓っていた。
許してもらえるとは思っていない。
そんな自分にできることは、彼女から離れること。
もともと彼の部屋だったのに、出ていくと言い、実際荷物をまとめて立ち去ってしまう。
突然のことで理解が付いていかない。
翌日、生徒会室に乗り込んだ。
いったいどういうことなのか、と。
もうすぐ卒業式、一緒に過ごした1年近くの時は何だったのか、と。
始まりはどうであれ、心が通じ合っていると思っていたのに。
口で説明するよりも早いとばかりに、初めて紙袋を取り素顔を見せてくれた。
その顔は・・・・
幼稚園で一緒だったあの男の子・・・・
もちろん、わたしは小さい頃のことなんて許しますけど。
きっと、彼の過去の話を聞かされてもピンとこなかったということは、『わたし』の中では嫌なことではなかったし、ましてやトラウマになんかなってない。
これ、女の子なら分かるんじゃないかな。
自分のことをイジメてくる人が、自分のことを好きなのか、嫌いなのかって。
分かるよね。
(男の子も分かるのかな?)
やっぱり自分の小さいころにも普通にこういうのってあるわけですよ。
好きな子をいじめてしまうタイプの男の子ってね。
近所には男の子が多くて、1,2歳上の子たちにはお姫様的な扱いをされてたから、同学年や1,2歳下の子にイジワルされたりってのがあった。
それってすっかり忘れてるし、思い出しても嫌な記憶ではないのね。
じゃあ、全部のいじめについてそうなのかというと、全くの別問題。
私は女の子にもいじめられてた時期ってのがあるんだけど、そのことはハッキリと覚えてる。
覚えてるだけじゃなく、思い出すとすごく嫌で辛い記憶が蘇る。
相手の感情の奥底のものって、同じような行動をとっているように見えても、ちゃんと伝わって来るものです。
ケジメとして、きちんと謝ってもらって、わたしもきちんと許して、ハッピーエンド。
この過去の話のようにシリアスな部分もあるけれど、紙袋で笑わせてくれるシーンがあちこちに。(笑)
夜中だというのに、思わず盛大に笑ってしまった。
あ、そうそう。
キャストトーク、いきなり耳元から来ますから!
耳が弱い自覚のある人は心の準備を!
そういう私は、もちろん何の準備もなく、のほほーんとした状態でトークトラックに。
枕元PCではキャストトークを聞き終わったらトラック削除するので、ファイルを開いて・・・なんてし始めた時に・・・耳元攻撃!
PCに向かって半身起こした状態だったのが思わず突っ伏してしまうくらいの衝撃でした。
(要注意)
さて・・・・・決めた。
今夜は刀剣様にします。
では、明日の感想もお楽しみに~

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