今月は、集金二日目にしてへばりました。
なんかね、エネルギー漏れを起こしてるみたいな。。。
(通常の1/4程度を回っただけで限界値突破)

そんな今日は朝からカードさんがアクティブです。
名乗りを上げてくれたエンジェルドリームオラクル。
夢を見たけど、思い出そうとするほどに忘れていく。
じゃあ、夢が私に伝えたかったことってなんだろう。
シャッフル中にバラバラと8枚ほど落下。
我が家のルールで3枚までねって宣言してあるので、全て戻して再びシャッフル。
途端に勢いよく3枚同時に飛び出した。
飛び出たカードはAUTUMN、MOONSTONE、ANGELS。
この3枚、さっきバラっと落ちた中にいた。。。。
よっぽど言いたいことがあったのね。(笑)



というところで、本日の本題はこちら。



欲情したカレに××されちゃうご褒美CD

欲情したカレに××されちゃうお仕置きCD

ボイスは佐和真中さん。

ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。

























やっぱり、2枚同時にいこう。
これは途中で分岐があって、わたしの”ある答え”でご褒美ルートとお仕置きルートに分かれていきます。
分岐する部分までは同じ時間軸ということだけど、全く同じ音源ではありません。
ちゃんと、デート中(お仕置きCD)とデート後(ご褒美CD)というように、内容が分かれてます。
両方を聞くと、デート中の様子もデート後の様子も分かるってことですね。

さて、今回の彼は綾川隼人(あやかわはやと)さん、24歳。
わたしの兄の大学時代からの親友。
『わたし』は現在、大学生。
大学進学に伴い、兄のところへ引っ越しました。
そこで兄の親友である隼人と知り合い、2年間友達として付き合ってきたのち、彼女に昇格。

でも、兄には・・・言えない。

わたしのことを溺愛している兄に、その親友と付き合うことになったなんていったら・・・どんなことになってしまうか・・・。
きっと猛反対されてしまうし、兄と隼人との親友という関係も壊れてしまうかもしれない。
そんな思いがぐるぐるして、とりあえず『秘密』にしておくことにした。


サラリーマンになった隼人は仕事が忙しいこともあって、以前ほど頻繁に会えるわけじゃない。
ちょっと寂しい思いもするけれど・・・。
そんなある日の平日。
わたしの休みと彼の休みが重なった。
丸一日、平日デート。
お買い物して・・・・よく考えたら要らないものもたくさん買ったりして。(苦笑)
お食事して・・・スイーツが好きな彼と一緒にデザートも堪能。
次のデートはスイーツバイキングなんて約束もして。

家の前まで送ってもらった。
時間は20時。

兄の設定した門限は22時半。
時間はまだある。
兄も最近は職場の上司に引っ張り回され飲んで帰ることが多いから、帰宅は遅い。

まだ・・・・一緒にいたい。

『そこの公園にでも行く?でもちょっと寒いか』

ここで、わたしが『隼人の部屋へ行きたい』と言えば、ご褒美ルート。
『うちに来て』と言えば、お仕置きルート。

といっても、ただ単にこの選択でご褒美とお仕置きに分かれるわけじゃない。
根底にはある一つの話がある。

隼人は、今の状況を良しとはしていない。
自分の大親友に嘘をついているのだから。
どんなに罵られようとも、自分の彼女への思いを分かってもらいたい。
この秘密にして騙している状況をできるだけ早くに終わりにしたい。

ところが、わたしは『このまま秘密にしておきたい』と思っている。
兄に伝えるのは、自分が就職して一人前の大人になってからが良い、と。

でも、そうすると、あと1年以上はこの秘密の関係を続けなくちゃいけない。


私がまず聞いたのはご褒美ルート。

隼人は決心をしています。
そして、わたしの説得にかかる。
愛する『わたし』との関係も大切だけど、親友の『あいつ』を裏切っている状態はキツイ。

『オマエのことも、アイツのことも、諦めたくないんだ』

『殴られることくらい覚悟してるよ』

わたしは彼の強い決心と思いを受け入れる。

(後になって実は・・・って聞かされるよりもできるだけ早い方が、お互いに傷は浅いよ)と私も激しく同意。

これらの話は彼の部屋で。
抱き締められ、甘いキスが落とされる。
ソファからベッドに移動し・・・・

門限に間に合うように再びわたしの家の前。
翌日は兄も休みということもあり、『今日告げる』。

『ご両親に挨拶するよりも緊張する』

一時兄も怒るかもしれないけど、きっと彼なら兄を説得してくれる。
そうに違いない。





お仕置きルートは、兄はまだ帰ってこないからとわたしの部屋へ。
同じように兄に告げたいと言われるけれど、わたしは嫌だと言い続ける。
そんな時、普段よりも早く兄が帰ってきた。
わたしの部屋の中で息を飲み、身体をこわばらせる2人。
ドアの外の様子を音から探る。
どうやら、今夜も兄は酔っているようで、自室に入って倒れ込むように眠ってしまったようだ。

いつ目を覚ますか分からない兄が隣の部屋にいるというのに、彼はエッチなことを仕掛けてくる。
”恋人”という立場になっているはずなのに、”兄”が一番という風に見える『わたし』の態度。
自分の想いほど思ってもらえてないのかもしれない。
自分は”アイツ”に勝てないのか。
そんな思いがぐるぐる渦巻き・・・・

いや・・・ここがね。
隣の部屋に兄がいるから、全部コソコソ話なの。
いやらしいことをされても、絶対に声も出せない。
そして、もちろんありますよ。
佐和さんの耳攻め。(///)
それでなくてもコソコソ話されて耳が敏感になってるところへ持ってきて・・・・なんですか、あの強烈な耳攻めは!
しかも、途中でお兄ちゃんの部屋から物音がするし、トイレに行ったりするし。
部屋の外の音にも気を配って、彼からは執拗に攻め立てられて・・・

『このまま、アイツに見つからないところへ、オマエを連れて逃げてしまおうか』

ふと頭を過るのは、今までもあったような『病みルート』。
これも、苦しい結末へ向けて進んでしまうのか・・・・。

そう思った矢先・・・・。
彼が大きく身じろいだことで落ちてしまったドイツのペア人形。
それを拾い上げた彼が・・・・気が付く。

『どうして、オレの名前が彫ってあるの?』
もう1体を手に取ると・・・そこには『わたし』の名前。

これを見て、彼に憑いていたものが落ちたような・・・そんな感じになりました。

わたしはわたしなりに彼のことを大切に思っていること。
今はまだ学生の身で兄の世話になっている立場だし、溺愛してくれている兄を大切に思ってる。
けれど、愛しているのは・・・隼人だから。

『分かった。オマエの言う通り、もうしばらくこの状態を続けていこう』



一瞬、黒いルートへ進むのかと思いきや、それはそれで幸せな話に落ち着いて、ホッとしました。

やっぱり、破滅へと進む道よりも、一緒に幸せになれる方が嬉しいもん。

まあ、思わぬ行動で、新たなプレイが目覚めてしまったけれど。(笑)

どうやら、わたしは苛められると余計に感じてしまうみたいだし、彼の方もわたしを苛めることの楽しさに目覚めてしまったようだし。(ふふ)

まあ、これもこれで良しということで。(笑)





さて、明日の感想は・・・・バーサスソングにいかせてください。
というのも、昨夜、これを聞き終わった後で、シュウとライトのバーサスミニドラマを聞いたんですけど・・・

こ、こ、これはヤバいっ!!(汗)

ってな感じで。
布団の中でジタバタしてました。(笑)
今夜、もう一度聞き直して、たぶん、他のバーサスミニドラマも聞き直して・・・・
ちょっとディアラバ語りしてみたいかな。


では、明日の記事もお楽しみに~





(ちなみに、21時過ぎたくらいからエネルギー漏れは改善されつつあるようです。
 穴が塞がったかな:笑)








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