25日で金曜日な今日。
折り込みの仕事は少々少なめ(金曜にしては)ってことで、16時に帰宅。
集金出発準備に入る17時まで休憩しよう。
Rejet楽曲を少し大きめで流し、ソファにごろり。
今日は普通に歩けてるし動けてるから大丈夫だと思ってたんだけど、まだ少しダルさが残ってたみたい。
あっという間に眠りの中へ。
ピンポンで起こされ、時計を見ると16時半。
あと30分グダグダするんだ~!とまたしてもソファにごろり。(笑)
ってな感じでお迎えしたのはこちらの方々。

欲情したカレに××されちゃうCD(2枚)
かれピロ
パラダイスo'ウィスパー
ディアラバ・バーサスソング
そしてもう一枚。

MIKOTOさんのセカンドシングル。
これもね、どうやらゲームらしいんですよ。
ゲーム『百花百狼~戦国忍法帖~』のOPとED曲。
何のゲームかは全然分かってないんですけどね。
(そしてゲームに手を出す気はありませぬ;苦笑)
今日の本題はこちら。

カレはヴォーカリスト❤CD
ディア❤ヴォーカリスト エントリーNo.6 ユゥ
ボイスは花江夏樹さん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
ディア❤ヴォーカリストシリーズもこれがラスト巻。
これは寂しい。
本当に寂しい。
彼らの曲、もっとたくさん、ずっとずっと聞き続けていたい。
6人で2曲ずつ、合計12曲あるけれど・・・・・足りな~い~!!
今、メインリストではそれぞれが×15で投入されているし、朝起きる時に流している枕元PCくんのリストにも入っているから、一日に何度も聞いているし、それこそ毎朝何曲分かは聞いているっていうのに。
これはね、Twitter上での彼らっていうのもとっても魅力的だったってことも大きいかな。
なんて言うかな・・・・
ファンの子に向けてっていうスタンスはそうなんだけど、それでも素の彼らが表現できてるっていうのかな。
さて、ラストに登場はJET RAT FURYの(2)YOU(ツーユゥ)。
ユゥくんはいわゆる「二世タレント」。
父親は天才ギタリストと呼ばれていて、母親はアイドル。
所属しているクライマックスレコードのパンダ社長は父親の親友。
作中で明らかにされるのだけど、以前、両親の勧めに従ってアイドルとして活動していた時期がありました。
でも、これは自分のやりたいことじゃない。
そこで、インディーズ時代は全ての情報を非公開にしてシークレットバンドとしてスタート。
メジャーデビューしてからは、さすがにユゥであることを秘密にはできなくて公にしているけれど。
そのために、ユゥの周囲にはパパラッチの姿がある。
ライブ終了後。
打ち上げへ移動するところで、まずは出待ちのファン『ラットちゃん』たち。
少しばかりお話しているところへ、写真週刊誌の記者。
二世タレントということ、以前はアイドルだったこと。(ユゥ曰く黒歴史)
これらのことが嫌というほどついて回る。
売れなければ、二世タレントのクセにと言われ。
売れれば、親の七光りと言われる。
七光り程度ならまだしも、ユゥが手掛けている『JET RAT FURY』の曲は父親がゴーストライターだの、クライマックスレコードの社長と親友なのを良いことに裏で手を回しているなど。
無いコト無いコト書きたてる。
小さいころから、こういうものには慣れているから、ある程度は聞き流し無視できるけれど。
自分の『曲』に対するこだわりや思いすらネタにされて否定されるっていうのは我慢できない。
そんなささくれ立ってしまった心のまま、打ち上げ会場へと車で移動する。
車の中には、『わたし』が待機。
一緒に乗り込むと目立つからね。
先に乗り込んでました。
さあ、今回はどんな感じなのか・・・・
・・・・今回も別の意味で面倒な人でした。(苦笑)
シエルもエーたんも面倒だったけど、ユゥくんも。。。。
(なんだ、面倒じゃないのって最初の3人なんじゃないか)
・・・あ、でもふと思った。
私はレオ様もモモチもジュダも面倒とは感じなかったけど、彼らを面倒な人だって感じる人だっているかも。
シエルやエーたん、ユゥくんを面倒じゃないって思う人だっているはず。
私がユゥくんを面倒だと思ってしまった理由ってのが、結局二世タレントっていう立場を持てあましてグダグダ言ってる子供じゃないかって思ったから。
(でも、よく考えたら、まだ20歳だった)
親の七光りだろうが、何だろうが、みんなに広く知ってもらう手段として使ってやるくらいの気概はないの?って。
大きな七光りを持っているっていうことは、そう簡単に潰されやしないってこと。
最初は二世タレントだってっていう好奇心からだっていいじゃない。
好奇心を持って近寄ってきた人を虜にしてしまうくらいの曲を聞かせればいいだけのこと。
世の中には好奇心や興味すら持ってもらえなくて、どんなに高みを目指してもダメな人だっているんだから。
スタートラインは一緒。
スタートダッシュが違うだけ。
それを利用してやるくらいの『したたかさ』があったって良い。
そこがね、やっぱり若さゆえ?なんだな。
そして、自分の気持ちの制御ができないのね。
そこが面倒臭い。
『わたし、ご機嫌取ってあげなくちゃいけないわけ?』ってな感じで。
まあ、そんな感じで面倒だと思ってるのは聞いている私であって、作中の『わたし』は頑張ってご機嫌取ってますけど。
とはいえ、作中の『わたし』って・・・・・何だこれ。(苦笑)
これね、ユゥくんも『言いたいことあるならハッキリ言えば』って言ってるけど、聞いている私もハッキリしなよってイライラ。(笑)
聞いてる私は作中のわたしに同化しなくちゃいけないのに、何が言いたいのかさっぱり分からないから同化できない。
ようやく言ったと思ったら『頑張れ』しか言えてない。
ユゥくんもこの『頑張れ』にはイラついてたけど、私も『はあ?』ってなもんで。(苦笑)
ユゥくん、よくこんな『わたし』と付き合う気になったよね。。。
それでも、ユゥくんはわたしのこと、本当に好きでいてくれる。
最後には・・・・
『ツアーが終わったら、一緒に暮らそう』
思わず、聞いている私・・・・
『こんなわたしでゴメンナサイ。もっとイイ女に成長するように頑張るから気長に見守って』
お願いしておきました。(苦笑)
さて、さくっと取り込みしてしまわないと。
今夜は××CDシリーズにします。
2枚一緒の感想になるのか、別々になるのか。
まあ、今までのことを考えたら2枚一緒かなとは思うけど。
それでは、明日の感想もお楽しみに。

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