無事に1回目の集金〆日ノルマ達成となりました。
そこで、今日は折り込みから帰宅したあとはご褒美のオフ。(笑)
毛糸には木曜以来触れていないし、ビーズにしても私の定位置であるテーブルの上に置いてあるけど見えているけど触ってないし。
の前に、雑用とビーズの注文をしてしまわないと・・・・。
その後、まだやることあるけど・・・・睡魔に襲われました。
ここは潔く意識を手放してしまいましょう。
夢を見ました。
ここは私の出身地、という認識だけど、実際とはわりと違いがあります。
(でも、この場所って2回目なのよね)
まず、ここにフェリーに乗ってきました。
同行者(男性)がデッキから接岸の様子を見ているので、私も隣に並んで見ようと思ったら・・・・
私が立った部分の柵が急こう配のタラップになって岸へ降りちゃいました。
ギリギリのところで気が付いて・・・・良かった落ちなかった、セーフです。
同行者も何やってんだ的な。(苦笑)
そこから私の実家のある高台に移動してて、ここからのイルミネーションがキレイなのなんて言ってる。
ところが、昔見たようには見えない。
何故?
原因は以前には無かった家が建ち並んでいて半分隠れてしまっているから。
(現実にはこんな場所ありません)
もう少し高いところへ移動しようなんて坂道を上ってる。
ってなとことろで目が覚めた。
夢の中の同行者。
今から思うとアポロンっぽい。
落ちそうで落ちなかったのは、問題を抱えて悲観的になってるけど、思ってるほど大きな問題ではないことを示している。
船が港に着くのは新たな人生の再スタートの時期が近付いていることを暗示。
イルミネーションを見るのは嬉しい知らせとか対人関係が上昇とか、誰かと一緒に見たなら予知夢になる可能性があるのだとか。
ふむ・・・・
というところで、本日の本題はこちら。

彼と添い寝でしたいコト❤ぜんぶ 真瀬智晴
ボイスは四ツ谷サイダーさん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
このシリーズもキャスト買いしております。
が。
今作で4作品目なのだけど、そのうち3枚をポチっているという。(笑)
どうしてこうも私の好みの人を持ってきてくれちゃうんだ~!(嬉しい半面本当に悲鳴)
全作品ではないけれど、わりと積極的に追っている人の1人、四ツ谷サイダーさん。
かれピロの時と同様の私好みのトーンでした。
(高目よりも低からずに抑えてあるこのくらいが好き)
今回の彼は旦那さまでした。
彼は29歳でわたしの2歳年上。
結婚して1年が過ぎているけれど・・・・
結婚早々彼の転勤が決まってしまいました。
2,3年という期間限定だったことと、わたしも仕事をしているということもあって、已む無く単身赴任してもらうことになりました。
新幹線で行き来できる距離ということで、休みになると戻ってきてくれる。
でも、慌ただしい。
今回も、たぶん土曜日の夜に戻り、翌日の最終便で帰っていく。
こうやってマメに帰って来てくれることが嬉しい。
その反面、疲れてるのに・・・と心配にもなる。
今回、新幹線が遅れているということで、帰ってくるのは夜遅くになってしまいそう。
時間もハッキリわからない。
『先に寝てていいよ』
そんなこと言われたって、寝てなんていられない。
寝てるかも?ってことでそっと入ってきた彼。
『・・・・ただいま――』
背の高い彼に飛びつき(179センチ)、全身で喜びを表す。
『危ないから、急に抱きつくなっていつも言ってるだろ?』
そう言いながらも、嫌がっていないってことは分かってる。
たくさんの日常の時間の中、2人で居られる貴重な時間。
大切な時間。
ほんの少しでも無駄になんてできない。
「少し痩せた?」
『そうかな。ちゃんと食べてるよ?』
やっぱり心配は尽きない。
ここは・・・・これの出番だよね。
雑誌で紹介されていた栄養ドリンク。
「はい、特性栄養ドリンク」
『・・・・・・どうしてこんな色になってるの』
『わたし』が材料を告げるのを彼が『うんうん』と聞くのだけど・・・・。
途中2ヶ所ほどの『うん』にためらいや疑問がありました。(苦笑)
きっと、この色はその材料のせい・・・・。
『変なものもあったけど、一応食材だから良しってことにするけど・・・味見はしたの?』
「ううん、してない♪」
じゃんけんで・・・って罰ゲームじゃないんだから。(笑)
じゃんけんぽんと言われて、『私』が出したのは”グー”。
彼が何を出したのかは語られてないけど、負けたのはわたし。
これをわたしが飲むの?って一瞬青くなったものの(私が)・・・・わたしが飲もうとすると、
『オレが勝ったからオレが飲む』
『こんな危ないものを飲ませられるか』(コッソリひとり言)
思ったほどひどい味ではなかったようだけど・・・
『もう作らないこと』って言われてしまったってことは、やっぱり美味しくないんだよね。(苦笑)
懲りずにまた作っちゃいますけどね。(ふふ)
さて、新婚早々バラバラの生活になってしまい、休日になると帰って来るとは言っても限度ってものがありますからね。
普段、メールなどで会話はしてても、物理的な距離があるからスキンシップはできない。
こうして会えた時にはまとめてスキンシップしておかないとね。
ということで、仕事の後、新幹線に飛び乗って夜中に帰宅して疲れてはいるだろうけど、ちゃんとえっちしてます。///
ボイス面では何の問題も無し。
四ツ谷サイダーさんの吐息もリップ音も囁きも、全て私のツボ。
また右耳でぶっ飛んでしまっていて記憶があやふやですが。(苦笑)
これの制作会社はAPRICOT(アプリコット)さん。
ここも音は綺麗です。
無音は限りなく無音だし、効果音も違和感を覚えるものは全く無い。
そして、歩く音も普段耳にするテンポと大きさです。
ものすごく自然。
えっちシーンの効果音もね。
余分な音は無く、通常耳にするだろう音が四ツ谷サイダーさんのリップ音や囁きに上手く被さっている。
位置も正確ですね。
顔周りの左右はもちろんのこと、上下に対してもきちんと位置の把握ができる。
これはアプリコットさんの別の作品でも同じですね。
位置も距離も正確なので、本当に目の前に彼がいるみたい。
(目を瞑ってるから見えていないだけで・・・って感じ)
ただ、どうしてあそこでトラック分けをしてしまったんだ・・・・と思うところが。。。。
彼からキスを受けて気分が盛り上がり始めたときに・・・・・無音。
ん?シーン転換?フェードアウト?と思った次の瞬間に熱っぽいキス音に戻る。
暗転していたPCの画面を出して見てみると・・・・トラック移行してました。
うーーーむ。
ここでどうしてもトラックを変えたいなら、キスが始まる前のタイミングがあったでしょうに。
なにもキスの最中に無音を挟んでしまうトラック移行を持ってこなくても・・・・。
シナリオ的にもここでトラック分けをしたかったという意図は皆目見当もつきませんが、これ制作サイドは聞いてみて失敗したなって思わないのかな。
せっかく音周りもシナリオも良いものを持ってくるんだから、こんなところで引っかかってしまうのは本当にもったいない。
『明日は行きたいところとかある?』
「ううん、ずっと家で一緒にごろごろしてたい」
あと数時間で家を出なくちゃいけないっていうころになって、キスで身体が熱くなる。
静めなくちゃって因数分解などをブツブツ。(笑)
この様子に作中の『わたし』も笑ってたけど、聞いている『私』も笑っちゃいました。
『オレの場合は・・・』
ということは、人によってそれぞれ方法が違うってことなのね。(笑)
実際に数式をブツブツ言ったり、難しいことをブツブツ言ったりする人っていなかったから、実はブツブツ言ってなかっただけで頭の中では数式が踊ってたりしたのかな、って思い出し笑い。
ある日。
いきなり彼が帰ってきた。
『メールじゃなくて自分の口から伝えたかったから』
彼の単身赴任が終わる時期が決まりました。
次の春。
『今』がいつなのかってよく分からないんですけどね。(笑)
それでも感覚的には数ヶ月後という感じでしょうか。
さて、今回もありますよ、『寝息パート』。
今回も寝息につられること無く、完全勝利です。(笑)
ただねー、四ツ谷サイダーさんの寝息も聞き慣れたものなんですよ~。
これ・・・気を抜いてる時に聞いちゃったらそのまま一緒に寝ちゃうかも・・・(苦笑)
2つある寝息パート。
1つは通常のもの、2つめは各巻思考を凝らしてますね。(笑)
1作目は『たぬき』でした。
2作目は持ってないので分かりませんが。
3作目は夢の中で『怪獣と戦ってました』よね。(笑)
そして今回・・・どうやら夢の中でデートしてるようです。
『手を繋いでないとダメ』
寝言でそんなことを言われて、手を繋いだまま朝を迎えました。
言った本人は覚えてないっていうか意識外なんでしょうけど。
このシリーズ、続いていくのかな。
それぞれが単独のストーリーなのでキャスト買いできる作品。
そして、ずっと大好きな人と一緒に居られるというほっこりと暖かくなれる作品です。
さあ、今夜は蜜恋ライアー!?にします。
明日の感想もお楽しみに。

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