本日無事に集金完納ということで、合計CD4枚分のノルマ手当てをGETできました。
ですがー!
もう2月3月って笑っちゃうしかないくらいの趣味費になっちゃう。(ははは)
いつもの月よりもがつーんと多くなってる原因はゲーム。
やっぱりゲームは高いですからね。(CD4枚分だもん)
同じ月に来なかっただけマシなのかもしれないけど・・・。
(それでも買うけどね:苦笑)
そんな中、ようやくユニコのシングル発売日が決まりました。
3月16日。
サイトのイラストもラフ画(?)からちゃんとしたものに代わり・・・・・
去年のうちに全員バージョンで予約をしてあったので、ジャケ絵を見てホッとしました。
うん、これなら全員バージョンでOK。
(アルトとテルマのが気にはなったけど)
そして3月といえば、マジフォーも発売なんですよね。(3月9日)
これ同日発売にできなかったのかな。。。
と思ったものの・・・・
やっぱりピタゴラス事務所的に同日はダメか。(笑)
(一般的に同じ事務所って別日に発売だもんね)
なんて2次元と3次元が混じった考えが頭を過りつつ・・・・
何はともあれ、無事に発売、良かったです!!(感涙)
(ホッとしました)
ということで、今日の本題はこちら。

耳が溶けちゃう❤神の囁きCD
パラダイスo'ウィスパー Vol.4 アスマ
ボイスは近藤隆さん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
えーと、今日はとっても複雑です。
何が複雑なのかというと・・・・
ストーリー的にも囁き的にもとってもとっても好みで良かったのですが・・・・
キスが・・・・・
とーこのブログの常連さんはとっくにご存知のことと思いますが・・・・
私はネットリ系の湿度たっぷりのキスが大好きです。
(ってこう書くと・・・・とんでもない人のように見えますが:笑)
キスシーンはたっぷりあったのだけど、残念なことに私の大好きな湿度たっぷりのキスじゃないんですよね。
近藤さんのキス音って、えーとなんて言うかな・・・・
おとなしいというか、音無しというか。(苦笑)
自分の感覚的に、これって唇押し当ててるだけじゃない?ってな感じで。
子供じゃないんだからさ、って思ってたら・・・・作中のわたしたちって高校生(お子ちゃま)でした。
ってことは、これでいいのか。(笑)
確か、ディアラバ系のどれかでも書いた覚えがあるんだけど、近藤さんの噛みつく音はとっても好きなんだけど、吸血音とキス音はイマイチ乗りきれない。
どの作品だったかな、『あれ、キス上手くなったね』って思ったこともあったんだけど。
と、こんなこと書いてますが、ネットリ系のキス音が苦手って人もたくさんいるわけです。
そういう方たちにしてみると、私が大好きと言ってるものはびちゃびちゃして気持ち悪いって思ってるってことですよね。
そんなわけで、さっぱり系のキス音がお好みの方には、これってすごくイイんだろうなって思うわけです。
(十人十色)
さて、今回の彼、宍戸アスマくん。
神6の一人で、エリート音楽一家。
アスマ自身もバイオリンを弾きます。
・・・・いえ、弾いていました。
『わたし』との出会いは音楽室。
わたしはイジメっ子から逃げて、ひと気のない音楽室に駆け込んだ。
ところが、そこにアスマがいた。
バイオリンを手に持って。
アスマはわたしを見てちょっと動揺した様子で、『何も見なかったことにしろ』と詰め寄ってくる。
わたしとしてはいったいどうしてそんなこと言われなくちゃいけないのか分からないけれど、とりあえず、誰にも何も言わないという約束をします。
ところが、やっぱりそんな口約束では信用できない、と・・・
ちょうど鳴り出したわたしのスマホを人質にすると没収されてしまいます。
わたしはお惣菜屋さんでバイトしているのですが、そこへアスマが現れる。
『本当にバイトしてたんだ』
どうやら、わたしの言うことを何一つ信用していなかったみたい。
彼には『ライオンもひれ伏す』という伝説があるくらいの威圧感を伴うカリスマ性がある。
威圧感は威圧感なんだけど・・・・
全身をトゲで覆い尽くし、一定距離から他者を入れない、そして、自分を守ってる・・・という感じがする。
自分の本心は誰にも見せない。
触れさせない。
自分の中に入らせない。
そんな頑なな感じ。
そして、前へ進むことも、後ろを振り向くこともせず、両手を握りしめその場に立ち尽くしているような・・・。
自分の足元を見つめて・・・・。
こんな風に方向を見失っていたアスマの心を開き、道を示したのは『わたし』。
今まで自分の周りにはいなかったタイプの女。
従順なのかと思えば、意外と自分という芯がしっかりしている。
手違いで入学してイジメの対象になっているというのに、それでも自分の夢のために頑張って前を向いて進む強さがある。
自分を頼って甘えて利用したりすることはなく、普通の一人の人として見ている。
特別扱いされない心地良さ。
けれど、特別扱いされたい。
そんな思いに気が付いたのは、『わたし』が男子と二人きりで話しをしているところを見かけた時。
『わたし』はどうやら全員に苛められてるわけじゃなくて、クラスの中ではそこそこ普通にしているようです。
話しかけてきたのは隣のクラスの男子。
話し始めてすぐアスマが来て、無理やり引っ張られてその場を後にしたのでどんな用事だったのかはわからないけれど。
アスマが他者を寄せ付けない感じになったのは、双子の兄が関係していました。
2人とも幼いころからバイオリンを弾いていた。
天性の才能があったのは兄の方。
自分には無い才能を妬み羨んだけれど、一番近い人だものね。
自分の片割れだものね。
階段から落ちそうになった兄を助けて、自分が怪我をした。
・・・もうバイオリンは弾けない。
兄のようにはなれないけれど、それでも同じ道をと思っていたのが閉ざされる。
バイオリンを手にしてみるものの・・・・やはり痛みが走って以前のようには弾けない。
そんな状態がアスマを立ち止まらせ行き場のない思いでがんじがらめにしていた。
ある日、事件が起きる。
兄の凱旋公演の日、兄の成功を妬んだ奴が爆弾を仕掛けた。
爆発に巻き込まれ、兄は意識不明の重体。
その連絡を受け、病院へ走るアスマの後を追った。
緊急手術の間中、彼の手を握りしめていた。
少しでも不安が軽減するように、彼の力になりたいと思ったから。
手術は成功し後遺症も無く、これからもバイオリンを弾けることが分かり、アスマは決心をする。
自分もリハビリをしてバイオリンを弾く、と。
『オマエがいてくれたから』
ちょっとツンデレなところとかね、なんか可愛い。(ふふ)
キス音は私の好みではないけれど(しつこい)、たっぷりとあるし。
囁きCDですから、耳元での至近距離の囁きもたっぷりある。
ストーリー的にも、『わたし』には見せないけれど、『わたし』に何故だか惹かれていく戸惑いみたいなのが出てて良かった。
うん、恋ってそんな感じだよね、って。
さて、これで1月発売の感想は全て書き終えました。
次の感想記事は2週間後くらいかな。
17日発売のRejet組ですね。
それまでは通常記事ですが・・・
いきなり、CD情報や追加の思い(感想)なんかも書いちゃうかもしれませんからね。
油断は禁物ですよ。(笑)
3~5分(カップ麺の待ち時間)で読み終えられると思うから、1日のうちの5分間を私にください。
なーんてね。(笑)

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