本日2度目の更新になります。
1つ前のSTAR SYMPHONY#4イメージのアクセサリーはご覧いただけましたでしょうか。
楽曲イメージのアクセサリーを作り初めてから、ずっとラグポの楽曲で作っていたんですが、そろそろ他の楽曲イメージでも・・・・・ということで。
どれがいいかな~と曲を流していたところ、名乗りを上げてくれたのがSTAR SYMPHONY#4でした。
次はまだどれにしようか決めてないのですが、いくつか名乗りを上げてくれている楽曲があるので、その中からにしようかな。
ということで、本日のお題はこちら。

カレはヴォーカリスト❤CD
ディア❤ヴォーカリスト エントリーNo.4 シエル
ボイスはKENNさん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
えーと、まずはシチュエーションパートからいきましょうか。
最初に思ったのは・・・・
『あ、この人って面倒くさいタイプの人だ』
苦笑
始まりはライブステージで〆の挨拶をしてるところから。
わたしはステージ裏で戻ってくるシエルを待っていた。
わたしを見つけるなり、『こんなところにいたのか』。
そのまま機材の裏、ひと目につかないところへ連れ込まれる。
そこまでの間、『ちゃんと見てたんだろうな』ってな感じで多少引っかかるところはあるものの・・・・
Twitter上でのシエルを見てると、真面目なお兄さんタイプだから・・・・大丈夫だよね?
機材の裏ってこともあるんだろうけど、距離がメチャクチャ近いです!
もう耳に触れそうってなくらいの至近距離に顔を寄せられる。
聞いている私としては、本当はどんな人なのかってまだ分かってないですから。
この時点では、ただドキマギしてるわけです。
そして・・・・・感想を求められる。(笑)
これがね・・・・・(苦笑)
ただ単に、『カッコよかった』とか『歌が素敵だった』とかってのだとダメなわけなんですよ。
カッコいいのも歌が良いって言うのも『当たり前』のことだから。
具体的にどこがどういう風に良かったのか、今までのライブと比べてどういうところが素敵だったのか。
なんかね・・・・
『レポート用紙5枚以上で感想を書いて提出しろ』みたいな感じですよ。
実際にはこんなこと言ってませんけどね(笑)。
でも、言ってないけど、こんなことを言いだしたとしても不思議じゃない空気感。
聞いている『私』は今までのライブの様子とかも知らないわけですから、作中の『わたし』に陰ながら声援を送るわけです。
頑張って探し出して伝えるんだ!って。(必死)
作中の『わたし』、頑張りました。
ちゃんと良いところを見つけて伝えた。
「MCがとても良かった」
『そうか。音楽で売っているフレマのライブで一番良かったのはMCだと言うのか』
ま、まずい、お、怒らせちゃったよ?早くなんとか収めて!(と、私が冷や汗)
わたしの方も必死に言い訳してるようです。
「いつもとアレンジが違ったのがとても良かった」
『なんだ、ちゃんと分かってるんじゃないか』
よ、良かった・・・機嫌なおった。。。(ホッと一息)
これね~、きっとダメ出ししようものなら、どんなことになるのか・・・(ブルブル)って感じですよ。(怖っ)
今月発売のA’(エーたん)がシエルのことを『閣下』って呼んでるけど、本当にそんな感じ。
シエルに逆らおうものなら、即刻処罰されて永久追放されそう・・・・。
トラックリストで『バックステージでは、俺様』とありますが・・・・
俺様じゃなくて王様の間違いです。(キッパリ)
別のシーンでは、いきなり電話をかけてきて、どこにいるのか訊かれます。
「渋谷にいる」
『だったら、この間のスタジオにすぐに来い』
コーヒーを買って行くというミッションも付加されます。
えぇ、わたしに拒否権はありませんとも。
『俺よりも重要な用事って無いよな』
・・・はい、ありません。。。。
って、つい答えてしまいたくなる。(苦笑)
こんな風にわりと横暴な彼に嫌がらずついていくのは、愛されているという実感があるから。
シエルは『わたし』と付き合っていることを隠したりしない。
あえて公言はしていないけれど。
バンドのメンバーとスタッフさんたちは周知の事実。
きっとシュヴェスター(ファンの子の総称)の中には薄々気が付いてる子もいると思う。
毎回ではないけれど、ライブの小屋入りに同伴してたりするわけだし。
(それともスタッフの一人とでも思われてるのかな)
Twitte上でもきっぱり言ってました。
発売日に公開される『電話の盗聴』(笑)。
レオードはキレて談判しに行き、モモチは姿をくらました(笑)。
まあ、ジュダはあの調子で飄々としてましたが、特にコメントなし。
ところがシエルは、『相手は一般人だからそっとしておいてくれ』とコメント出してます。
秘密にしているのは、わたしが嫌がってるからであって、シエル的には公表してしまいたいくらい。
バンドメンバーとスタッフに絶大な信頼を置いていてる。
そして、その信頼に愛をプラスしたものをわたしに対して抱いてくれている。
こんな嬉しいことはないよね。
こういう思いをもらえるのなら、多少面倒くさいところがあっても許せる。(笑)
それにね、対バンライブ前のシーンもあったのだけど、そこで・・・
『俺をあげてみせろよ』
と、わたしからキスすることを要求されます。
作中のわたしは照れてるんだか、なかなかしてあげないし、キスしても『チュ』ってお子ちゃまのキスなんですよね。
これは、聞いている『私』が焦れる。(苦笑)
だってね、わたしの熱のこもったキス一つでテンションが上がって、
『最高のステージを見せてやる』
って言わせるって、すっごく幸せじゃない。
これぞ、女冥利に尽きる!
さて、楽曲の方ですが。
先日のリスト見直しの時に、ディア❤ヴォーカリストの曲たちは×14へさらに増量しちゃいました。
(全力少年のも同じく)
リストをタイトル順に並べると・・・・・・思わず『なんだこれ』って笑ってしまうような状態になってます。(苦笑)
じゃあ、この大量増量してるものだけで、新しくリストを作っちゃえばいいじゃないかっていう気がしないでもないですが・・・・。
でもやっぱり、ところどころで増量してないもの(少量増量のもの)も聞きたいよね、ってなるわけで。。。(苦笑)
ここから先は、感覚的な話といいますか・・・・少々怪しげな表現も混じってきますが、あまり気にせずに。。。
意味分かんないとか何言ってんの?って思ってもスルーしてやってください。
えーと・・・・・
まず、基本設定としてですが、私は楽曲を聞いて『色』が見えることがあります。
(いきなり怪しいけどスルーしてね。感覚の話ですからね~)苦笑
楽曲イメージのアクセサリーを作ろうと思ったのは、この色を表現したかったから。
で、この色というのは常に見えているわけではなくて、自分が意識を向けた時(イメージでは観音扉の窓を開ける感じ)と、曲の方から私の中へムリっと入り込んでくる時とあります。
見え始めるタイミングも、初聞きの時から見せてくれるものと、何度も何度も聞いてから見せてくれるものとに分かれます。(意識を向けても窓が開かないときがある)
ダンデビの曲が発売になった頃。
この曲たちはキツイと感じました。
しばらくしてから分かったことですが、どうやら曲のエネルギーが強すぎて、それをまともに受けてしまいエネルギー過多状態になっていたからのようです。
(色がくっきりハッキリの原色のまま押し寄せてくる感覚)
それが分かってからは、調整して(ガードしつつ)聞くようにしてるので大丈夫になってます。
それどころか、その調整してても漏れてくるパワーがクセになってるところもあったりします。
(さらに確認したところ、ダンデビの中でも気に入っているレム様のキャラソンとメイジのキャラソンは藤田さん以外の方の作曲でした(道理で色合いが違うと思った))
最近、とあるアニメの主題曲でダンデビの曲を作った方のものを聞いているのですが・・・。
不思議とあの圧倒的なパワーを感じないんです。
もしかして、作詞もその方のグループの人だからなのかな?
そう思ったヒントが、ディア❤ヴォーカリストの曲を書いているR・O・Nさんについての岩崎さんのツイート。
『毎回、戦いを挑まれてるよう』で、そのことも『楽しい』のだと。
それぞれの作曲家の方と岩崎さんとの距離感っていうのかな。
ダンデビ組は離れたところからロケットランチャーを構えてる感じ。
MIKOTOさんは隣に立って、同じ方向を指さしている感じ。
そして、R・O・Nさんは、あちこちにトラップを仕掛けて様子を見つつ飛び回ってるイタズラっ子な感じ。
このイタズラっ子な感じがディア❤ヴォーカリストたちにピッタリ。
まだ6人目の試聴は始まっていませんが、きっと6人全員がそれぞれの世界観を表現してるということになるんでしょう。
今回のシリーズで、あと2人の合計4曲がプラスされることになるけど・・・・・気持ち的には…足りない。
彼らの曲、もっともっと聞きたい。
そんな強烈な欲求が渦巻いてる。
追記(2016.2.3 8:25)
起きる間際に考えてた。
そういえば、この楽曲で色が見える現象って岩崎さん作詞のものに限られてるなって。
以前、鬼リピしていた祥ちゃんの曲ですら色は見えたことなかった。
さて、感想を書くCDたちもあと2つとなりました。
どっちにしようかな・・・・
よし、今夜は好きになってはいけない彼にします。
では、明日の感想もお楽しみに~

人気ブログランキングへ
ブログランキングに参加中
うんうん、こういう人って面倒くさいよね(笑)って人も
うんうん、閣下って呼ばれる理由が分かるよね(笑)って人も
よかったら、ポチっとしてあげてくださいな