今日の10時45分ごろにジャスト満月になりました。
そこでさっそく11時ころにお祈り開始。
お月さまが見えない時間帯だと臨場感は無いけど。(笑)
まあ、お祈りなんて何回してもいいんだし、気にしない気にしない。
それに太陽の光を浴びながらのお祈りってけっこう好きだったりするから。
(キラパワーももらってる感じがするからw)
手を握り合わせて目を瞑っていると、暗闇が広がるはずの目の前がだんだんピンク色になってく。
そのピンクの色はだんだん濃くなってマゼンダピンクになる。
(私信:当たりです!川越で私が散々悩んだあのピンクがマゼンダピンク)
この色に包まれてお祈りをしていると段々色が変化していく。
白に変化していきました。
(マゼンダピンクはスワロフスキービーズで言うとフィッシャーピンク、コウくんイメージのアクセサリーで使った濃い色味のピンクです)
まあ、これをちょっと科学的に考察すると、目の中の血管の色が写るとかってことなんでしょうかね?
それでもこの色に集中してると第三の目の辺りがジリジリして天頂からすこーんと抜けるような感覚が好きです。
keikoさん曰く、このマゼンダピンクの光は愛のエネルギーということ。
今日はキラパワー(太陽パワー)を全身に浴びながらだったからなのか、ローズクォーツのブレスをしていたからなのか、いつもよりもパワフルで。(笑)
(あの方に少しでもこの癒しのエネルギーが届けられれば……届いていれば……と願いつつ…)
というところで、本日の本題はこちら。

DIABOLIK LOVERS BLOODY BOUQUET Vol.10 逆巻ライト
ボイスは平川大輔さん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
んくんく…
CDの冒頭で、何となく『んくんく』って聞こえるような気がする……と思っていたら、わたしってば早速吸われてました。(笑)
え、えーっと・・・・
裏名作品でいきなり激しい吐息から始まり、スタートからクライマックス?///ってなものを何枚も(笑)持ってますが、物語のスタートから吸血されてるってのは初体験❤じゃないかしら?(笑)
なんかね、ここ数日のシンクロ現象というか、チェーンストーリー的なという感じに笑いがこみ上げてきましたよ。
昨日は『忙しすぎる』というのがキーワード的なものだったわけです。
で、昨日の感想で『耳攻めが無い』って話しを書きました。
耳どころか首筋もほとんど無いってのを。
そこで、ディアラバは吸血だから首筋は必ずあるだろうと。
ライトだから耳は無いかもしれない。
それでも首回りでリップ音を感じれればいいやって思ってた。
そうしたら、何?
首回りはもちろんだけど、耳がきましたよ!(笑)
今までライトが耳からのってあったっけ?
なんか、ライトというと水絡みで半分気を失ってる状態だから記憶が定かじゃないんだけど。(苦笑)
キャストトークで今までで一番印象に残ってるシーンということで、やはり無印のシャワー水攻めシーンを持って来ましたね。
もう、作中のわたしもぐったりですが、聞いているだけの私も溺れかけて死にかけてますから。
何度チャレンジしても溺れるので、無印の6枚の中で一番リピート率の低いものとなってるんですよね。
ということで、吸血シーンから始まっている今作。
どうやら、わたしとライトは魔界の屋敷で暮らしているようです。
下界へは時々遊びに来るという感じ。
ライトは下界の方が好きみたい。
わたしは魔界の方が好き。
それはライトが言うように、『いろんなヴァンパイアに吸われるのが好き』なんじゃなくて、『吸血』という行為自体が『異様』ではない世界だから。
ライトは相変わらずのライトで・・・・。
飲み物を買ってくるからという口実でわたしを一人で夜の公園のベンチで待たせたりする。
これは知らない男が声をかけてくるのを期待してのこと。
わたしの反応を見て楽しむため。
『何も無かった』って嘘をついても全てお見通しですから。
というか、わたしを一人にしてる間に何が起きたのかってのはわたしが話さなくても全て知ってるよね。
実際に目にしてなくてもちゃんと知ることができるってのは、やっぱりヴァンパイアの能力なんだろうな。
そしてね、ライトといえば・・・・シャワーですよ。(苦笑)
友達から『少しだけど例のあれがあるから注意』っていうのだけ聞いていたので、心構えは完璧です。
魔界の屋敷に帰ってきて、お風呂のシーン。
き、きた・・・
と、覚悟を決めたのに・・・・・・何かの気配を感じたライトが
『もうあがろうか』
(・・・・あれ、肩透かし?)
変な気配の原因はベッドの上に置かれた黒薔薇の花束。
ライト、結構マメです。(笑)
ちゃんとあちこち見て回って異常がないかどうかをチェックしてる。
『危ないものかもしれないから』と、ライトが始末してくるって。
黒薔薇の花束を渡そうとしてうっかりトゲを刺してしまったわたし。
トゲを刺して血が出てしまったのを口に含む。
軽くむせて、『あれ?キミの血・・・』違和感を覚えたところで、血がついて浮き上がったカードを読みあげる。
ライトはこんなのはタチの悪いイタズラだって言うけど、さっきむせたのが気になる。
「このカードに書かれていることって本当のことなんじゃ?」
そんなわたしの疑問と不安を払拭するように、『何ともないよ』と吸血をしてみせる。
この時のライト、いつも通りの様子を装ってる。
『先に寝てて、僕は顔を洗って、この薔薇を処分してくるから』
バスルームで激しく咳込む。
『これは・・・キッツイな・・・』
ライトは勘がイイ子ですよね。
この黒薔薇はわたしとライトの関係をより強くするものなのかもしれない、と。
試されているのかもしれない、と。
そのまま気を失ってしまったライトを、翌朝わたしが見つけることになる。
昨日無茶したからここで寝ちゃったと言い訳するけど・・・・
寝起きだからふらついたと言うけれど・・・・
そんなの絶対変だもん。
ここで、久々にドキッとしました。
いつものねっとり甘いライトの裏側にいる『怖いライト』。
『うるさい』
2トーンくらい低くなるライトの声。
こういう声の時のライトは恐い。
本当に怖い。
そして、先ほど『肩透かし』だと思ったのは間違っていたのだと・・・・・・。
友達が『注意』って言ってたのは、ここだ~!!(汗)
せっかくの心の準備はさっき解除しちゃったよ~(焦)
…水をかけられてるシーンはちょっとだけだったから、無事に乗り切りましたが。
(よ、よかった…この程度で)
でもこの辺りってライトの声のトーンがいつもと違うから、どうしても恐怖が先に立つ。
普段の甘い口調とのギャップが大きいから、ついビクビクしちゃう。
何気ない風を装えなくなったライトは、わたしに何も言わないように命令する。
『そうすることが一番僕らしいことだから』
数日経ったある日のこと。
「いつまでこんなことを続けるの?」
『この呪いが解けるまでかな』
『じゃあ、僕がキミが死んでも構わないって言ったらどうするの?』
わたしが生きるためにはライトが必要。
そして、ライトが生きるためにも、わたしが必要なのだと気がつく。
ライトは、大事なものや特別なものは自分には必要が無いと思ってきた。
けれど、初めて大事だと特別だと思える存在ができた。
『キミが生きている限りで構わないから一緒にいて』
1回目に聞いた時にはどうもスッキリしなくて、連続で2回目を聞きました。
わたしの気持ちとしてスッキリしないってのは残ってはいるのだけど・・・・。
わたしはあのまま2人死んでも構わないって思ってたのかな。
いや、不死者だから、ライトは死なないのかもしれないけど。
苦しんでいるライトを見て、本当は離れなくちゃいけないのかもしれないけど、離れたくないと思った。
こんな状態なのに、これすら楽しんでと言い、呪いのかかった血の味も悪くないと言う。
そんなライトの言葉は偽りなのか真実なのか、わたしには分からない。
ライトは複雑すぎるから。
ただ、どちらにしても、そんなライトのそばに居たいという気持ちは真実だから。
愛を信じないライトが、わたしとの間にだけは『愛』を信じてもイイと思った時に黒薔薇の呪いは解けた。
そして、プロポーズ。
『ねぇ、僕たち、結婚しちゃおうか』
この時のわたしの反応に笑っちゃいました。
これ、戸惑ったでしょうね、わたし。(笑)
ライトとの付き合い方の一つ。
『まず最初は拒否する』
そうですよね、まずは『いや』って拒否して、嫌がって抵抗するのを無理やり・・・・ってのが好みだもんね。
これは悩むところよね。(笑)
やっぱり、最初は断った方がいいんだろうか・・・・って。(笑)
でも、プロポーズを断っちゃダメでしょ~(笑)
さて、次のCDお迎えは27日の予定ですね。
えーと、確か・・・2つの通販会社から合計で8枚届くはず。
Rejet組が5枚、裏名作品が3枚っていう内訳ですね。
新作情報を見かけたりもしてるので、ちょっと情報集めに行ってきます。

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