今日も教室の日ということで3日連続でゴミ出し以外で地面を踏んでません。(苦笑)
外の空気を吸うのも、ゴミ出しと洗濯物を干したり取り込んだりする時だけ。
最高気温も8度台と空気の冷たい冷たい日が続いてます。


太陽が水瓶座に移動ということで、これから一ヶ月の簡単アドバイスがありました。
時間のロスが少ない方とか効率が良い方とかを選んでおくといいんですって。
時間の無駄や惰性で続けていることを改革・改善するのに絶好の時期ということで。



というところで、本日の本題はこちら。


√HAPPY+SUGAR=IDOL 4th みなと

ボイスは花江夏樹さん。

ではでは、いつものようにネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。

























今回の彼、隼瀬みなとくん。
新キャラということになります。

『わたし』のお兄ちゃんと同じビタースイートのメンバー。
さらに、幼馴染み。

えーと、最初漠然とお兄ちゃんと同い年だと思っていたんですが、よくよくプロフィールを見てみると1歳違うんですよね。
これは難しい。(笑)
感覚的にはお兄ちゃんと同い年で当たりなんだけど…。
となると、このプロフィールを見ている”時期”ってのは”今”限定。
お兄ちゃんの誕生日を過ぎて、みなとの誕生日(2月22日)までの、この約1ヶ月ピンポイントで。(笑)


さて、そんな『みなと』は毎日忙しく過ごしてる。
もちろんビタースイートとして活動することも多いし、それ以外に単独での仕事もたくさん入ってる。
なにせ、冠番組を持ってるくらいだから。

小さい頃はお兄ちゃんも含めて3人で毎日遊んでた。
お互いの家を行き来するのは当たり前。
子供の頃から大好きな人。

そんなみなとと離れることになったのは、おばさんが勝手に応募したっていうオーディションに合格して全寮制の聖嵐学園芸能科へ進んだから。
離れ離れになってしまったけど、どんどんアイドルとしての人気が上がっていって遠くの世界の人になったみたいでも・・・
やっぱりみなとは大好きな人。
みなとの出る番組は全部チェックしてる。
その都度、簡単だけどメールもしてる。
カッコよかったとか面白かったとか、ほんの少しでも、頑張っている彼に自分の思いを伝えたくて。

とっても忙しいっての分かってるから返事の期待はしない。
それでも忙しい中、ちょくちょく返事が来たり電話が来たりってのがすごく嬉しい。


そんなある日。
みなとが突然わたしの部屋を訪ねてきた。

『ちょっと話があるんだけど』

ここではちょっと・・・・というので外へ出た。
ぶらぶらと歩きながら着いたのは思い出の公園。

久しぶりに会う彼は以前よりもずっと大人っぽくなってる。
けれど、時折覗く表情や口調は今まで通り。

ここで告白。
そしてデートのお誘い。(笑)
何でも明日は休みをもぎ取ってきたということで。



さてさて、忙しいながらも順調に・・・・と思っていたのはわたしだけだったようです。

うーん、どうやらわたし、付き合い始めたことで『忙しい彼の負担になっちゃいけない』という自制心が働いちゃったようです。
今まではわたしからメールしたりしてたのに、彼からの連絡を待つようになっちゃった。

これに最初に負担を感じて気持ちの置きどころを失くしたのはみなと。

『連絡するのはいつも俺』

『好き』の思いが自分だけ高まっていて、わたしと同じ方向を向いていないんじゃないかという不安。

気を遣っているだろうってのは分かるから、付き合い始めたことで負担にさせてるんじゃないかという不安。


実際に忙しいってこともあったけれど、”わざと”連絡を断ってみた。
『わたし』からの連絡があるんじゃないかと期待して。

ところが、わたしはわたしで『連絡もできないくらい忙しいんだ』と余計に自制ししてしまった。



うーん、これはどっちの気持ちも分かるだけに・・・・。

自分だけが熱くなってるように思うと、相手の気持ちがどうなのか知りたくなるし試したくなる。

忙しいと分かっているから、余計な負担はかけたくないと思ってしまう。

これはもうすれ違いの最たるものです。
これをきちんと修復しておかないと、別々の道を進むことになりかねない。

みなとは偉かった。
ちゃんと忙しい中、隙間時間を見つけてわたしに会いに来てくれました。

お互いの思いをきちんと言葉にして伝えて・・・・・

やっぱり、大切なことは言葉にして伝えなくちゃダメですね。

言葉にしなくても自然と感じ取れてしまうこともあるけれど、それはあくまでも自分の感覚であって、相手の本心なのかどうかは言葉で聞かない限り想像でしかないのだから。



そうそう、みなとはクマさん大好きなんだけど、これってわたしの影響でした。(笑)
わたしがクマさん好きって言うのを聞いて、気になって・・・・・・ふと気がつくと自室はクマグッズだらけ。(笑)



今回、声の位置で気になるところがありました。
冒頭のわたしの部屋を訪ねてきたシーンなのだけど・・・・・。
ドアを開けて対面してるから、ちょっとだけ距離がある真正面にみなとはいるわけですね。
それが、話している途中で別に抱きしめられてるわけでも何でもないのに、距離感は一緒で左耳から聞こえるってことになったりする。
えーと、その状態を自分の身体で実行するとすると・・・・・

私はそっぽを向かなくちゃいけない。

照れて下を向いたなら分かるけど、自分に話しかけてくれてる、しかも好きな相手から顔をそむけるって・・・・。(苦笑)

ダミヘの特徴を生かしたいと、右から左からと声を動かしたくなる気持ちは分かる。
けど、意味もなく左右に動かしても現実感が無くなるだけですから。

素敵な作品世界という空間の中にすんなり入るには、『違和感がゼロ』っていう状態が望ましい。






さて、今夜は・・・クリミナーレにしようかな。
実は今日映画『ラスト・デイズ』を見たから。
これって、スペイン映画で簡単に言うと室外に出られなくなってしまった人類のお話。
主人公の2人がそれぞれ大切な人に会うためにバルセロナの地下道を使ってあちこちへ移動してる。
最初にオフィスのビルから穴を掘って地下鉄の壁に進み、地下鉄の線路に出たシーンではもちろんジェラルドとのシーンが頭を過りましたよ。
やっぱり、どう考えても足もとの線路で地下鉄だって簡単にわかるでしょう、と。(笑)
屋内であればガラスが有ろうと無かろうとOKということで、時々どこかの建物の中からバルセロナの街が映し出されたりして、これはもう・・・『今日はクリミナーレを聞きなさいね』ってことだろうと。(笑)

寝かせ屋さんである鳥海さんというところが若干不安材料ではあるのですが・・・・

とりあえず、明日をお楽しみに~









人気ブログランキングへ


ブログランキングに参加中

ラスト・デイズ見たことある!って人も

スペイン映画を見たことが無いって人も


よかったら、ポチっとしてあげてくださいな