今朝、いつものようにメインPCを立ち上げ、じゃねったさんを起動。
昨夜PCを落としてからの分をザックリ読む。
・・・と、朝になってからの息子のツイートが目に入った。
『ふぁぼがいいねに変わってる』
というもの。
そこで、さっそく公式でログイン。
あ、ホントだ。
昨夜まで『お気に入り』だったと思うんだけど、『いいね』に変わってる。
!!!!
アイコンも★から❤に変わってる!
しかも、ホーム画面だとグレーだけど、自分宛の通知画面の❤は赤い♪
・・・・ということは?
お気に入り画面・・・じゃなかった、いいね画面を開いてみた。
わお❤
そこに並ぶのは今一番会いたいと思ってる人からもらったリプ。
赤い❤が添えられてるみたい。
何だか嬉しいやらドキドキするやら(笑)
どういう経緯での変更なのか分からないけど、エンジェルからのちょっとしたプレゼントみたい・・・なんて思ってみたり。(ふふ)
そんな今日は午前中から5人の大所帯となり・・・
サブテーブルも活躍することに。
(重なる時って重なるのよね:笑)
そして、夜散歩という名前の集金にも行ってきました。
ラスト1軒。
先ほど、無事にもらえて、これで今回の集金業務は終了~。
ということで、本日の本題はこちら。

カレに死ぬまで愛されるCD
ミッドナイトキョンシー 第壱ノ封印 冥々
ボイスは近藤隆さん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
さて、こちらも新シリーズ。
収録時間は50分弱。
えーと、印象としてはディアラバの無印に近いかな。
ディアラバ無印の場合は、時間経過は収録時間とほぼ変わらないというスタイル。
このミッドナイトキョンシーは時間経過は数日とあるのだけど、ラストの印象がディアラバを彷彿とさせます。
さて、このキョンシーですが・・・
もろに私世代(笑)なんだけど、実はキョンシーの映画ってじっくり見てません。
もちろん、大流行りしたのでキョンシーのことは知ってますが。
(どうも昔っから中国系は苦手で)
物語の冒頭。
冥々が封印されていた地下から蘇ります。
他の5人も一緒に目覚めてますね。
彼らにとっての敵は『道士』。
自分たちを封印できる人たち。
しかも、自分たちキョンシーにとっては道士の血は欲してやまないもの。
冥々は目覚めてすぐ、自分を封印した道士の末裔がいることに気が付きます。
そう、それが『わたし』。
どうやら、彼らにはそれぞれ能力があるらしく。
冥々は一族の中でも一番力が強く・・・・これは純粋に腕力ということ・・・瞬間移動なんかもできちゃったりします。
彼の兄の凛々は人の心を操れるようで、その能力のおかげで彼ら6人が突然転校してきても誰も不審に思わない。
そんな彼らが転校してきた日の放課後。
『ひと目見てオマエのことが気に入った』
ま、まるで・・・・告白?
ってな感じで、ひと気のない路地裏へ連れ込まれる。
突然転校してきた『カッコいい6人』という噂になっている1人。
作中のわたしはドキマギしてぽーっとなってるようだけど、聞いている私は『そんなのこのこついて行ったら危ないから!』って冷や冷や。
まあ、とにかく、冥々の説明によると(作中の『わたし』も何も知らない子なので)、キョンシーを封印する『道士』が100年に1度封印のお札を貼り換えなければならないのだと。
けれど、ちょうど100年目に当たる今、その肝心な道士が・・・・・・・・・・わたし?
何でも、わたしは彼を封印した道士の血筋のものらしいのだけど・・・
わたしって普通の女子高生ですけど?
もちろん、お父さんもお母さんも普通の人だし。
そんな話聞いたこともない。
当然、封印の方法なんてものも知らない。
この人、何言ってるのかよく分かんない。
でも・・・・・・危険、だよね?
逃げようとしても、もう無理な話。
あっけなく掴まって、噛まれ血を吸われる。
キョンシーにとって道士の血ってのは美味で吸いつくしたくなるらしい。
そして、道士もキョンシーに血を吸われるということは抗いようのない快感をもたらすものなのだとか。
そうだな。
磁石のような関係なのかな。
自分たちの『道』というものを考えれば反発し合うもので、そうでなければならないもので。
だけど、一たび引き合ってしまったら最後、離れられなくなる。
初日に脅かされてしまったけれど、翌日会っても血を吸われるわけじゃない。
(凛々が学校内では吸うなって言い渡したせいなんだけど)
わたしがぽけぽけしてるものだから、かえって気にかけてくれるようなところもあったりして。
そうそう、家の中を探していたら、お札らしきものが出てきましたよ。
これで封印できるのかな?
試しに持って行ってみたら・・・・・
お札には念を込めなくちゃいけないんだって。(苦笑)
じゃあ、ダメだ。
念の込め方なんて知らないもん。
なんていう日常のやり取りが続いた後。
わたしの身体が限界を迎えます。
これは初日に一度吸われているからってことみたい。
彼の寝床である地下室の石の棺。
この中に2人入って、吸血。
これがラストトラック。
吸血されてる最中で終わるので、この後どうなっているのかは分かりません。
第2期へ続く・・・という感じでしょうか。(続くかどうかは分かりませんが)
シナリオステータスとしてオレ様度が★5つありましたが、確かにオレ様だけど・・・・
なんか、やんちゃな男の子って感じで憎めないし・・・なんか可愛い。(笑)
前半の日常のところではくすくす笑うようなところもあったし、冥々の得意技の瞬間移動もダミヘの特徴を生かして効果的でしたね。
瞬間的に耳元に声が来るので、何度飛び跳ねたことか。(笑)
吸血シーンもガッツリと(ふふ)
まあ、個人的な意見を言うと、近藤さんの噛みつく音は好きだけど、吸血音はあまり・・・(苦笑)
なので、最後まで冷静に聞けたってところはありますが。
(そこら辺はこの先ご出演の方々、リップ音が凄いって人が揃ってますから、そちらに期待:笑)
さて、感想の残りも3枚になりました。
どれにしようかな・・・・
ってことで、かれピロにしましょうか。
明日の感想もお楽しみに。

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