本日2回目の更新です。
一つ前の『Message Bottle』イメージのアクセサリーはご覧いただけましたか?
日に透かして見る淡いグリーンボトルがイメージで出てきてくれたら嬉しいな。


最初にちょっとお願いごとが。。。
感想記事は、少し下がったところからのスタートになります。



昨夜、中学の同期会の連絡が入りました。
たぶん、この企画が動き出したのって初めてなんじゃないかな?
日程は来年の1月30日。

・・・・行きたい。。。

けど、どう考えてもこの日って集金〆日(第一回目)。
折り込みだけなら何とか休みをもぎ取ることができるけど、集金は他にカバーしてもらうことができないから。。。。
残念だけど、欠席だな。

出欠の連絡が欲しいと実家に電話があって、教えてもらった携帯番号と3年の時のクラスメイトの名前。
・・・・・き、記憶がありません。(苦笑)
幸い、こちらに中学の卒業アルバムを持って来てたので、急いで確認。

・・・あ、いるわ。確かに同じクラス。。。。あんまり覚えてないけど。(ごめんね~)
電話しようかとも思ったんだけど・・・・・

ここはメールにしておこう。

頼りは卒業アルバムに載っている実家の電話番号だというので、やっぱりなかなか連絡がつかないらしい。
今の時代なら何らかの繋がりがあちこちに残ってるんだろうけど、なにせ何も無いあの時代のことだから。
すっかり繋がりは途絶えてしまっていて・・・・・
240人はいるはずの私の学年。(6クラスあった)
いったいどのくらい集まるんだろう。


ということで、何かのコラムで間に6人を介せば望んだ人に繋がれるという実験結果が出てるというのを読んだことを思い出しました。
そこで、『本室蘭中学校』というキーワードに引っかかった方。
是非とも、ご一報を!!








では、本日の本題はこちら。



インキュバス♡ララバイ

ボイスは茶介さん。

ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
























物語は・・・・・・リップ音から始まります。

こういうパターンのものは幾つか経験してきてますが、今回のは”いきなりクライマックス”ではないので、入り込みやすいかな。

もっとも、”いきなり”でも茶介さんのリップ音なら、簡単に持って行かれそうですけど。(苦笑)
(実際に、そういうの・・・・ありましたしね)

今回は徐々に徐々に濃密になり・・・・
いったい、どういう状況で、こういうことになっているのかは、さっぱり分からないのだけど、どんどん追い上げられていく・・・・

・・・・あぁ、もう少しで。。。。。

というところで、携帯の着信音が鳴り響く。

それと同時に、今まで感じていた彼の吐息、声、手の感触などなどが、スーッと消えていく・・・・

(え?何?どういうこと?)

とりあえず、電話に出てみると・・・・私の恋人からの電話でした。

ただし・・・・・・一方的に別れを告げられました。。。。

夜、寝ていたところを起こされて、聞かされた話が別れ話って・・・・

こんな酷いことって、あっていいの?


ある夜。
一人、バーのカウンターで飲んでいた時のこと。
飲むピッチが早いということで心配した一人の男性が声をかけてきた。
この人は、どう見ても外国人なんだけど、もの凄く日本語が流暢。
確かに強めのカクテルをぐいぐい飲んでいたけれど・・・・

『ゆっくりと味わって飲まないと、カクテルに失礼ですよ』

面白いものの見方をする人だと、ちょっと気になった。
だけど、確かにそうだよね。
せっかくマスターが心を込めて作ってくれたカクテルなんだから、ちゃんと味わわないとマスターにもカクテルにも失礼。

そして、この人って・・・・何だか見覚えがある。
あの時の夢に出てきた人・・・に似ている気がする。


「あなたはイタリアの人?」

答えはドイツ人。
こんな風に軽く話しかけてくるなんて、てっきりイタリア人かと・・・・。(笑)

知らない人だからこそ言える悩みや辛いことがあるんじゃないかと言われ・・・
酔いも手伝って、突然の一方的な別れ話を聞いてもらうことになった。

ふと目が覚めた。
どうやら酔いつぶれてしまったようだ。

ここは?

目が覚めた?と近寄ってきたのは先ほどの彼、アル。
ここはアルの部屋で、酔いつぶれて眠ってしまったわたしをとりあえず近くにある自分の部屋へ連れてきたのだという。

『嫌なら拒んで』

そう言われたけれど・・・・・何故だろう。
彼の手は嫌じゃない。
彼の口付けも嫌じゃない。
初めて・・・・会ったばかりなのに。。。。

そのまま、彼の吐息にまみれ、キスに溺れ、触れられる快感に身体を震わせる。

あぁ、もう少しで・・・・・

というところで聞こえてきたのは、またしても携帯の着信音。

・・・・ここは、わたしの部屋?

電話の相手はアル。

今まで一緒にいたと思っていたのに・・・・
あれは・・・夢?

彼の説明によると、酔いつぶれたわたしはかろうじて住所を告げることができたので、タクシーに乗せて帰したのだという。
その前に携帯番号の交換をしていたので、ちゃんと帰っているのかが心配で朝になってから電話してきたということらしい。

わたしはいったいどうしちゃったんだろう。
あんな夢を、しかも本当に体験しているかのような感触のある夢を、こんなに頻繁に見るだなんて。。。



『あのバー』で再会したわたしたちは結ばれることとなる。

今度こそ、本当に・・・・。


ここまで、言わば寸止めってのが2回なわけですよ。
今回もまた電話の着信音で起こされちゃったりするのかななんて思いつつも、身体の中にもやもやが渦巻いてる。
そして、今までよりも追い上げ方が激しい。
どうやら、作中のわたしもこの追い上げに意識を半分飛ばしているような状況のようで、アルが本来の姿に戻っても気が付かない。
聞いている私にしても同じこと。
本当にギリギリのところでの寸止めを2回も食らわされてるんだから。(笑)


今回の特典CDは≪全てはきっと悪い夢≫というタイトルでアナザーエンドということになってます。
どうやら本編のラストでわたしって死んでますね。
『淫魔シリーズ』の彼らはわたしを殺さないようにしてるけど、このインキュバスは全てを吸いつくしてしまうようです。
そこで、アナザーエンド。
全ては夢だったのだと。
人間の姿になっているアルに言われている。

でも、本当は?

吸いつくし殺すのではなく、定期的に精気を奪うため・・なのでは?





現実だと思ってることが、いつのまにか夢の中の出来事になってるという、ちょっと不思議な進み方でした。
これが、夢なのか現実なのか、境目が曖昧になるというか。

ま、どっちにしても、茶介さんのリップ音と吐息の破壊力はもの凄いということだけは紛れもない真実ということで。(笑)



さて、今夜は・・・・ディア❤ボーカリストにしましょうか。
今日もTwitterでいろいろとやらかしてましたけどね(笑)







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