一部友達に心配かけてますが、自分でもビックリです。（苦笑）
始まりは昨夜。
ベッドに入ってから。
ヘッドホンと一体化して、ハピシュガ・エンジュをスタート。
聞き始めてしばらくしたところで（１０分くらいかな）、胃からお腹にかけての内側をギュッと掴まれる感覚。
それと同時に、その掴まれた部分が空洞になり空気で埋められるような変な感覚に囚われました。
（しかもその空気が膨張していくような変な感覚）
これは、エンジュとは全く関係なく。
この感覚、覚えが有ります。
実家からの帰りの飛行機の中で具合悪くなった話覚えてますか？
その時の不快感と同じ。
ヘッドホンと一体化しながらも、身体を捻ったり縮こまったり。。。。
（こんな状況でも聞くという：苦笑）
エンジュを聞き終え、特典CDも聞いて、他のものも聞いたりして、眠りに落ちたのはいつもと同じ３時くらい。
朝、目が覚めてもこの違和感は残ってる。
しかも、身体を起こして座ってるだけでもちょっときつい。
下手すると、仕事中に倒れちゃうかも・・・・でも、今日は休めない。
そんな中、いつものようにカードを引いたら・・・・（９時）
『エーテルコードを切るから！』
という、わりと緊急的なメッセージ。
エーテルコードのカットをお願いして、シオンとアポロン（私の守護天使）にもサポートをお願いして・・・・・
９時４０分に出発。
１０時の仕事スタートにはかなり楽になり、１０時半過ぎの機械スタート（機械担当）の時には不快感は消えてました。
あんな状況でもヘッドホンを外そうとしない自分に笑いつつ・・・
今日はこちらのお迎えをしてます。
磔（はやにえ）の２巻目とディアラバのバーサスソング♪
今回、磔と同梱ということで、２日遅れになってしまったバーサスソング。
試聴はしてますが、取り込みはこれから。
どんな色を見せてくれるのか、楽しみです。
ということで、今日の本題はこちら。
√HAPPY＋SUGAR=IDOL １st エンジュ
ボイスは櫻井孝宏さん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
今回のキャストトーク中に『４０歳超えてる』発言。
あれ、そうなの？超えちゃったの？
そんなわけでWikiってきました。
４１歳なんですね。
まだまだ３０代だと思ってたから、ちょっとビックリ。
さて、ビックリといえばエンジュの得意技。（笑）
前作でも披露してくれたサプライズ能力。
今回は・・・？
きっと、パワーアップしてるよね。
そんな思いと予想の斜め上を行く感じでの驚愕のサプライズでした。
アイドルグループ≪ハッピーシュガー≫としてデビューしているエンジュですが、アイドルとしてのお仕事の合間にカフェでバイトも続けてます。
住んでるところも、今までと同じ寮の一室。
もっとも、ここ最近はハッピーシュガーとしてのお仕事が増えたこともあって、学校に行く時間もカフェでバイトの時間も激減しているけれど。
１００％完璧な王子様であるエンジュは着実にファンも増えていて・・・・
わたしとしては嬉しい半面・・・・ちょっぴり寂しい。
エンジュの仕事の関係で会えない日々が続くし、仕事の進捗状況によっては約束の時間に遅れることもしばしば。
エンジュはわたしを待たせることを申し訳なく思っているけど。。。
これは『私』の感覚だけど、好きな人を待っている時間ってのも楽しいんですよ。
どんだけ早く来てるんだって引かれない程度に早めに着いて・・・・
右から来るかな？
左から来るかな？
どんな服を着てるのかな？
なんて風にワクワクしながら・・・・
人ごみに紛れて見逃したりしないかな？
私が先に見つけるかな？
それとも、彼の方が先に見つけてくれるかな？
なんて、ドキドキして・・・
携帯に連絡が入った時のためにカバンの中から携帯を取り出して握りしめ・・・・
何度も何度も携帯をチラチラ見て・・・
右をキョロキョロ、左をキョロキョロ・・・・
こんな、ドキドキワクワクの時間ってのも楽しいものです。
知名度が上がってきてるエンジュとのデートは、人目の多いところはやっぱりダメだから。
彼の仕事が早く終わる日に寮のエンジュの部屋でというのがいつものパターンになりつつある。
ある日のこと。
エンジュが帰ってくるのを寮の部屋の前で待つ。
少し遅れて急いで帰ってきたエンジュと彼の部屋へ。
仕事で疲れているだろうに、わたしのために美味しい紅茶を淹れてくれる。
わたしのことを一番に考えてくれて、大切にしてくれて、ちゃんと『好き』と言葉にしてくれる。
何の不安もない。
はずだけど・・・・
やっぱり・・・・
そんな時に１本の電話が入る。
漏れてくる声は女性。
エンジュの礼儀正しい話し方を聞いていたら、仕事関係の人なんだろうなとは思う。
だけど・・・・
会う約束をしてるのを聞くと、やっぱり心は穏やかではいられない。
当たり前のことなんだけど、わたしの知らない知り合いが増えていく。
ファンもどんどん増えていく。
嬉しいけど、寂しい。
今まで、いつも近くに感じていたエンジュが、わたしの知らない遠くの世界へ行ってしまうような・・・
そんな寂しさと不安が広がる。
エンジュの方も、実は同じような不安を抱えていて・・・・
自分が忙しさにかまけている間に、わたしの気持ちが離れてしまわないか、他の誰かに取られたりしないか。
そんな不安が心を過ったりもする。
エンジュはわたしの心のうちもしっかりと感じてくれていて・・・・。
またしても、もの凄いサプライズを用意してくれてました。
急に旅行に行く用意をしてと言われ・・・・
なんと、チャーター機で出発。
行き先は・・・教えてくれない。
何時間もかかるから機内で寝ておこうと言われて・・・・・思わず熟睡。（笑）
『着いたよ』とエンジュに起こされ、外を見ると・・・・・・
・・・・・フランス？
私、チャーター機だし、何時間かかるってことだから、沖縄かななんて思ってた。
それが・・・・フランスですって？！
瞬間、『わたし』パスポートは？って思っちゃった。
さらに、フランスまでって１０時間以上かかったよね、着くまでずっと寝てたの？（笑）って。
ちなみに、ちょっと調べてみたら１２時間以上かかりますね。
（１３時間はかからないみたいだけど）
もの凄い爆睡っぷり。（笑）
フランスに来たことだけがサプライズじゃないってのがエンジュ。
ここで更なるサプライズ。
街を少し散策した後で、これに着替えてと渡されたのは純白のドレス。
そう、ウエディングドレス。
まだ２人とも学生だし、正式なものではないけれど、２人だけの結婚式。
先日の電話は、これのコーディネーターさん。
（それで詳細は言えないけどって言ってたのね）
このドレスのまま少し先にあるホテルまで。
途中でフラワーシャワーがあったり。
これもエンジュの仕込みなのかと思ったら、街中の拍手やお祝いの言葉、フラワーシャワーに女の子からの花束は街の人たちからの善意のプレゼント。
帰国したわたしたちは、また以前のような、いえ・・・それ以上の忙しさの中に身を置くことになったけど、今までとはちょっと違う。
彼と会えない日々が続いても、寂しさは減ってる。
自分が愛されてるっていう自信が有るのと無いのとでは大きく違うから。
わたしの手の中には、もう外で待たなくても良いように、いつでも会えるように、エンジュの部屋の鍵があるから。
さすがはサプライズのエンジュ。（笑）
半端ないサプライズの連続技に、思わず何度も目を開いてしまいました。
（目を瞑って聞いてるからね）
さて、今夜は・・・・・磔（はやにえ）にしましょうか。
１巻目は自分が分からなくなるような感覚を味わいましたが、今回はどうでしょう？
では、明日の感想記事もお楽しみに。
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フランスに行ったことないですって人も（私もです）
それどころか日本から出たことないですって人も（私もです）
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