もっとりっぽんの感想の前に、昨日もちょっとだけ書いたダンデビソングたちの話。

昨日の記事のコメント欄に書いたのだけど、あくまでも私の感覚としてのお話だということを念頭に置いたうえで読んでくださいね。

覚醒のAirのカップリング曲はまるで紙やすりで肌をこすられているような感覚に囚われてしまい、ウォークマンから外し、枕元PCの再生リストには入れず、メインPCのリストには×1で入れてあるけど、今のところ1回も出てきていない状態です。

そして、昨日新たに仲間入りしたマドモ★アゼルと革命前夜。
これはウォークマンにも入れて、枕元PCの再生リストにも入れて、メインPCのリストにも×3で投入してます。
(ちなみに覚醒のAirは×5)

今まで、例えばユニコの曲だと、最初は×3だったものが、日を追うごとにじわじわと増量して、今では×10になってる。
じゃあ、今回のダンデビの曲たちもそうなるんだろうか?って考えてみた。

結論から言うと、これ以上増えない。
いえ、もしかすると減るかもしれない。

そこで、これら3曲が大量投入にならなかった理由ってなんだろうって考えてみた。


これは本当に私の感覚的な問題なのだけど、今回のダンデビの曲たちの場合、とても硬質な金属という感覚が広がるんです。
これからキャラソンが増えていって変化するかもしれないけど、色的にみると現在のところでは”12色のペンキ”で表される世界という感じ。
温度を感じさせない金属でキラキラというよりはギラギラという感じ。
色数が少ないと感じたのは、マドモ★アゼルと革命前夜の曲から感じる色が同じものだったから。

これに対して、MIKOTOさんの曲の場合は”500色の色鉛筆”で、とても柔らかく暖かく包まれる感覚がある。
キラキラは本当に星の輝きや月の輝き、太陽の煌めきといったような自然のキラキラ感でできている。
温度のあるキラキラってことですね。

こういったものにはそれぞれの好き嫌いというものがあるのが当然だから、だからどうっていうことではないのだけど。
私個人の意見として、想いとして、岩崎さんの歌詞の良さを100%受け止め受け入れ、その世界を壊さないようにそっと包み込み、さらに良いものへと心に残るものへと昇華させているのがMIKOTOさん。
(この色数は凄いと思う)

今回の方もインパクトあるし良いんだけど、どうも自分の望む方向にだけ進もうとしていて、『言葉』と『音』の一体感が薄い気がしてしまう。

(音楽にド素人な私の言うことですから、さらっと読み流してね)







さて、今日の本題はこちら。




MOTTO❤LIP ON MY PRINCE VOL.7 ハル

ボイスは鳥海浩輔さん。

ではでは、いつものように、ネタばれは嫌いなのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。























昨夜はハルくんに泣かされました。

私、今回はついうっかり何も見ない状態で・・・・ってよくやっちゃうけど。(笑)
まあ、なんにせよ、前作の復習もせず、リーフレットもジャケ裏も見ないでヘッドホン装着してしまいました。

芯はあるけど見た目がチャラいハルくん。

前作の記憶が薄れてしまっているけど、話し方・・・前よりチャラくなってない?
前もこんな感じだったっけ?

そんなことを思いながら聞き進め・・・・・

ハルくんの大人な『漢』の部分に胸がキュン。

作中のわたしも泣いてましたが、聞いている私も泣きました。

さすがハルくん。
中途半端なことは考えない。

同棲なんて中途半端なものではなく、プロポーズしてきました。

これから先の将来を考えた時、恋人ではなく奥さんとして家族として一緒にいたい、と。

しかも、ちゃんとそれぞれの両親を説得してOKをもらうまでは、親を裏切る勝手な行動をしない、と。

男ですね~
本当に男の中の男ですよ。
あんなに見た目も話し方もチャラいのに。(笑)
きちんとケジメをつけられる人って魅力的です。
どんなにチャラく見えても。←しつこく言うw


きっとハルくんは、大学を卒業してもプロのバスケ選手として活動していくんだろうから(バスケのプロリーグあるのかどうか知らないけど)、早いうちにきちんと食生活などを考えて日常のサポートができる奥さんって必要なんだろうなって思うし。



ハルくんのバスケの練習が休みの日ってあるのかなってくらいの練習量ですよね。
平日に休みがあるのかな?
とりあえず、土日は練習だったり試合だったりするみたいだし。
そして、わたしはそんなハルくんのために、心を込めてお弁当作り。
週末はハルくんのところにお泊まりして、朝早くからお弁当作ってる。
栄養のバランスを考えて・・・・
ハルくんの好きな味付けにして・・・・
『何が食べたい?』って訊いても答えをはぐらかすから。

教えてくれない理由ってのを聞いて、ちょっぴり嬉しくくすぐったくなっちゃった。

メニューを考えてる時は、頭の中に『ハルくん』のことしかないから。
その自分のことだけを考えてくれているっていう状態が嬉しくて幸せで、だから『あれが食べたい』とか『これを入れてほしい』とかって言わないんだって。

これね、けっこう目から鱗。
もしかして、食べたいリクエストが無い時って、『面倒』なんじゃなくて、『自分に何を作ってあげようか』って必死に考えてる姿が見たかったり嬉しく感じたりしてたのかな、って。
(たとえそうじゃなくても、こう思うと腹立たしい気持ちって出てこないもんね)

実は作ってあげる側としても、わりと衝撃。

実際に面倒だから、何でもいいっていう返事だったとしても。
『いつも何でもいいしか言わないんだから』ってムッときたとしても。
大好きな彼に『作ってあげたい』っていう気持ちを忘れちゃいけないなって。
最初の最初、リクエストがなかったとしても、食べさせたいもの、失敗なくできるもの、栄養バランスが取れてるもの、美味しいって言われたものってのを駆使して作ってたんだから。
その最初の気持ち、忘れちゃダメだよね。

うーーん、ハルくん良いこと言うな~
(チャラそうだけど)←まだ言うw



ハルくんの男前度がぐぐーーんと上がったところで、今夜はハピシュガのエンジュ。
今回はアニメイトで購入なので、アニメイト特典CD付き。

明日の感想記事もお楽しみに♪








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