今日は１回目の〆日ということで、朝のうちにお店へ自転車でダッシュ。
１回目のノルマは達成・・・・・のはず。
いえね、この”はず”ってのが・・・・
昨夜のうちに集計をして・・・・そのままベッドへ。
布団に入ってから、ノルマ額に達してるのかどうかをチェックするの忘れたって思い出したんだけど・・・・
『明日でイイや』
朝は朝でバタバタしまして（苦笑）、そのままダッシュで届けに行って・・・・達してるかどうかの確認をすっかり失念。。。
昨日の集金の時に、おおよその計算をしながら回ってて・・・・これなら立て替えなしでＯＫそうだなって思ったから大丈夫だとは思うけど・・・・。
そして、鍵を出そうとカバンを開けたら・・・・・一緒に置いて来るはずだった引き落とし分の証券が・・・・。
『お、置いてくるの、忘れちゃった・・・』
そして、思い出す。
今日の星読みさんのブログで『午前中はうっかりボケ注意』ってあったんだっけ。
今回は見事に引っかかってしまった。（苦笑）
さ、そんな今日はノルマ達成（たぶん）のご褒美で完全オフ。
映画を見て、本を読んで、編み物して、お昼寝して・・・・
お仕事からは完全に離れて、まる一日リフレッシュタイム。（笑）
友達からリクエストのあった”黒髪”の画像も撮りました。
どれだけ色が違うかは、ビーズ記事の画像と比べてみてね。
お店の事務員に、『青が入ってます？』って言われたので、結構しっかり黒になってるのかな。
光の辺り具合ではまだまだ茶系に光る部分があるから、あと１，２回連続で黒染めしないと、ちゃんとした黒にはならないかな？って思うけど。
さてさて、そんな感じで今日はこちらの感想です。
禁断の××愛ＣＤ 不倫愛
～優しい旦那サマとの結末～
～ゴーインな元カレとの結末～
ボイスは旦那サマの優也（ほうでん亭ガツさん）、元カレの響樹（皇帝さん）
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのっていう人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
結局、２枚合わせての感想にしちゃいます。
前回の義理の兄と弟みたいに、複雑に絡み合ったストーリーになってます。
いえ、前回のよりも、より絡み合ってるかな。
今回は、優しい旦那サマとの結末から聞きました。
それというのも、この作品は絶対に寝落ちないだろうっていう妙な自信があったことと（笑）、ほうでん亭ガツさんと皇帝さんだと皇帝さんの方が”タイミング”を合わせやすいから////
キス音は、どっちも本当によくて、あっという間に息は上がるし呼吸困難にすらなる勢いだし。
ただ、”最後の”タイミングは皇帝さんの方が圧倒的に合わせやすい。（笑）
ほうでん亭ガツさんはタイミングを計る段階が、ちょっと早いというか短いというか。（笑）
え、え、もう？ちょっと待って（焦！）・・・・・・おいてけぼり食っちゃった・・・ってなっちゃう。（爆）
そんなわけで、後味が良い方が良いだろうってことで（笑）、皇帝さん（元カレ）を後回し。
まずは流れからザッと説明しちゃいましょうか。
現在の時系列としてのスタートは、高校の同窓会。
ここで、高校から大学にかけて付き合っていた響樹と出会う。（元カレ編）
『結婚してるの知ってるけど、俺とやりなおさないか？』
その日の夜、先に眠っていたところへ優也が帰宅する。（旦那サマ編）
予約が取りにくいという人気のホテルレストランで結婚記念日のお祝いをしているところへ響樹が現れる。（合同）
ここで、優也の会社の取引先が響樹の会社だということが判明。
『高校の同級生なんですよ』
いかにも何も知らなかった風に話している響樹。
仕事関係のことでちょっとだけ話がと言うので、わたしはトイレへ行くことにした。
トイレから出てくると響樹が待っていた。（元カレ編）
２人が知り合いだったなんて・・・ってパニックになる。
席に戻って食事の続き。（旦那サマ編）
『顔色がよくないけど、大丈夫？』
本当は週末には旅行に行く予定だったけれど、急な出張が入ってしまった。
『名刺入れを忘れたから先に行ってて』
エレベーターに乗り込むと響樹が駆け込んできた。（元カレ編）
途中の階で人がたくさん乗り込んできて、思いがけなく密着。
手を繋がれ、耳元で囁かれる。
・・・・相変わらずゴーインで、大好きだった人。。。。
ここで、仕事の件を持ちだされ、無理やり会う約束をさせられてしまう。
『あれ、２人エレベーターで一緒だったの？』（合同）
わたしの顔色が悪いこともあり、このホテルに部屋を取る。（旦那サマ編）
『明日の午後から準備しても間に合うから、大丈夫。ゆっくりしよう』
響樹に指定されたのは、先日同窓会を開いたホテルのロビー。（元カレ編）
ロビーの手前で声をかけられた。
ロビーの中には優也の会社の人がいるのだという。
（わたしも３年前まで同じ会社に勤めていたから顔を知ってる）
『仕事の関係でこのホテルに部屋を取ってるから』
半ば強引に押し倒されるような状況で・・・抱かれてしまう。
耳の付け根に残された・・・キスマーク。
夜遅くに出張から帰ってきた優也。（旦那サマ編）
彼への罪悪感、そして彼への愛を、彼からの愛を確かめたくて・・・・
どうやら、普段は自分から求めるってことはしたことないらしく。
『どうしたの？キミからなんて珍しいね』
『これは・・・キスマーク・・・なわけないよね。虫刺されかな？』
あれから何度か逢瀬を重ねた。（元カレ編）
『おまえが本当に幸せな結婚生活をしてるなら、こんなことしなかった』
『あいつは会社の部下と浮気してるよ』
ある日、わたしが寝ている時に電話が鳴る。（旦那サマ編）
起こしても起きないわたしに、『起きないなら僕が出ちゃうよ？』
聞こえてきた声は・・・・・響樹。（合同）
切々とわたしへの思いを告げる。
そして、優也の浮気の件も・・・
この電話の部分、元カレ編では受話器の向こうの声は優也。
旦那サマ編では受話器越しの声は響樹。
優也が思わず漏らした息を飲む声ってのが入ってます。
『この声は藤堂くんだよね、これっていったいどういうことなのかな』
途中でわたしも目を覚ましてる。
とうとう知られてしまったと、パニックになり、身動き一つできずにいる。。。。
『３人できちんと話さなくてはいけないね』
優也がセッティングしたのは料亭の一室。（合同）
『自宅に藤堂くんを入れるのは嫌だし、喫茶店などで話せることでもないからね』
ここで、わたしに決断を迫られる。
それぞれにHAPPYエンドとBADエンドが用意されてます。
優也とのHAPPYエンドは『浮気などしていない』という優也の言葉を信じて、夫婦としてやり直す。
響樹も一応捨て台詞的なものを言うけれど、すんなりと引きさがってくれる。
奥座敷付きの料亭ということで、隣の部屋には寝具が・・・・。
優也とのBADエンドは、やり直すことを決めて家に帰る。
ところが、今までの優也と違う。
あんなに優しい人だったのに、エッチの仕方だってもの足りないとすら思ってしまうくらいだったのに。
優也に電話が入る。
話の内容を聞いていると・・・・
・・・・え？浮気は真実だったの？！
・・・・嘘をついたの？！
『嘘なんかついてないよ。あの料亭での話し合いの前に手切れ金を渡して別れてるからね』
『キミを壊したいくらい愛してるよ』
響樹とのHAPPYエンドは、わたしはどちらとも別れることを決めます。
約半年の離婚調停ののち、ようやく離婚が成立。
そこで響樹と半年ぶりに再会。
『俺が側にいることでおまえの不利になっちゃいけないって我慢してた』
『半年後になるけれど、結婚しよう』
響樹とのBADエンドは、優也に浮気のことを訊きます。
『浮気なんかしてない』という言葉は信じず・・・・。
そのまま離婚へ向けて話しが進む。
『俺、そんなこと言ったっけ』
響樹がわたしに告げた『優也の浮気』は嘘だった。
『どんなことをしてでも、おまえを手に入れるって決めたんだ』
『おまえは逃げられない、もう逃がさない』
軽く書いたつもりでもガッツリっぽくなっちゃいましたね。（苦笑）
それだけ、濃いってことです。
（かなり端折ってるんですよ）
HAPPYエンドは限りなく幸せで、BADエンドは運命に翻弄されてしまった悔いが身体の中を渦巻く。
エンドまでの話もそれぞれのエンドも、心の隙間にすっと入り込んできそうな、いかにも有りそうな・・・・。
『これは無い無い』って言えない。
そういうリアリティを持ってる作品でした。
伏線の引き方もイイ。
思い出の浜辺も、響樹だけじゃなく、優也にとっても思い出の浜辺。
そこで初めて『わたし』に出会い、一目惚れした。
その人が自分の会社に自分の部下として入社してきたのだから。
この浜辺に、わたしは響樹とデートで来てた。
まだ大学生だった２人。
精一杯がんばって・・・・海辺の旅館に宿泊。
浜辺から見えた丘の上に建つ高級リゾートホテル。
『いつか、あそこに泊まりに行こう』
その言葉を実現させた響樹。
この浜辺での過去の話が特典ＣＤ（ステラワース）。
４年前のクリスマスにわたしと上司である優也が一緒にいる時に響樹に出会っている。
サンタさんの恰好をしてたっていうので、きっと優也は気がついてないけど。
（これはアニメイト特典）
昨夜、聞き終わってから早速コピーして、それぞれのHAPPYエンドとBADエンドのフォルダを作っちゃいました。
お二人ともリップ音や囁き声には定評のある方だから、その辺は安心して聞いていられる。
で、今回は皇帝さんの方が囁くシーンが多いかな。
皇帝さんの声で耳元でこそこそ囁かれる・・・・それだけでも破壊力ありますから。
すぐにでもリピートしたい気持ちをぐっと抑えて。（笑）
今夜はかれピロ。
明日も感想記事です。
お楽しみに～
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