昨夜、久しぶりに息子が帰省。
月曜も休みを取ってるから、月曜に帰るということで、今日は家でのんびり。
集金あるけど、日曜のお昼指定の家だけを2人でてくてく歩いて回って・・・そのまま買い物。
これって、以前からよくやっていたこと。
久しぶり・・・って1年ちょっとぶりかぁ。
ということで、さくっと感想進めちゃいましょう。

LOVE★DON!★QUXOTE Vol.3 タイチ先輩
ボイスは代永翼さん
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
久しぶりの、ホントに久しぶりの代永くん。
シチュCD等では、実にTYB以来のってことになるのかな。
この間、全く聞いてないわけじゃなく、アニメや吹き替えドラマなどでは声を耳にしてましたが。
ある日のこと。
走っているわたしの目の前で無情にも閉められてしまう”門”。
門を閉めたのは、タイチ先輩。
別に、タイチ先輩がイジワルして閉めたわけじゃなく(何気にイジワルですが:苦笑)、『わたし』が遅刻したってだけの話なんですが。
どうやら、この日に遅刻したのは『わたし』だけ。
『入れてあげるよ』
『条件があるけどね』
もしかして、遅刻を見逃してもらえるかも?
まあ、そんなに簡単に話しが進むはずがない。
出された条件ってのは自分と付き合うってこと。
いきなりそんなこと言われても・・・・
『じゃ、反省文書いてね』
『放課後に生徒会室まで来るように』
言われたとおりに、生徒会室に行ってみると、そこにいたのはタイチ先輩だけ。
再び、自分と付き合うようにって言われたけど・・・
そこはやっぱり・・・・
だって、この人のこと・・・よく知らないし。
諦めたのか、からかうのを止めたのか・・・・
『専用の書類があるから』
ということで、2枚合わせの用紙に名前を書くようにと指示。
けれど、密着されたり、囁かれたりして、ついつい手が震えちゃう。
『手を抑えていてあげる』
背後から手を添えられ、握られ、ほぼ彼の手の力で名前を記入。
どうしてなのか、わたしの名前を知ってる!
わたしの名前が書かれた用紙は、反省文のためのものではなく・・・
実は、生徒会執行部見習いの申込用紙。
・・・・だ、騙された。。。。
何故、彼がこんなことをしたのか・・・・
わたしとタイチ先輩の本当の出会いは、『今日』ではなく・・・・
わたしがこの学園を受験した日。
この時に、受験票でわたしの名前、受験番号などを覚えていた。
この日。
彼がわたしに一目惚れ。
合格発表の日も、密かにわたしが合格したことを見ていた。
いつ話しかけようか、いつチャンスを作ろうか。
ずっと、そう思っていた。
そして、今日。
待ちに待った”チャンス”がやってきた。
イタズラ好きなタイチ先輩。
そんな彼に振り回される毎日。
いきなり校内放送で放送室に呼び出されたこともあったっけ。
急いで行ってみると、翌日の避難訓練の注意事項の放送をするのだけど、それをわたしに読めという。
そんな・・・いきなり校内放送だなんて・・・。
緊張でドキドキ。
心の準備も整わないうちに、放送を開始してしまう。
『ほら、早く続きを読みあげて』
けれど、そんなに密着されて・・・囁かれたら・・・・
もちろん、これはタイチ先輩の仕掛けたイタズラ。
本当に避難訓練のために校内放送をしなければいけないけど、それは『わたし』が読みあげるのではなくて、タイチ先輩が放送するっていうもの。
今回は、門での『フェンスドン』(笑)や床ドンも。
いちいち跳ね上がるくらいのドキドキ感。
アニメの役の声とも、TYBの歩夢くんとも、感応時間の弟くんとも違う。
この声、いいなぁ。
声だけじゃなく、リップ音もイイです。
もっともっと深いキス音を聞きたいなって思ってしまうくらい。
明日は幽幻ロマンチカの感想記事の予定です。

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