今日は職場でバトル勃発。
1人が一方的に積もり積もってキレたって感じなのだけど、この時間ってのが見事にボイドタイム中。
たった30分しかない今日のボイドタイム。
月ボイドに影響されやすい人なのだけど、これも関係あるんでしょうかね?
そんな今日はニコ生を見ながら書いてます。
Rejetコンサート。
そうか、これを見に行ってから、1年近く経っちゃうのね。
もの凄く前のことだったような気もするし、まだ1年経ってないんだってハッとしたり。
ってところで、ピンポーン。
お荷物到着。(CD以外)笑
私・・・・・ニコ生に合わせてすでにお風呂に入ってしまったからパジャマ。
しかも、頭にはカーラーが・・・。(苦笑)
顔見知りの配達さんならまだしも・・・・お初の方だ。。。。
何となく、最後に視線が頭にいって・・・笑ったような気がしたのは・・・・気のせいだよね?(爆)
ということで、今日の本題。
こちらの感想です。

DIABOLIK LOVERS BLOODY BOUQET Vol.3 月浪カルラ
ボイスは森川智之さん
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してくださいね。
今までのカルラのイラストって、口元を隠しているものが圧倒的に多かったですよね。
まだゲームをしていないので、ゲーム内では口元オープンなのかもしれませんが。
とりあえず、シチュCDなどではってことで。
今回、このジャケ絵を見てもらうと分かる通り、口元がオープンになってます。
裏ジャケット&リーフレット内のイラストも。
これがね、とってもとっても美しい❤
裏ジャケ&リーフレット内のカルラなんて美しいうえにカッコいいなんて・・・反則でしょ!っていうくらいにステキなんです!
少々、鼻息が荒くなってしまいましたが、中身へ踏み込んでいきましょう。
(ここで”なかみ”と打って変換したら”無神”になって・・・背後からルキの冷たい視線とコウくんの騒がしい非難の言葉が聞こえたような・・・・苦笑)
『わたし』がカルラと暮らすようになって、どのくらいが経っているんだろう。
カルラと二人、久しぶりに下界に来ています。
二人で並んで歩き・・・・・・
目的は私の生まれ育った教会を訪れること。
周りの喧騒が聞こえないので、教会に程近くなったひと気の無いところなんでしょうが・・・・
『人間のデートというものは・・・』
と、隣を歩くだけでなく、手を絡めるように繋いだり・・・・耳元で囁いたり・・・・耳へのキス。
そして、軽く吸血。
してるよね?
私、この直前の耳元攻撃で腰砕けならぬ、耳砕けになりまして(笑)、少々理性が吹っ飛んでましたもので。(笑)
教会に着き、しばしくつろぐ。
久しぶりに訪れた慣れ親しんだ教会。
まさか、ここにカルラと一緒に来ることになるとは思わなかった。
懐かしさと嬉しさに溢れるわたしを見て、カルラはちょっとだけ不機嫌。
うーん、不機嫌っていうか・・・・
自分の気持ちを持てあましてるっていう感じ?
わたしが自分の元ではなく、以前の生活を懐かしみ楽しそうにしているのを見て、下界にいる方が良いと思っているのではないかとか、ここへ帰りたいと思っているのではないかとか。
余計なことを考えてしまう。
そういう気持ちを何と名付けて良いのかわからず、どう扱って良いのかも分からず。。。。
万魔殿に帰ってきた。
カルラが異変に気がつく。
誰かがカルラの結界を破って城に侵入した、と。
わたしに外で待つように言い、1人城の中へと入り気配を探る。
すでに侵入者の姿はなく・・・・ただ気配だけが残っている。
カルラの結界を破るだけの力を持った侵入者。
始祖の王であるカルラの力は強大なもの。
それを破れる者など、限られているのだろうけど。
城の中で黒薔薇の花束を見つけた。
思わず手にしてしまったわたしから、慌てて取り上げようとするが・・・
薔薇の棘が刺さり・・・・・
わたしの血がついた白紙のカードに字が浮かび上がる。
カルラはこのカードを読んでくれません。
『貴様が気にすることではない』
ただ一つ、棘の毒によって、わたしはカルラに血を吸ってもらわなければ死んでしまうということだけが告げられた。
『毒に冒された血を吸いだせば良いだけだ』
わたしの血はすでに浄化は済んでいる。
(いつの間に?!ってゲーム内でですよね~:笑)←早くしなさいってことですね:苦笑
浄化のための吸血に慣れているせいか、わたしも私も、わりと落ち着いてます。
実際、カルラも最初は普通に吸血してる。
わたしも私も安心して、身を任せてる。
ところが、様子がおかしくなってくる。
本人は気付かせないように見せないようにしているけれど、苦しそう?
始祖の王である自分が、この程度のことで苦しむのも倒れるのも有り得ない、と。
何ていうかな。
カルラは確かに苦しんでいるんだけど、そこには『安心感』ってのも存在した。
カルラなら大丈夫っていう不思議な感覚っていうかな。
それでもやっぱり・・・・
これだけの力を持っているカルラでも、この毒の威力には抗えない。
しばらくしてから、ようやく話してくれた黒薔薇の棘の秘密。
これ以上、彼を苦しめたくない。
『私を1人にするのか』
これが一番、心に響いた。
長い長い間、生き続けてきた。
もちろん、この長い時間の中、ずっと1人だったことはない。
仲間もいた。
父もいた。
弟のシンも。
けれど、共に生きたいと思った相手は・・・・
どんなに苦しみを伴おうとも、共に生きたい。
『愛している』
彼の気持ちを受け入れ、そして、カルラの覚悟が決まったところで、黒薔薇の棘の呪いは解ける。
始祖王の妻となり、始祖の血が受け継がれ、繁栄を・・・
ということなので、わたしは人としての一生を終えるのではなく、カルラと共に生き続けるということなんでしょうね。
カルラのこと、あまり知らないけれど・・・
それでも、彼の力はヴァンパイアである逆巻兄弟よりも無神兄弟よりも、そして同じ始祖であるシンよりも強大なものだと思ってる。
そのせいもあるし、途中まで毒に冒されたわたしの血を飲んだ時のことを聞かされていなかったからってものあるかな。
アヤトやルキの時と違って、けっこう悠長に構えていられた。
彼らの時は、苦しんでいる様子に意識が持っていかれるから、吸血されていても快感なんてまるで無かった。
でも、カルラは違う。
これはもともと『浄化』としての吸血を受けていた時から苦しそうな様子が垣間見えたからかな。
強大な力を持っているカルラだからっていう安心感ももちろんあるけど。
不味いと言い、苦しそうな素振りを隠そうとしているのを見て、ちらりと不安が過っても、吸血される快感が身体に走る。
そんなカルラがブラックアウト・・・
これだけ苦しめる毒の血の作用。。。。
これを目のあたりにしたときに初めて恐怖を感じた。
アヤトもルキも、苦しそうな様子に泣き、愛してると言われて泣いた。
今回のカルラは、『一人にするのか』という言葉に泣き、愛してると言われ泣いた。
王という存在は孤独なのかもしれない。
配下の者がたくさんいたとしても。
だからこそ、側でずっと寄り添い、見守り、見守られる。
そういう相手が必要なのかもしれない。
ニコ生を見てるんだか、感想書いてるんだか、分からなくなりながら・・・(苦笑)
とりあえず、今夜は帝國スタア。
明日も感想記事です。
お楽しみに~

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