今日はお昼くらいから雨の予報。
室内干しって好きじゃないんだけど・・・仕方ない。
今や衣装部屋(笑)となっている元の娘の部屋に洗濯物を展開。

生協で売上No.1というダシを使ってミソスープを作る。
『まずはダシを味わってください』
という、自信に満ち溢れた説明書きに従って、ひと口。
凄くしっかりした良い味。
お味噌汁の場合は味噌を少なめに、という勧めに従って、いつもよりもさらに薄めに。
これ、もの凄く美味しい。
ちょっと値段は高いんだけど、この味はクセになる。

お部屋のお掃除はルンバくんにお任せして、出勤。

今日の1曲目は『Gulity×Gulity!!!!』。
(この1曲目の影響で、今日の仕事中、頻繁に脳内自動再生されてました)

時々発生する職場内のトラブル。
これは、機械を担当する回数や、機械の前をやったとか後ろをやったとか、そういうこと。
1週間単位で考えたがるけれど、今週で考慮できなかった分は来週にっていう風に柔軟な発想にできないものかな。
そうしたら、そんなに気にすることでもなくなるのに・・・と思いながらも・・・・
実際、みんなが週単位で考えるから、その辺を考慮しながら・・・・・もめました。(苦笑)
お昼を挟んで・・・・少しだけ空気が変わったので良しとしましょう。(ほっ)

帰りの1曲目は『1/fの揺らぎ』。
ふと、昨日の記事は・・・読んでくれたかな。
ふらりと立ち寄ってくれた時に、ちょっとでも気になってもらえるようにという意味も込めてのタイトル。
よし、いつもの質問コーナーだ(笑)
『あの人が昨日の記事を読んでくれてたなら、ピンク来い!』
ほどなく後ろから・・・・・うるさいエンジン音。
私を追いぬいていったのは・・・・・・ピンクのバイク。
しかも、暴走族仕様。(苦笑)
えぇ、確かに私、『ピンク来い』としか言ってませんでした。
でもだからって・・・・・こんなの有り?(笑)
仕方ない、もう1回確認の質問をしよう。
『さっきの質問、YESなのかNOなのかハッキリ教えて』
しばらく途絶えていた車の列が近づいてくる音がする。
その1台目のナンバーが『7777』。
YESってことにしちゃうよ?
(思い込みも大事w)

予報にあった雨に当たることもなく帰宅。
(帰宅後しばらくしてから雨が降り出した)
いつものようにPCを立ち上げ、朝の続きで楽曲を流し始める。
ルンバくん、ご苦労さまと、ルンバくんのお掃除。
Twitterにただいまをツイート。
ほどなく、かなり前に飛ばしていたメッセージにリプが入った。
このリプの相手の方は、以前、私が心の深淵を覗きこみ始めた時に検索して辿り着いた”Sの人”。
ネット上やエロ本関係に転がっている『偽物』のSMではなく、『本物』のSMのことを知りたくて調べていた時に見つけた。
ブログ記事やコラムを読んで、Twitterもしていることを知り、フォロー。
いつの間にかフォローしてくれていたのに気が付き、そのお礼に飛ばしていたメッセージでした。

心の深淵を覗きこんでいた時。
アレはいつの頃だったっけ。
自分のブログ記事を読み返す。
2013年の8月から9月の話でした。
そう・・・・ちょうど、私が彼に抱く思いに気が付き始めた時。

『恋心を育てる』

そんな話も書いてました。
その中で、ふと興味深いことが。
それは、『好奇心』。
実は、私は相手に対して好奇心全開になるってことが極めて少ないようなんです。
これって、自分では全く意識していなかったのだけど・・・・
そういえば、昔付き合った人たちにも言われたことあったなぁ、ってな感じなんですが。

『オレのことで何か聞きたいことってないの?』

「・・・・・特にない」

質問することって思い付かないんです。
名前は知ってる。
住所も知ってる。
生年月日も知ってる。
血液型も知ってる。
仕事先、知ってる。
他に知りたいことって思い浮かばない。
あとは別に知らなくたって良いんじゃないかって。
必要なら話をしている最中に出てくるだろうし。
『何が』好きとか嫌いとかってのも。
いろいろなことに対する感じ方ってのも、別に興味ない。

そう、興味がないのね。
どう思ってるんだろう?っていう相手に対する好奇心ってのが全く無い。

実はこれ、他の片想いの人たちに対しても同じだったんですね。
例えば、祥ちゃんがあることに対してどう感じているのか、どう考えているのかを『知りたい』っていう欲求も好奇心もない。

2013年8月。
まだ自分の恋心がどっちを向いているのか分かっていなかった時。
二つの恋心を同じように育て始めた。
一つは直純さん。
もう一つは岩崎さん。
もうこの時点で、自分でも不思議で仕方ないと書いているのだけど、岩崎さんに対しては好奇心全開なのね(笑)
今までとは全てにおいて違う。
この時の記事を書くきっかけになった友達との語り。
その中で出てきた恋の種類。
プラトニックなものなのか、触れたい触れてほしいという気持ちをを伴ったものなのか。
この時点では、まだ自分の気持ちの方向性が見えていないっていうのもあって、プラトニックなモノだった、と思う。
いつからだろう。
プラトニックな恋ではなく、大人の恋に変わっていったのは。

昨日も書いたけれど、こんなにも相手のことを知りたいと思ったのは初めて。
同時に自分のことも知ってほしいと思ったのも初めて。
相手の世界へ入りたいと思ったことも初めて。
彼が見ている心象世界を見てみたい。

私はちゃんとノックできているのかな。

ノックの音は響いているのかな。

ノックに気がついてくれているのかな。







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そういえば、そういう記事あったねって人も

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