本日からお正月分の広告作成開始となりました。
山登りに例えると、スタートはハイキングコースだったのが、今日明日と少し山道っぽくなってきて、明後日からロッククライミングになり、30日の夜に頂上到着といった感じでしょうか。
そんな中、集金も順調に進んでますよ。
年明けの日にち指定の1軒の他は、今回なかなか捕まらないお宅が1軒だけ。
さっき(19時半)もちょっと行ってきたのだけど、お留守でしたね。
やっぱり、年末ということで忙しいのかな。
さあ、今日の香水はアズサ。
ふわりと広がるフルーティフローラルの香り。
これは柔らかい。
そう感じた通り、周囲に広がる香りも柔らかいみたい。
普通の知り合い・同僚と接する距離ではよく分からないみたい。
昨日のユーマと1メーターは違うな。
4人の中では一番控えめに香る感じかな。
自分でも忘れてしまうくらい。
ユーマのしつこいくらいの存在感とは大違い(笑)
それでも、時々ふわっと包み込むように香ってくるところは、やっぱりディアラバ香水だな。
12時間経過した今、静かに寄り添うように香ってます。
昨夜、とってもとっても嬉しいサプライズがあって、1人舞い上がり・・・・
(まるで1日遅れのクリスマスプレゼントみたい♪)
興奮状態のままシチュCDタイムへ突入。
寝かせ屋さんである森川さんという心配も、約2時間という長編という心配もどこへやら。
聞き終わっても全く眠気が来ない。
香水の話からバーサスを聞きたくなっていたのだけど、この状態でバーサスだと絶対に寝落ちることはできないっていう自信が・・・
そこで、スバル(1作目)にしたんだけど寝れない。(これ寝落ち率高いんだけど、久しぶりに最後まで聞けちゃった)
時計は3時半を回ってる。
結局、楽曲を流して・・・・・2曲目で落ちました。(笑)
ということで、今日はこちらの感想です。

クリミナーレ! Vol.3 テンペスタ
ボイスは森川智之さん
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
ローマの街中で、突然声を掛けられる。
声をかけてきた相手は、長髪でとってもキレイな男の人。
『ナンパ?』
違う、と答える彼は懐中時計のマークを見せてくる。
「これと同じマークの”何か”を持っているか?」
そのマークには見覚えがある。
『わたし』がいつも左手首につけているブレスレット。
どういうことか、説明をするからと路地裏へ連れていかれる。
そこで聞かされたのは、耳を疑うことばかり。
わたしが母からもらったこのブレスレットは、父が母へと贈ったもの。
その父は、アンフィスバエナというマフィアのファーザーなのだという。
しかも、父はつい先日暗殺されてしまった、と。
敵対するマフィアの仕業なのだけど、そのマフィアにわたしの命も狙われている、と。
今までの普通の生活からは想像もできない話ばかり。
とうてい信じることなんかできない。
と、見知らぬ人たちが銃を構えてこちらに迫ってくる。
これは何?
夢?それとも・・・・・現実?
混乱し、頭は真っ白状態。
彼に動かないようにと言われ・・・・・言われなくてもパニック状態で身体が動きませんが。(苦笑)
わたしの右手と彼の左手が手錠で繋がれる。
これは、彼とわたしの行動を抑えるため。
もし彼が死んでしまったら、彼を引き摺って逃げるなんてことは不可能。
彼が反撃を企てても、わたしの存在が彼の足手まといになる。
このまま捕まってしまうのか。
その後は、どうなるの?
こんなシーンに慣れているんだろうか。
彼は凄く落ち着いている。
ヤツらの隙をついてコートの下から取り出したものは・・・・・・サブマシンガン。
いえね、イラストを見るとけっこう大きいんですよ、このサブマシンガン。
コートの下に吊って隠していたって言ってるけどね。
このスリムな体型にスリムなコートの中に・・・・いったいどうやって・・・(笑)
ここで、わたしは違和感を覚える。
今まで静かに話していた彼と様子が違っている。
まるで二重人格かと思うような・・・・
いや、もしかしたら、さっきのは偽りのもので、これが彼の本性なのかも?
段々と彼の豹変ぶりに恐怖が芽生えてくる。
そう、彼は笑いながらマシンガンをぶっ放している。
倒れて動けない相手に、執拗に、高笑いをしながら。
狂気
その狂気がわたしへと向けられる。
手錠で繋がれ逃げようがない。
狂気に包まれた興奮状態のまま、耳に首元に噛みつくようなキス。
違うな。
これはキスなんてものじゃない。
噛みついてるんだ。
この状態が彼の言う『発作』。
頭に血が上り、興奮状態になると、自分を制御できなくなるのだという。
これを抑える薬を飲む。
『精神安定剤、みたいなもの』
というこの薬、速攻性の効き目と効きの強さから想像するに、そうとうヤバい薬のような気がする。
彼の両親と妹は、とあるマフィアに殺されていた。
彼がまだ小さい頃の話。
この仇という相手が、ファーザーを暗殺したマフィアの幹部。
復讐するためにだけ生きてきた。
警戒心の強い仇をおびき出すために・・・・・・『わたし』はおとり。
復讐のために無茶な行動も平気でする彼。
無茶なことして死なれたら、わたしも困る。
そうして無理やり逃げ込んだ下水道。
そこに遅行性の毒ガスがまかれる。
わたしを気絶させて吸わせないようにしたけれど、自分はしっかりと吸ってしまった。
この遅行性の毒がいつ頃、効き目を表すのかは分からない。
『仇を討つまでは絶対に死なない』
自分の死を意識したからだろうか。
彼に変化が現れる。
仇は憎い、その気持ちに変わりはないけれど、わたしに心を開いてくれる。
わたしにも変化が・・・・
彼を死なせたくない。
あの狂気から解放してあげたい。
わたしに・・・できることは何だろう。。。
ラストシーン。
仇を追い詰めるけれど、彼も毒がまわって腕に力が入らない。
わたしに・・・できること・・・・・・
彼の腕を支える。
マシンガンの引き金を引く。
彼と一緒に。
48時間後。
仇が持っていた解毒剤を手に入れて、彼は一命を取り留める。
わたしはしばらく安全な国外に隠れることになり、彼もファーザーの仇を討ったという形になっているとはいえ、マフィアの幹部を殺したということで、やはり国外へ身を潜めることになった。
別々に用意された、道。
彼と、離れるのは・・・・・嫌。
わたしの行動、ナイスです。
せっかく外した手錠を、もう一度かける。
しかも、鍵を海に捨てちゃった。
もう、これで離れられない。
仕方ないよね、繋がってるんだもん。
こういう閃きと行動力と度胸。
これってファーザーの娘らしいって気がする。
こういう子、好きです。(笑)
今回も、2時間弱という映画1本分のボリューム。
聞いている間中、頭の中のスクリーンに映像が映し出されてました。
次期ファーザー選出は少し先延ばしにするということで、毎回少しずつ結末が違うんですね。
前回、次期ファーザーはジェラルドで固定なのかと予想していたのですが、見事に裏をかかれました。(笑)
さあ、次作はいったいどうなっていることやら・・・・
ということで、今夜はSACRIFICEを聞きましょうか。
ただ、今日は仮眠も取れなかったので、睡眠不足。
今も頭は興奮状態(笑)とはいえ・・・・・
無事に寝落ちなかったら、明日の記事はSACRIFICEの感想です。

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SACRIFICE楽しみにしてるんだから頑張って!って人も
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