今日こそ日曜日!
ってことで、午前中は年内最後の日曜教室。
生徒さんが帰ってすぐ選挙へ。
私が受付してもらった直前はお母さんと息子って感じの二人連れ。
1人、記入台のところで書いてる最中の女性がいるっていう状態。
この女性、少々書くのに手間取っていたようで、投票箱に先に入れたのは親子連れ。
私の直前にこの女性という順番に変わりました。
で、この人、箱を前にしてしばし佇む。
『ん?どうしたんだろう?』
ちらっと前を窺うと、ちょうど投票用紙を開いたまま箱に入れるところ。
(あ・・・)
まあね、どうせ箱の中で開くものだから、そのままでも良いんだけど・・・・(それじゃあ、周りに見えちゃうじゃん)
この人、初めての投票だったのかな?
見た目の年齢的にもそんな感じだったけど。
その人の視線が箱に残ってるうちに、折った用紙を入れたから、『そうするんだ』って分かってくれたよね、きっと。

私は、こういうのって、親が教えるものだと思ってます。
私自身も子供の時に親に連れられて選挙に行って、どういう風に投票するのかって見てきた。
自分の子供たちも、投票に連れて行って、こういう風に投票するんだよって見せてた。
そのせいか、初めて受付用紙が送られてきた時には『初選挙だ』って喜んでましたね。(笑)




さて、昨日、ざっと振り返り記事を書いたわけですが。
今日はそこに書ききれなかったモノたちで振り返ってみましょうか。


『今年に入って、一番最初に買ったCDは何だったっけ?』

VitaminRのキャラソンでした。
これが1月15日。

『じゃあ、シチュCDでの最初は?』

これ、見事に重なってます。
1月29日。
配達時間の関係で先に手にしたものといえば、『華の幕末恋スル蝶』の斎藤さんと『オジサマ淫魔』ですね。
その後、BADの加修先生とアリスの帽子屋さんとバンキッシュのマサムネにディアラバ・モアブラのレイジと勿忘草は永倉さん。
その他にも剣が君のサントラとマイナスエイトのキャラソンが。

この中で、どの感想を1番に書いたのかというと、『レイジ』。
4月から続いていたモアブラのラスト巻ってこともあって、やっぱり後回しにはできないでしょう、ということですね。
これで最後なのか・・・・と寂しく思う間もなく、次の流れが発表されたんですよね。
ま、この時にはまだ詳細情報は出ていなかったけれど。
それでも、『別の組み合わせでお願いしたい!』と切望していたバーサスが始まり、『無神兄弟のキャラソンだって欲しい』と熱望していたら、キャラソン第2弾が始まり。
更には、ゲームに繋がる『ドラマCD』、しかもそれぞれの『家』ごとに分かれたものが発売されるとか、希望していたものとそれ以外の広がりもあって、ディアラバファンとしては嬉しい限り。

またキャラが増えるわけだから、キャラソン第3弾も、逆巻家VS無神家or月浪家っていうのも聞きたい。
ゲームのHAPPYエンドに相当する甘いお話だって聞きたい。

とまあ、ディアラバに関しては際限を知らないっていう状態になっちゃう。


それから、個人的にBADもとっても気に入っていて・・・・まだ全部のエンドを拾えてませんけど(爆)
これも、シチュCDの続編が出ないかなって密かに思ってたりします。
BADエンド寄りのものと、HAPPYエンド寄りのものと、2枚組で。


Rejetのもの、特にディアラバは『別格』となってますから、横に置いておくとして、今年発売された中で私が一番気に入ったものは何だろう?

なかなか甲乙つけがたいってところもあるんだけど、つい先日発売になったばかりの『Love Tranquilizer』を挙げようかな。
『狂愛カタルシス』も『Enter the Mirror』のシリーズも良かったんですよ。
『Love Tranquilizer』が出る前なら、この二つで悩んだんですけどね。
これは話の流れもえっちぃシーンも音も、文句のつけようがない。
それくらい良い出来だったんですね。
『Enter the Mirror』は時間を削ってギリギリのところって感じがあって、ストーリー的に補足が欲しい感じがしちゃう。
『狂愛カタルシス』はシナリオ的にも良い感じなのだけど、『Love・・・』が来たので2番手にって感じ。

それから、番外編的に『かれピロ4』でしょうか。
これは、ストーリーがどうのとか、内容云々の前に、私へのご褒美CDのような感じがして(勝手にw)別格に。(笑)


音楽CDでは?
これはもう考えることなく『RAGRANGE POINT』です。
考えてみたら、今年1年、彼の作詞した曲以外はほとんど聞いてないですね。
現在、増量に増量を重ねて525曲になっている再生リスト。
この中で、彼の作詞ではないものって4曲しか入ってない。
そのうちの1曲は月夜叉の挿入歌になっているMIKOTOさん作詞作曲のもの。
これだけは不思議と増量してます。
当初は×3だったけど、現在は×5に。(他の人のは×1なのでほとんど出てきません)
彼と同じ匂いがするってことなんだと思うんですけどね。
挿入歌ってことも大きいかもしれないな。
すっと心の中に入り込んでくるから。

と、ラグポに話を戻すと・・・
一番最初、カタストロフィの試聴を聞いた時には楽しみにしてたけど、ここまでハマるとは思ってなかったんです。
それが、実際に手にして、スピーカーで流して・・・・ヘッドホンで聞いて・・・・
手放せなくなっちゃったんですよね。

何が、どこが、どうして、こんなに魅了されてしまったのか。

きっとね、キャラソンという位置付けでないということで、歌詞に彼の気持ちが込めやすいというか、乗りやすいんじゃないかなって気がしてます。
彼の想いがそのまま歌詞に乗ってる。
これはマジフォーも同じなんですけどね。
マジフォーよりも大人ということで、ラグポの方がよりシックリきてるのかもしれない。


実は・・・この『どうして?』って考えてる途中でお風呂に入ってきました。
いつものようにkeikoさんのオイルを塗って、ボディクリームを塗って、ソファにゴロリとしながら蒸しタオルで5分間(1曲分)顔全体を蒸していたら、ふと閃いた。

私の守護天使であるシオンとアポロン。
彼らとは夢の中で何度も会ってますが(シオンと初めて会ったのは去年の11月)、そのビジュアルイメージがシャイとキラにどことなく似てる。
私はゲームをしてないから、公式Twitterで流れるものからの想像でしかないけれど、性格的な要素も似てる。
シオンはシャイに、アポロンはキラに。
声は違うけどね。
アポロンと最初に会ったのはいつだったかな。
ブログを遡れば、どこかに書いてあるはずだけど。。。

私がラグポに惹かれるっていうのは、こういう要素もあるのかもしれない。


楽曲の話になったから、やっぱりディアラバのキャラソンの話、しようかな。
その中でも、コウくんとルキ。
前回のシュウのように空耳部分があるわけじゃないけど(これ、今も現在進行形で健在です)、コウくんにはすっかり骨抜きにされて(あのやっばいリップ音は反則でしょう←嬉しいけど)、ルキのキャラリーディングには囚われてる。
聞けば聞くほどルキの想いが私の中に入ってきて、たまらなくなる。
もう何度も書いているけれど、どうして『今』、『おまえ』ではなく『貴女』と呼ぶのか。
何度聞いても分からない。
そんな些細なこと、拘るところ?って言われそうだけど。
彼の詞だからこそ拘りたい。
単語一つ、呼び方一つに拘り気を使ってきた彼だから。
『貴女』には絶対意味があるはず。

もっと聞いたら、分かるのかな。

そうして、今日も聞き・・・・溺れていくことになるんだろうな。






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