折り込みの当番だった今日。
いつものように20分早く出勤。
店の近くの交差点で信号待ちをしていたら、お店の前あたりで赤色灯が回ってる。
近づいていったら、隣にあるファミレスの横あたりから車が2台と幼稚園バスが停まってて、救急隊員や警察官が慌ただしく動いてる。
何でも、幼稚園バスが前の車に突っ込んだらしく、3台の玉突き事故。
真ん中の車が軽だったこともあり、かなり凹んでる。
小さいといえどもバスだから頑丈だと思うのだけど、その園バスも前がかなり凹んでる。
これって、よっぽど強くぶつかったんじゃないかな。。。
園バスの後ろに救急車2台、消防車1台、パトカー3台、警察の事故処理車が2台。
ちょうどうちの店の前には消防車が停まってて、広告を積んだトラックがなかなか入れないっていうこともあったけど、どうやら、園児たちには怪我がなく。(追突された車の人は救急車に)
まあ、もっとも、念のために病院に行くことになっただろうとは思うけど。
と、ドキドキするような事態に遭遇しての一日だったけど、仕事自体は早めに終了。
帰りに買い物に寄った時に花を買ってきました。
部屋の中に『顔写真』を飾るのが嫌なので、今までも誰の写真も飾ったことも無く、今回も父の写真を飾るつもりはないのだけど、しばらくの間は花を絶やさないようにしようかなって。
ただ、水を入れた花瓶は置きたくない。
(東日本大震災の時に花瓶が倒れて大変だったから)
壁に掛けられる花瓶を探してみたけど、見当たらない。
そこで、ちょっと考えました。
よくラッピングで使われるビニールの袋。
これにオアシスを入れて、そこに活ければ、壁にも掛けられるし良いんじゃない?
ってことで・・・・

ディアラバコーナーの横の柱に、ちょうど画鋲があるじゃないか・・・・
うんうん、なかなかイイ感じ♪
そんな自己満足を感じた今日は、こちらの感想をいっちゃいましょう。

クリミナーレ! Vol.1 ジェラルド
ボイスは緑川光さん。
ではでは、いつものように、ネタばれは困るのって人や、
こういうのって興味ないんだよねって人は、
このまま回れ右してお帰りくださいね。
まず、クリミナーレを買おうかどうしようか迷っている方。
どうせ買うなら絶対にキャストトーク入りのものを手に入れてください。
細かくチェックしてないけど、これも初回盤にだけキャストトーク入りっていうパターンよね?(違うかな??)
今作は、私、推します!!
そして、緑川さんのキャストトークが最高!(笑)
『サービス』って言いながら、あーんなことやこーんなことをやらかしてくれちゃってます。
って、聞いてない人には何のことやらだろうけど。(笑)
話しにクスクス笑ったり、ダミヘを生かしてぐるぐる回りながら話したりって人はいるけれど。
もちろん、クスクス笑うところもたくさんあるんだけど、思わず首をすくめてしまったり(声が耳元過ぎて)、思わず声をあげてしまったり(悩ましげな:笑)ってのは、これが初めての経験です。
これはキャストトークを聞かないと、絶対に損します。
悩んでるとか、後で買おうとかって思ってる人は、今すぐにショップに走ってください!
と、少々鼻息が荒くなってしまいましたが(笑)
これは、この作品は、面白い!
昨日の記事のコメントで、次のシーズンに繋げられるような…というのがあったのだけど、これはまさに『それ』です。
次のシーズンにも繋げていけるし、ゲームへの展開だってできる。
しかも、普通の乙女ゲームじゃなくて、乙女ゲームの要素とシューティングゲームやロールプレイングゲームといった要素も組み入れてという感じでのゲーム展開も可能な感じ。
2枚組のこの作品。
キャストトークを抜くと1時間50分強という感じ。
そして、変わった形での『トラックコール』があります。
わたしとジェラルドは逃げ回っているので、刻々と場所が変わるんですね。
そして、タイムリミットも48時間と決まっている。
そこで、トラックコールは現在時間と経過時間、そして現在地ということになる。
これは言ってもらわないと、どこに居て何時なのかって混乱しちゃうから、とても良い。
わたしはマフィアの抗争に巻き込まれてしまい、意識を取り戻すとジェラルドという名前のマフィアと手錠で繋がれていた。
ジェラルドは48時間以内にファーザーの唯一の血縁である『娘』を探し出し、次のファーザーを指名してもらわないといけない。
そして、ファーザーの最後の指令が『娘を守れ』という言葉。
わたしも知らない事実だったけど、ジェラルドも途中までは知らなかったこと。
それは、わたしがその『娘』だということ。
これ、抗争相手が知っていて、わたしとジェラルドを拉致して手錠で繋いだのか、それとも偶然巻き込まれて繋がれたのかは分かりません。
でも、その後、わたしも狙われているってことを考えると、抗争相手はわたしが『娘』だということを知っていたんですね。
二人を繋いでいる手錠の鎖がどのくらいの長さがあるのかっていうもの分からない。
裏のジャケ絵や話の流れからすると、わりと長さはありそう。
そして、この手錠の鎖はとっても頑丈。
囚われていたところから逃げるときに取り戻したジェラルド愛用の拳銃でも切ることはおろか、傷をつけることもできないのだとか。
ナポリからローマへ。
追手は執拗で、しかも生きて捕らえるのではなく、殺しても良いという前提で追って来る。
至るところに銃で撃ち合う音が入ってます。
相手は多勢、こちらはジェラルド一人。
どう考えても不利。
でもね、絶対におまえを守るって言い、本当に守ってくれる。
早い段階で、わたしが探していたファーザーの娘だと分かったからってこともあるんだろうけど。
もしかしたら、【吊り橋効果】なのかもしれないけど。
それでも、自分の身を盾にして守ってくれる勇気と強さ、的確に状況を掴んで行動する判断力。
これは、惚れるなっていう方が難しい。
最後、ちゃんと想いを告げてくれて、ずっと側に・・・というのもとても良い。
マフィアのボスとなった彼と、ずっと平穏に添い遂げるというのは難しいことだろうけど。。。。
だからこそ、側にいたいと思った。
彼が安心して戻ってこれる場所になろうと思った。
あぁ、そうか・・・・
こういうところが自分と重なるから、だから余計に『良い』って思えるのかな。
そうそう。
逃げ道が海に飛び込むしかなくなった時。
泳げるかと尋ねられるのだけど・・・・・・・
どうやら作中のわたしは泳げるみたい。
聞いている私は必死。
『泳げないから!う、海に飛び込むのだけは止めて~!!』
ま、そんな懇願を聞き届けられるはずもなく海の中へ・・・・・・・・なんてことはありましたが(苦笑)

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