今日はポスティング作成有りの土曜日。
しかも、このポスティング広告の種類が多いこと!
そんなこんなで全ての作業が終了したのが18時過ぎ。
明日から雨みたいだから、今日のうちに集金(残り6軒)を済ましてしまいたかったのだけど・・・・
ダメだ、とてもじゃないけど、そこまでの体力は残ってません。
今日は楽曲エネルギーチャージも通勤時の合計8曲に、出勤前の15曲だけだったし。
帰宅してから、ずっとRejet楽曲を流してるけど、一度完全にゼロになってしまったから、なかなか復活しません。
さあ、それでも気力を振り絞って(笑)、こちらの感想を。

教育的同棲生活 その壱とその弐
ボイスは平井達也さん。
ではでは、いつものように、ネタばれは嫌いなのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
さあ、ステラワースオリジナルのシチュエーションCDの第6弾ということになりますね。
1作目が幼馴染みの彼。
2作目が執事の彼。
3作目が兄と幼馴染。
4作目が幼馴染みの彼のその後のお話。
5作目が男ともだち。
そして、6作目がこの『教育的同棲生活』になるわけですね。
第6段と言っているけれど、今までのものとはちょっと違います。
(幼馴染みの彼のその後のお話は、白ルート黒ルートと分岐してしまったそれぞれのお話のその後なので、除外するとして)
どれも、物語の最初のあたりで、『分岐』する『とある出来事』があって、そこからルートが、物語が変化していく。
ところが、今回はコレと言った分岐の場所はありません。
それどころか、その壱のその後のお話としてその弐があるといった感じになってる。
今回の作品にはサブタイトルがついています。
その壱は『貞淑な妻と隠れエスなご主人様』。
その弐は『淫らな娼婦と壊れゆく愛人』。
今回思ったことは・・・・・・『サブタイトルに惑わされてはいけません』
ってことでしょうか。(苦笑)
まず、良いところを。
何と言ってもキャストの平井達也さん。
この方のリップ音は湿度たっぷりの、私が大好物とする種類のもの。
そして、やっぱり日々勉強されてるんでしょうね!
それでなくてもいやらしいキスだったのに、さらにパワーアップしてます。
(ただ、残念なことに耳を攻めてくれない:苦笑)
普段は優しい口調で話しているのだけど、ふと命令形になる。
このギャップがたまりません。
このシリーズの初期にあったような妙に大きな効果音というものはありません。
どの音も気にならないくらい自然になっています。
(執事の彼なんかは開いた口が塞がらないってくらいの異常に大きな衣擦れがありましたからね)
それから、常に背後に聞こえていたサー音も聞こえなくなりました。
物語の設定自体も良いです。
わたしと彼は同僚教師。
彼の担任クラスの副担任になったのが新任のわたし。
彼はとにかくカッコイイ。
他校に密かなファンクラブがあるくらい。
放課後、彼が帰るのを待ち伏せしてラブレターを渡そうとする女子高生がたくさんいるくらい。
もっとも、彼の方は彼で、ここが男子校だから、わたしのことが心配でならない。
物語中にちょくちょく出てくる生徒がいる。
佐藤くん。
ちゃんと声もついてる。(キャストは下谷太朗さん)
ちょっとけん制してみたり、佐藤くんと話してたりすると、嫉妬したりするようなシーンもあったりする。
どっちがどう告白したのか、どういう流れなのかは不明だけど、わたしと彼は誰にも秘密で一緒に暮らしている。
どうやら、彼がもともと住んでいたマンションにわたしが転がり込んだという感じ。
その壱は割といいんです。
『エスなご主人様』ってなってるけど、確かに命令されたりするけれど、でも別にそこまで『S』じゃないよねって感じだけど。
まあ、それでもイイ感じなんです。
問題は、その弐。
この『問題』を大きくしてしまっているのがサブタイトル。
その弐では重要なアイテムが登場します。
それは・・・・ローター。
このローターの持ち主っていうのが佐藤くん。
彼女と使うつもりで買ったのに、実際に使う前に別れてしまったのだとか。
そして、置き場に困った佐藤くんは、部室のロッカーに隠していた。
それが、他の部での問題事の影響で、部室の一斉検査が行われることに。
焦った佐藤くんは、あろうことか『わたしに持ってて』と渡してきた。
このローターを入れたまま彼の授業の参観を強要されたりっていう鬼畜な部分はある。
だけど、『淫らな娼婦』って言われたら、ちょっと期待しちゃうじゃないですか。(爆)
他に『声』の出演者がいないなら期待はしないけれど、佐藤くんの『声』がありますから。
こ、こ、これは、もしかして・・・・・・3P・・・?(ドキドキ)
サブタイトルから、こんなことを妄想してしまった私がいけないんでしょうね。
期待過剰になっちゃいけないって・・・思ってるのに。。。。
病みCDにあるような別人のような人格になるわけでもないし。
監禁されるわけでもないし。
痛いことされるわけでもないし。
呼び方がとってつけたように『娼婦』ってなるだけで。
しかも、『娼婦』って言われても、佐藤くんとどうこうってのは全く無いわけですから。
『娼婦』萌えしてるわけでもないから、そう呼ばれても嬉しくも何ともないわけで。
・・・・・・・・
あれ?まてよ???
『家畜』と呼ばれてゾクゾクするということは、『家畜』萌えしてるってことよね。
最初から『家畜』って呼ばれて嬉しかったわけじゃない。
ということは、何度も聞いてるうちに『娼婦』萌えの状態になるのかも?
だ、脱線してしまった。
まあ、アレですよ。
その壱の後日談として、同じようなテイストで物語が進んでいくって思っていればガッカリしなくてイイわけですね。
どうせなら、ガツンとやってほしかったって気がしないでもないですが・・・・。

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