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住みたくないです。
というか、住めないと思います。
自分の日常生活を考えてみると、複数の人と生活できるようなスタイルじゃないんですね。
きっと、シェアハウスに住んだとしても、自室に籠りっ放しってことになるのが目に見えてる。
しかも、いくら自室だと言っても、今みたいな音量で音楽をかけてたら、他の部屋へダダ漏れだから、音量を下げなくちゃいけない。
それは物足りない。
じゃあ、ということでヘッドホン装着。
となると、家にいるときはほぼヘッドホンと一体化してなくちゃいけない状況に。(苦笑)
ネタ元さんの話にあるようにシアタールームとか、確かにいいなぁ、とは思うけど、映画見てる間もなにかしら作業してないと落ち着かなかったり、時間が無駄になったような気分になったりしちゃう。
作業できる環境ならいいけれど、みんなで共有のってなったらそうはいかないでしょ。
さらに、いつでも自分の見たいものを見れるわけじゃない。
私の見るものって、ハッキリ言ってかなり偏ってますから。(苦笑)
そうなると、いくらシアタールームがあっても自室で見るってことになりそう。
一人でいても平気だし。
誰とも話さない日があっても平気だったりするし。
実際、昨日今日とRejet楽曲に合わせて歌っただけで、誰とも声を出して会話してません。
(Twitterやコメントでお喋りしてるから話した気になってるけど、声は出してないのよねw)
これが寂しいと感じることは・・・・・・ないかな。
人肌が恋しいと思うことはあるけど。
でも、人肌恋しいからってシェアハウスで同居してる人たちとスキンシップするわけじゃないんだから、これは別問題ってことね。
となると、わざわざシェアハウスを選ぶっていうメリットが全くない。
なんか、こう書くと、結婚にも向いてないんじゃないのって思われがちだよね。
でも、『好きな人が側にいる』っていうのは、特殊なの。
例えば、私がRejet楽曲をガンガン流したいと言う。
(きっと彼なら流していいよってなると思うけど:笑)
流さないでってなった場合、私、平気で無音でいられる。
例えば、私がホラー映画を見たいと言う。
(これも彼なら平気そうだけど:笑)
彼がラブストーリーがいいってなったら、私、嫌がらずに見ると思う。
これのポイントは、嫌々じゃないってこと。
我慢してるんじゃないんだよね。
彼の側にいるだけで、それだけで精神的に充分に満足だから、自分の趣味嗜好ってのは二の次になってもストレスが溜まらないってことなんだよね。
私がRejet楽曲を聞きまくって言葉に埋もれて音に揺られているのは、それが唯一彼を感じていられる手段だから。
手を伸ばせば触れられる距離にいたなら、音が無くてもリラックスして眠れるに違いない。
だってね、どんな風に想像してみても、彼の側にいるっていうだけで、幸せなんだもん。
だから、彼が幸せだなって感じるようにしてあげたいって思う。
彼がリラックスできるようにしてあげたいって思う。
仕事の時間、プライベートな時間、っていう区切りをつけない生活。
これって、私の生活スタイルでもあったりします。
表裏一体っていうのかな。
そういうところの感覚・・・空気感?・・・って似てるような気がしてる。(勝手に)
好きだと自覚してから約1年。
思い返せば、このたった1年の間で、私のことを認識してくれるところまできてる。
少なくても感想を繋いだ記事は読んでくれている。
リプももらえてる。
生活圏が重ならない人、普通にしてたら絶対に知り合えない人。
たった1年でここまで来れたこと、すごいことだと思う。
でも、遅々として進んでいないという思いも・・・・・ある。
そんな思いが心を占めるとき、ふいに『もうダメかもしれない』という気持ちが顔を見せる。
そのせいかな、定期的に出てきてくれるカードが『諦めないで』というもの。
あるいは、『願いは必ず叶う』というものがある。
もう、迷わないと決めたのに。
思い込みだって何だっていいって決意したのに。
この揺れる気持ちを支えてくれているのは、彼の書いた詩。
繋いだ感想記事でコッソリ思いを伝えた後・・・・・・・確実に後の作詞になる曲『Dear Princess』。
それに続く『キミとFARAWAY』と『MyFirstLove』。
毎日毎日、落ちていきそうになる気持ちを彼の詩で繋ぎとめている。
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