昨夜の飲み会メンバー。
エンジェルを始めとする、その手の話を完全否定の人、半信半疑な人、興味有り有りな人と見事に全パターン集まったという感じ。
たまたまスーパームーンの話から、運命の人の話になり、月の満ち欠けに従った運命の人を引き寄せるプログラムを実行している話になった。
ここで、【運命の人】という言葉に、1人が食いついた。
彼女のお嬢さんは、数年前に離婚し、1年後再婚している。
これだけ見るとよくある話なのだけど、離婚の原因がオンラインゲームを通じて知り合った【運命の人】との出会いで、親の反対を押し切って、その人と再婚したという、ある意味『今的』なもの。
彼が【運命の人】だと、あれだけ騒動を起こして、離婚し再婚したのに、わずか1年で不平不満を抱えているけれど、【運命の人】だと信じてるし、2度目の離婚に踏み切る決断がつかないこともあり、そのまま暮らしているのだとか。
そして、親である彼女。
再婚相手に会っていません。
お嬢さんはお孫さん(前のご主人との)を連れて、年に2,3回顔見せに来るそうだけど、再婚相手の人は反対されていることを知っているからなのか、会いに来ようともせず。
もっとも、彼女いわく、会いに来ても会わないってくらい強固な気持ちらしいのですが。
で、私が実践している引き寄せるプログラム。
『別の人を引き寄せるかもしれないんでしょ?』
これは私に大好きな人がいることを知っているから出た発言。
そう、このプログラムを実践することで、もしかしたら別の人が引き寄せられ出会うのかもしれない。
でも、なんていうのかな、不思議な確信がある。
出会いが近いサインの8個。
これが書いてある本の方に、運命のパートナーかどうかを見分けるチェックポイントが18項目書かれている。
現時点では、実際にお会いして、1対1の至近距離でお話できていないので、これらの項目がピタリと当てはまるのかどうかってのは分からない部分もあるのだけど。(2人でいる時にという項目もあるから)
それでも、現時点でも判断付くところに関しては全てクリアしている。
よく、簡単に想像できることは実現可能なことだ、という話を耳にする。
想像&妄想が得意な自分、もちろん、いろいろと想像を巡らしてます。
が、この本を読む前にした想像で、初めての体験をしています。
あれは、彼との身長差を思った時の想像。
向かい合って立って、両手を握り合って、視線を絡ませる。
これって、彼に限った想像じゃなくて、今まで好きになった人たち全員にしてきた想像。
どれくらい上を向くのかっていうリアルな想像。
今まで幾度となくしてきた想像なのに、今大好きな彼を思い浮かべての時だけ、えも言われぬ安心感と幸福感に包まれる。
これが現実になったら、やっと出会えたね、間違いないねって確信が得られるっていう根拠のない確信が生まれました。
ってなことを、ざっと語ったわけです。
でも、彼女にしてみれば、【運命の人】っていうのに懐疑的な気持ちが大きくなってる。
間違えたり、『運命のパートナーもどき』っていうものあるみたいだよ、とだけ告げた。
私にしてもチェック項目を全て覚えてるわけじゃない。
何て言ったって、チェックできるところはクリアできちゃってるから、覚えておく必要がなくて。
それに、お嬢さんの心の中の問題になるから、周りから判断できるところってのも限りがあるし。
それでも、気になって、帰宅してから再び本を開いてみた。
そうしたら、あるじゃないか!
とても重要な項目で、すでに完璧に引っかかっているものが!
≪家族や周囲の応援がある≫
もう何年も経っているにも関わらず、彼女がこの再婚を好ましく思っていない、反対であるっていうこと自体、完全に引っかかってる。
そして、もう1つの鉄則。
それは、運命の2人が一緒になる時は誰も不幸にならない、というもの。
ご主人にしてみれば、寝耳に水状態のいきなりの離婚話。
知らぬ間に、不倫されていて、この家を出て相手のところへ引っ越すという事態。
可愛がっていた息子とも会えなくなる。
子供の方も大好きなパパに会えなくなった。
せっかく買ったばかりの新居も手放すことになった。(思い出が詰まっているから)
お嬢さんの内面や相手の人との関係をみるまでもなく、これに引っかかってるという段階で間違えた、あるいは魔がさしたということなんじゃないかな。
ちなみに、私はこの項目に関してどうなのかといえば、これもクリアできてます。
たぶん、この項目で一番大きな力を発揮するのは『母親』。
母親って子供が幸福になるように、っていう無意識無自覚の勘が鋭いです。
私の母親、離婚当初は恋人を作ることも、再婚相手を見つけることも否定的でした。
しばらくして、子供たちが大きくなってきたころから、良い相手がいれば…と言いだすようになり。。。
それでも、『年下はダメ』だと。
『2,3歳くらいならまだしも、10歳とか下なんてあり得ないからね。反対だからね』
そんな風に言っていたんですよ。
だから、今回の恋についても、本当は話す気なんてなかったんだけど、なんか話の流れで話すはめになっちゃったんですよね。
で、絶対に何を言ってるんだと、直接会ったこともなければ、10歳も年が違うなんて、と、猛反対されると思ってた。
それが、どうしたことか、反対どころか、『がんばんなさい』って激励されちゃった。
って、ところで母から電話。(笑)

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