昨日は雨に懐かれ、お昼前から曇りになるはずが、一日中霧雨。
今朝の時点ではまたしても霧雨が降りそうな微妙な空模様。
天気予報でも折りたたみ傘を手放さない方がいいっていう感じ。
そんなどんよりとした天気とは対照的に、不思議と心の中は晴れやか。
とても気分が良い。
そんな今日、選んだ服装(折り込みの仕事着であるTシャツ)は祥ちゃんの杏オールスターズのライブTシャツ。
これは、一昨年のマルグルイベントの時に、祥ちゃんの手から買ったもの。
今までも何回か着て仕事したことあるけど、今日は特別。
そうね、祥ちゃんの再婚を祝って♪という意味合いで。
思いが執着にならずに昇華されてるってこんな感じなのかな、なんて思ってみた。
そんな私の気持ちと呼応するかのようにどんどん天気が回復。
帰る頃(16時半)には空の半分くらいは青空。
(残りも灰色の雲じゃなくて、白い雲)
なんか、青空見たのって久しぶりな気がする。
(実際にはそんなことないはずだけど)
さて、昨夜は雨枕二期の二葉を聞きました。
聞いたはずなんです。
確かに、聞いてました。
私、しっかり雨枕マジックにかかってしまいました。
(ようするに早い段階での寝落ち)
聞き始めは確かに少し遅めだった。
というのも、昨日の志奴先生(高橋広樹さん)とかれピロ3の斧爆弾さんの低音ボイス加減を聞き比べてみようなんてやってたから。
とはいっても、雨枕を聞くつもりだったから、志奴先生を最初から最後まで聞いたわけじゃなく…
ホワイトの出始めの少しと、終わりの少し。(1人でほくそ笑んでるところ←ここけっこう好き)
ブラックの出始めを少しと、途中(トラックでいうと4と5←ここも好き)を聞いて…
なーんてことをしてました。
結果、斧爆弾さんに負けず劣らず低い。
いや、ここなんて斧爆弾さんよりも低いよね?なんてところまであったりする。
それなのに、志奴先生(高橋広樹さん)は平気って、かえってイイって思うって…どういうこと?
思いつくことといえば、声の響き方の差。
この辺の表現の仕方も少々難しい。
高橋さんの場合は身体の中にまで入り込んで響いてくるのだけど、斧さんの場合は響くっていうよりは…うーーん…身体の側に『ある』って感じ。
ってなことを、真夜中に真面目に考察。
その後、雨枕をスタートし……見事撃沈。(爆)
昼間(正確には午前中、単純作業で頭は暇だった)にもしかしたら、そんな大層なことじゃなくて単にキス音が好き~とかっていう、しょーもないことかもしれない、なんて考えてみた。
そんな帰宅後、ブロ友さんも検証をしてくれていて、どうやら私の好きなキス音が云々という問題じゃなさそう。
確かに、他レーベルなわけだし、ということは録音スタジオだってマイクだって(ダミヘにも種類があるみたいだし)ミキサーさんだって違うわけで。
だったら、高橋さんならOKで斧さんだとイマイチだったって感じたのも、一理あるのか。
ってところで、また一つ思い浮かんだ。
斧さんの表名で持っている一枚。
これもまた別レーベルになるのだけど、これも私、イマイチなんだった。
うーん、やっぱり…声?
ここはやっぱり聞いていて苦しくなる低音か、そうじゃないかっていう感覚的な分かれ方に…ってこれじゃあ最初に戻っただけじゃないか。(苦笑)
低音ボイスで苦しくなるってのと同じように、高音ボイスでも苦しくなる。
苦しいっていうよりも、耳が拒否するっていうくらいな激しい反応ですね。
高音はどこまでが許容範囲なんだろうと考えてみた。
思いつくラインは、TYBの歩夢(代永くん)と虎太郎(祥ちゃん)。
たぶんこの辺りが許容範囲ギリギリのところ。
キャラクターの魅力に救われてる部分もあるかもしれない。
この2人とたいして違わないくらいの高さの声で、ちょっと勘弁してって人もいるから。
そこからはみ出すものとしては、ドットカレシのスライム(高橋直純さん)。
添い寝CDの福山順くん、赤ずきんと迷いの森でも1人いるな。
実はこのゲーム、まだまだ全部のエンドを拾うどころではなくて、まだ一度も現れていない人すらいる始末。
で、ダメだった高音ってのが、このまだゲーム内では一度もお目にかかっていない人。
特典のショートストーリーで声は聞いてるんだけど…これがメッチャ高い。
この方(このゲームでは裏名なので)の表名の作品もいくつか持ってますが、私が持ってるものは決して高くない。
普通に喋ってるのも聞いたことあるけど、高くない。
祥ちゃん目当てで行ったライブで歌も聞いたけど、かえって低いと感じるくらい。
(なのに、なんであのゲームだと高いんだ?思わず、ショートストーリーのデータ削除しちゃったくらい)
(同じく、NET-PCではハードディスクの余力がないためスライムのショートストーリーも削除してある)
そういえば、加修先生(柿原徹也さん)だって高い方だけど、充分許容範囲内だな。
って、考えてみると、私が世界観ごと好きな作品に出ている人ってのは、高くても低くても全てOKってことになってる。
今、私が好きな世界観を持っている作品ってのは3つ。
もちろん、他にも好きな作品ってのはたくさんあるけれど、その作品の世界と出演者である彼ら全員が好きで、彼らがまるで実体化しているかのように思いを馳せ、個人としてイメージできるってところまでってなると、3つになる。
1つはTOKYOヤマノテBOYS。
もう1つはDIABOLIK LOVERS。
もう1つはBAD MEDICINE。
出演人数が多いから、高い声の人、低い声の人、色々いるわけだけど、全員OKですねぇ。
となると、キャラ有りき?
いやいや、そんなこともないよね……
結局、考えれば考えるほど分からなくなってきちゃいました。
こうやって書きながらRejet楽曲を流しているわけだけど、ちょうどマイナスエイトのキャラソン『劣等PANDEMIC!!!!』が流れて思い出した。
7月2日、折り込みからの仕事帰り。
いつものようにウォークマンで聞きながらテクテク歩く。
私の前に若いカップルが歩いてる。
そこそこのスピードで歩いているけど、私の方が早い。
ジワリジワリとその距離が縮まっていく。
うちの辺りは歩道が広いから、余裕で抜かせるのだけど……
もう少しで、抜けるくらいまで近づく。
スピードあげて抜いていこう。
というところで、『劣等PANDEMIC!!!!』が流れ始めた。
これ、聞いたことある人なら分かってくれると思うけど、歌に入る前がとっても長いです。
そして、そして、『キャーーー』って女性の悲鳴が入りますよね。
私のイヤホンは半密閉型。(音漏れします)
大きな道路沿いだから車の音で音漏れなんて気にしなくてもいいだろうと、普通に追い抜きにかかった。
どうして、どうして、そのタイミングで、あんなに横を走っていた車たちが途絶えるの?
そして、そして、まさに抜き去るそのタイミングで…『キャーーー』。
聞こえた?
ねぇ、聞こえたと思う?
さすがに振り返って様子を窺う勇気はありませんでした。。。

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