娘との連絡はLINEが多いけど、息子との連絡はTwitterがメインという不思議な状態。

昨日もTwitter上でやり取り。

『明日泊まってくから~』

「ほーい」

小学校からの友達と飲みに行くということで、今日のお昼過ぎに帰ってきました。

声変りもかなり進み、GWの時に比べたら格段に低くなってる。

凄い凄い、代永くんよりも低い感じだね!
まだ低くなるのかな、これくらいで終わりなのかな。(ワクワクドキドキ)



ということで、今日はこちらの感想を。




雨枕二期 01 一(はじめ)

ボイスは津田健次郎さん



では、いつものように、ネタばれは嫌いなんだって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
























まずは音のことから。
今回、音はとても良いです。
無音は限りなく無音に、効果音はとてもさりげなく。
ただただ、静かな時が流れていく。
ゆったりとした時が流れていく。

ひつじぐもさんの良いところが出たって感じになってます。

そして、これも眠れますね。
眠っちゃいます。

何度ハッとして戻したことか…。

フリートーク(初回プレス版のみ)の出始めこそ普通のトーンでしたけど、終わりのころは静かなトーンになるものだから、
『今、もしかして寝てた?』
って、耳を澄ませて、津田さんの声が聞こえてるから
『良かった、うとっとした程度なんだ』
って思っていたら……フリートークだったなんてことに。(苦笑)

ま、とにかく、眠っては戻し、眠っては戻しで…たぶん抜けはない…はず。(自信無し)


さて、この雨枕二期の設定は、わたしは庭師。
真倉家の専属庭師をしている。
そして、どうやら住み込みのようですね。
この真倉家の住人は男ばかりの兄弟が6人。
今回出演は真倉家の長男である『一』(はじめ)さん。
お仕事は『書道家』ということで、庭が見える部屋で書を書いて過ごすことが多い。

ここのお庭、とっても広いみたい。
一さんの部屋から遠い門の辺りの手入れをしていると、一さんにはわたしの気配も物音も何も聞こえないのだとか。

一さんの部屋には墨の香りが漂っている。

わたしの好きな香り。
不思議と心が落ち着く香り。

一さんはわたしの作る庭が好きだと言ってくれる。
優しい空間になっているのだと。

一さんはとても落ちつきのある男性。
長男だからってこともあるんだろうけど、大人でもの静かで、どんなことでも包みこんでくれそうな包容力があるように感じる。

そう、彼に任せていれば、何も心配することはない、というような。


ある日。
かなりの雨が降っている。
わたしはこのところ眠れないということと、庭のことが気になって庭に出てみた。

そこへ一さんの声。

最近、疲れているのかため息をついていることを指摘され、眠れないことを告げると自分の部屋に『おいで』と言う。
心が落ち着く墨の香り、ゆったりとした彼の口調、温もり。
あんなに眠れなかったのに、彼の声を聞き、話を聞いているうちに、段々リラックスして…いつしか眠りに引き込まれる。

『眠った?』

眠っているわたしの耳元で囁き続ける。

わたしへの思いを。

そして、指先へのキス。

眠くはないけれどと、わたしの隣で目を瞑る。

いつしか、彼も眠りの中へ。。。。。


ということで、ラストトラックは一さんの寝息になってます。(フリートークを除く)



もう、文句なく安眠効果抜群です。
今回は感想を書かなくちゃ、以前の雨枕とどこが違うのか、または同じなのかってのを見極めようと、気を張っていたにも関わらず眠っちゃってますからね。
寝る気で聞いたら……はたしてどこまで耐えられるんだろう。

最後、寝息パートを必死の思いで耐え続け、何とかたどり着いたフリートーク。

『いかがでしたでしょうか』

っていうような発言がありまして、それを聞きながら…

『通しで聞いている人はみんな寝ちゃってて、このフリートーク聞けてないと思うよ?』

って、心の中でツッコミを入れてました。




次にこれ聞く時は、もう寝ちゃってもいいって時だな。



さてと、今夜はどれにしようかな……


と、目に飛び込んできたのはりっぽん。

今回のりっぽんの那雲旭くんの髪型。
これって、息子の高校&大学の時の髪型と同じだったりします。(笑)
大元はカードキャプチャーさくらのさくらちゃんからきてるんですけどね。
就活始める時に切っちゃったですよね。
いくら一般職や営業職じゃないにしても、無難な方がいいだろうってことで。


ってことで、明日もお楽しみに~





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