今日の午前中、じわじわ増えて6人に膨れ上がった教室。
最初は2人だったんですよ。
それが、一週間くらい前からポツポツと予約の連絡が入って、気が付くと6人。
7人を超えるとサブテーブルだけでは足りずに、ビーズ棚前にある作業テーブルを使わなくちゃいけない。
ギリギリの線で良かった。
って、ビーズ棚のテーブルを振り返って見る。
で、急に思いついた。
これ、ソファ(元ベッド)に2人座ってもらうようにテーブルの向きを変えたら、教室の最大人数は10人になる。
さらに、動き回れるスペースも確保できるな。
ちょっとテーブルとの高さで普段よりやりにくいかもしれないけど…
そこはクッションで調整できそうだし。。。

よし、次に7人越えになった時にやってみよう。



先日作った『シュウイメージ』のアクセサリー4点。
もう、何回壊した?ってくらいデザインが決まらなかったブレスもようやく納得の完成。
(画像UPはもうしばらく待ってね)
ブレスだけで3日間くらいかかっちゃった(苦笑)

レシピ書きの最中なのだけど、さすがに『シュウのロザリオ』とかってネーミングはダメだろう、と。(苦笑)
これが通じるのって、私のブログに集まってくれるディアラバ好きな人たちだけだから。(笑)
仕方ないから、『バラのロザリオ』にしてみました。

次はどうしようかな。
誰か他の兄弟たちのイメージにしようか。
それとも全く別なものにしようか。


キャラクターのイメージカラーで、自分がそのキャラに対して感じているイメージをアクセサリーにするって面白いな。
ちょっとしばらくは、そういう路線でデザインしちゃうかも。(笑)

りっぽんなんかも、しっかりとキャラごとにイメージカラーが設定されてるしね。
うん、何だか考えてたら楽しくなってきた!(笑)


私がデザインを考える時って、大まかな形(十字架とか花とか円とか)を決めたら、まず色から決定してくんです。
まずは私が作ったものと同じ色を、って指定してくる生徒さんが多いので、どの色もできるだけ万遍なく使うようにしてます。
不思議なもので、いやそれが人間の自然なものなのかもしれないけど、自分の好きな色のものしか目に入らないみたいなんです。
もちろん見えてるんだけど、頭に残らないっていうか、見えただけで素通りしてるというか。
それが、同じテーブルについて作っていると、周りの人が何を作っているのかって目に入るし気になるみたい。
そうすると、自分の好きな色じゃなくてもしっかりと認識できて、
『それどこにあったの?気が付かなかった~。私、次これ作りたい』
ってなるわけで。
『色はどうします?』
で、たいていはその人が好きな色で指定してくるから、ザっと色合わせするんだけど、一緒になった生徒さん同士でお互いの作品を見せ合いっこしたりすることもあって、エンドレスループに入ることも。


私自身は、渋めのピンクと緑が好きな色。

渋めのピンクは、紫を強めに入れたもの、茶色系をプラスしたもの、黒を混ぜ込んだように暗いものといった感じが好き。

緑は、これはどんな緑でも好き。
目に痛いくらい鮮やかな緑でも、渋すぎてどうよってくらいのものでも好き。
淡いものも濃いものも、どんな色を混ぜ込んだものでも、『グリーン』という括りに入るのなら、間違いなく好き。

今着ているパジャマもオリーブ色がメイン。
ついついグリーンの服に手が伸びるみたいで、黒やグレーといった無難なものの次に多いかな。

そうそう、愛用している傘も鮮やかな黄緑。
台所とリビングの仕切りのカーテンも薄い明るい緑。



そういえば、先日、占いとかを見れるサイトでいくつかの設問に答えるタイプの『あなたのオーラの色診断』みたいなのをやってみた。
ここでも緑が出たんだった。(笑)

要約すると癒し系的な書かれ方をしてて。

たぶん、気が長いというか、怒るということが少ないから、そう判断されるんだろうなぁ、と思うのだけど。


でも、全く怒らないのかといえば、当然そんなことなくて。
やっぱり、『それは無いでしょ?』と怒ることもあるわけです。
これは、他人に対しても、自分に対しても。

自分が許容できないことを相手が言ったりやったりすると怒りますよ。
ムカつきますよ。
ことによっては噛みつき返します。

この許容ラインというのが、「今」の攻略対象なのかなって気がしてます。


このラインの位置って、年月によって違ってきてるから。


なんで、こう考え始めたのかというと、相変わらず『執着を解き放つ』や『許す』というカードが出るから。
そこに絡むように出てくるのが『出会い』のカード。
ただ、出会う前に許し放すということが必要みたいな…気がしてる。
許し放すことができたら、出会うっていう流れになるような。。。

きっとね、私の目標ってマリア様なんだろうなって思う。

全てを受け入れて、全てを許して、ただ暖かく見守る。
何も不安に感じさせない絶対的な愛。

小さいころから不思議とマリア様が好きだしね。


昔に比べたら、かなり近づいていると思う。
以前はこんなに受け入れることも許すこともできなかったから。

アメブロに引っ越してくる前に使っていたブログや簡易HP。
特に簡易HPを使っていたころって、離婚前のゴタゴタした時にかかってる。
もうその提供サイト自体が無くなっているから、一切のデータは残ってないけど、私かなり黒いことを書いてたはず。
2ヶ所持っていて、1つは友達にも公開しているあまり黒くしないところで、もう1つは完全に真っ黒なところ。
不平不満に愚痴。
吐き出せるものは全部吐き出してた。
もう何を書いたのかって詳細は覚えてないけど、もし今あのサイトを見れるとしたら、ディスプレイから黒い嫌なものが流れてくること間違いなし。


ああやって吐き出してたから、日常生活に支障をきたさないようにできてたのかもしれない。
そう思う反面、黒は黒を増幅させるから、吐き出した小さな黒いものがどんどん育ってしまったのかもしれない、とも思う。
どっちがどうなのかは分からない。
両方が正しいのかもしれないし、間違ってるのかもしれない。


そして、いつから黒いものが減ったんだっけ、と考えてみた。
やっぱり、ターニングポイントは東日本大震災なんだな。

あの時に、『自分の最期の日っていうのは、こういう終わり方をするんだ』って感じた。

あれがなければ、今の自分とは全く違うんだろうな。
きっと、震災がなくてもアメブロには引っ越してきてた。
引っ越しの切っ掛けっていうのが、震災前から買い集めていたフェロ☆メンだから。
諏訪部さんにコメントするためにアメブロIDを取っていたのは間違いない。
そうなると、そこからRejetにも繋がっていただろうし、Rejet楽曲に心奪われる日々になってるだろうな、とも思う。

じゃあ、何が違うのかと言えば、自分の心の奥底を覗くことも探ることもしてないだろうな、ってこと。
自分の弱いところを見ることも、嫌なところを見ることもしてなかっただろうな。

自分の見たくないものには蓋をしたまま、自分の殻に閉じこもったまま。

いくらシュウに殻にヒビを入れられても、コウくんに穴を開けられても、ルキに腕を掴まれても、ユーマに引きずり出されることは断固拒否してただろうな。

自分の恋心にだって気が付かなかった可能性もある。
あれだって、自分の心の中を覗き込んで、自分を認めたうえで、恋かもしれない相手への思いを育ててみようってやったから分かったことなんだし。
そうすると、いまだに自分の気持ちに気付かずに、間違った方向へ思いを向けていたかもしれない。


許容ラインはずいぶん高くなってきてると思う。

2年前よりも、去年よりも、半年前からよりも。







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