撮影のために空けてあった今日。
中止にしたために、ぽっかりと休日ができた。
実は、10日から18日まで9連勤になるところだったから、今日の休みはありがたい。
おまけに息子も、最近には珍しく用事の無い日だったようで、家に居ると言う。

午前中のうちに、延び延びにしていた確定申告の書類を作成して、あとは明日出すだけ(郵便で)。
注文するする詐欺状態になっていたビーズの注文も済ませた。
肩の荷がちょっとだけ下りた気分。

午後からは、息子の引っ越し先に必要なものをネット通販。
ソファベッド、カーテン、テレビ台、それに掛け布団。
ラグは…とりあえず前の教室だった部屋で使っていたものを持って行かせることにして…。
テレビも同様、以前の教室部屋に置いてあるのを送ることにして…。
集荷の手続きをして…。

これで、また少し気が楽になった。

それでも、完璧に引っ越しが終わるまでは、何となく気忙しいんだろうな。


ってところで、ブログネタ。





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私は言いたい 派!

本文はここから


『すぐ』かどうかは微妙なところだけど、絶対に言いたくなる!
っていうか、自分の胸の中にそっとしまっておくってことができない!

これは、『口が軽い』ってのとは違いますよ。
言って良いことと悪いことの区別はちゃんとつきますから。
あくまでも、自分のこと、自分の心の中のことに関してですからね。


さて、『すぐ』かどうか微妙というのは、どういうことかというと、
『自分で気が付いてない』
っていうことがあるから。

今までで一番早く『好き』って声を上げたのは、祥ちゃん…かな。
もともとファンだったけど。
あの時の感覚は今でもハッキリ覚えてる。
本当に、ポチってスイッチを押されたような感じ。
一日のうちで、数時間のうちで、ポンと変わったから。


反対に今の恋が一番時間がかかってる。
彼のことを初めて知ったのは『好き』だと自覚する2年も前のこと。
すぐにファンになったけれど、意識としては『ただのファン』。
その1年後にひょんなことからTwitterで意見を飛ばしてお返事もらって。
そこから時々、本当に時々リプを飛ばしたりしてみたけど、その頻度も2ヶ月に1回あるかないか程度。
楽曲の話題が出ると、この人の曲すごく良いんだよって熱く語るくせに、彼の書いたものを全部集めようとも思わなかったし、もっと知りたいとも思わなかった。
このころ、ブロ友さんから、『とーこさんへのリプ率高いよね』って言われて、『繋がってるね』って言われて。
今なら最高に嬉しいこの言葉。
(先のことが読めていたのかしら?)
けれど、この当時は…ちょっと複雑だった。
これは、サブの方でチラッと書いたことなのだけど、プロフの画像が…元亭主(若い頃)に似てる。
じっくり見比べると違うんだけど、パッと見の感じが…ね。
血液型とか誕生日とか微妙にシンクロしてたり…。
全然違うなと思うところは、内面。
このパッと見が似てるというところで『好きなはずはない』っていう拒否反応に繋がった。

悪い人ではないけれど、それでも傷つけあって別れた人だから。
私は彼のことを拒み、一緒に生きていくことを拒否し、手を離した。
彼はそんな私を言葉で傷つけた。

それなのに、似ている人を好きになってるという事実は、全力で否定したいこと。
『似ている』と感じたことすら封印してしまいたい。

それでも、次々と触れる彼の想い。
歌詞に籠められた想い。
文字から言葉から感じる彼の人柄。
ブログで知れる彼の考え方。
『惹かれている』という私の想いは、『彼の書く歌詞が好き』に置き換えられた。

やっぱり、ミスリードは私に必要で重要なことだったみたい。
あれがなければ、あのタイミングで自分の『彼が好き』という気持ちに気付かなかったかもしれない。
封印を続けていたかもしれない。

同じように、あの時、『愛』や『恋』についてブロ友さんたちと語り合わなければ、自分の心の奥底を探ることをしなければ、今でも認めていなかったかもしれない。

時々、連続して数日間出てくるカードのメッセージに『自分の気持ちを偽っている』とか『隠していること、認めていないことがある』と出てくる。
もう少し頻繁に『過去を許そう』とか『傷は癒えているから』っていうのが出る。

どう考えても分からないメッセージだったのだけど、今なら分かる。(気がする)

最初に何故、全力で『好き』という思いを否定したのか。
『好き』を認めた後では、元亭主と似ている部分は見ないように、気が付かなかったフリをしたのか。

今までの恋も、先への発展が出てきそうになると別れてきた。
それは・・・・

再び、あの修羅場を、あの傷つけあう日々を、心が血を流す毎日を繰り返したくないと思うから。
『あの時と同じ結果が待っているんじゃないか』という恐怖。
未成年だった子供たちを理由にして、先の未来よりも別れを選んできた。
その彼らよりも、もっともっと『似ている』と感じてしまっている彼だから。
『あの時の結果』がより強烈に蘇って、心にストッパーをかける。

『人』も『状況』も『要因』も、何もかもが違うんだから、同じ結果になるなんて決まってるわけないのに。
それでも、付き纏う恐怖。

私が手放さなければいけない恐怖は、思いは、これ。


そして、私が見つめていくのは、『彼のことが好き』という想い。
楽しいことも、苦しいことも、幸せなことも、泣きたいことも、全て共有していきたい。
お互いが、お互いの安らぎの存在になれたら、という想い。


朝、目が覚めて、彼も起きたかな、と思う。
ご飯を食べながら、外食ばかりだと塩分取り過ぎになっちゃうよ、と心配になる。
コーヒーを飲みながら、一息つけているのかな、と思う。
そして…少しでも、ほんの少しでもいいから、彼の意識の中に私が居ればいいのに、と思う。






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