ずーーっと残っていた一区画の配布と集金を済ませてきました。
もう、お馴染みさんになっているお客さんからは、
『大丈夫?体調でも崩したのかと思ってたよ』
なんていう、暖かい言葉を幾つももらいました。
集金業務なんて、意外と手間がかかって、時間も拘束されるし、日曜は潰れるしで…
『あぁ、面倒!!』
って思うこともしばしばなのだけど、こういう暖かい交流があるから続けていけるんだろうな。
そうそう、今日はひな祭り。
ということで、頂き物のおひな様飾ってます。

予約表が貼ってあるコルクボードに。
サイズ的にもまるで最初からここに収まるべきものだったみたい。
ありがとう♪
さて、今日はこちらの感想を。

かれピロ2
仲良し彼氏と映画デートの帰りに❤編
ボイスは杉崎和哉さん。
ではでは、いつものようにネタばれは嫌いなのって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
今回もステラワースでステラワース限定版付きを購入。
この限定版、本編のその後、ということになってます。
その後というよりも【すぐ後】ですね。
その日の夜のことですから。
時間的に1時間後とかじゃないかな?
さてさて、今回のわたしと彼は大学生。
大学のサークルで知り合い、友達から恋人に発展したという関係。
そして、サークルのみんなには付き合っていることを内緒にしてます。
理由は、『からかわれるから』
趣味も一緒でもともと仲が良い友達だった彼。
いろんな話をたくさんするけれど…
今、一つだけ彼に言えていないことがある。
それは…
会うたびにエッチするって…身体目当てなんじゃ…という小さな不安。
これね~
あったあった、若いころ!
そう思ったこと、あった。
今も昔も変わらないんだねって思っちゃった。(笑)
作中で彼が言ってるけど、『好きだから触りたいしエッチしたい』
その通りだと思う。
相手のことが好きだから…
キスしたい、と思う。
触れたい、と思う。
抱きしめたい、と思う。
抱きしめられたい、と思う。
そして、抱かれたい、と思う。
言葉で伝えきれない想いを伝えるのに、肌と肌を触れ合わせることって、とってもとっても大切なことで必要なことだと思うから。
でもね、こうやって悩んじゃう気持ちってのもすごく分かる。
頻繁に一緒に居れる学生のころはもちろんだけど。
お互いに仕事を持っていてなかなか会えないって間柄ってのも…
それこそ、月に1回とか2回しかデートできないなんてなったら、会うたびにエッチしかしてない気になっちゃう。
だからって、触れられもしない、抱きしめられもしないってなったら、女としての魅力がないのかって凹むよ?
私じゃ欲情の対象にならないのかって。
話を戻しましょう(笑)
作中の二人、映画の後で食事しようかと街をぶらついてるうちに…周りはホテル街。
『ちょっと休んで行こう』と…なんと初ホテル。
いつもはどちらかの部屋みたい。
ここで、『わたし』ごねます。
ホテル入ってからごねるって…(面倒くさい女)
それでも、この彼氏くんはとってもイイ子。
わたしの気持ちを分かって、尊重してくれる。
入ったばかりだけど、何もしてないけど、
『このままここにいると、自分の衝動を止める自信がない』
から、ホテルを出ようと、言う。(なんてイイ子なの)
ようやく彼の自分への想いに気がついたのかな。
愛されてるんだって、気がついたのかな。
『帰りたくない』
ここから、裏名作品の本領発揮ともいうべき色っぽーシーンへ進んでいくんですが。
この方のリップ音も…キますね~。
しゃべり声自体は…嫌いじゃないけど、特に好きってわけでもないしっていう感じなんですが。
そんなはずだったのに…
これ、トラック名にもなっているんだけど…
『俺の声、好きなんだろ?』
トラック2のタイトルが、これ。
ああいう体勢になって、耳元で『俺の声、好きなんだろ?』って甘く言われ、高まる吐息で絡めとる。
耳元は反則技です!!
そんな二人。
明日からサークルの合宿ということで、また一緒。(笑)
彼の方はみんなに言いたいみたい。
わたしは気が付いてないけど、他にもわたしに気のある人がいるのかな?
常に一緒に居られるわけじゃないからと、彼の方がヤキモキしてる。
お互いに明日の用意があるし、ということで家までバイクで送ってもらった。
けど…会いたい。
そうここから先が、ステラワース限定版。
『会いたい』と、電話をかける。
合宿の荷物をまとめて、すぐに来てくれる彼。
玄関先で、立ったまま。
『さっき、気持ちを疑われたから、お仕置き』
とばかりに、ちょっとイジワル。
ちょっと手首を縛られてみたり、明るいのを嫌がったら『お前だけ暗くする』って目隠しされたり。
『Mだな』と言われ、
「そうだね」と『私』が納得する。
心も、身体も、拘束されて縛られたい。
そう思ってしまう自分がいるから。
今回の作品も、前回同様とっても自然に進んでいきます。
違和感のある『わたし』の台詞の繰り返しは無く、それでもちゃんとわたしが何を言ったのかが分かる。
そして、何よりも会話の内容やちょっとした行動、動作がとっても自然。
「あ、やっぱりそうなんだね」って妙に納得してしまったり。
さあ、残るCDは3枚。
今夜はどれにしようかな。

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