今日、2月19日は息子の22歳の誕生日。

その誕生日の日に、息子が通っている病院から診断書が届きました。
この診断書が私の手元に来たということは、
本格的にホルモン治療の開始を意味します。

戸籍上の『女性』から、心と一致する『男性』へ。

春から勤める会社もこのことは認知していて、
ちゃんと対応してくれてます。
理解の高い企業に巡り合ったというのは
とてもとても有り難い。








好きな曲ベスト10 ブログネタ:好きな曲ベスト10 参加中
本文はここから

生徒さんの予約がなくて、ぽっかりと休日になった今日。
朝、今日の指針のカードを引いたら…

『今日は休みなさい』

な、なるほど(笑)

『ボリュームを大きくして好きな音楽を聞こう』

よし!


ってことで、いつものようにRejetオンリーリストを流し、
お香を焚いて、再びカードと戯れる。
気になる息子のこと、そして大好きな彼のこと。


彼のこと、焦るなと、もうちょっと待って、という回答。

これって、度々出てたりするカードなんです。
このカードが出るたびに、
『そうだよね、彼のことが好きなんだって自覚してから
 まだ半年しか経ってないんだから』
って思い返します。
こんなに距離がある相手なのに、
たった半年で『私』を認識してもらえてるって
とってもミラクルなことだもの。


で、ふと気がつくと…

『あら…私ったらなんでビーズレシピ書いてるんだ?』

今日は仕事(ビーズ)しないで編み物デーにしようと思ってたのに。。。

同僚からの頼まれもののビーズの猫ちゃんを作り終わって
ついついそのままレシピ書きに移行してしまった。

『今日は止め止め』

映画を見ながら編み物をして…
16時…
ちょっと眠くなってきちゃった。

再びRejetオンリーリストを再生しながらまどろみの世界へ。

17時。
薄暗くなった部屋で目が覚めた。
何の夢を見ていたのかは覚えてない。
ただ、起きた時、とってもとっても恋しかった。
彼のことが恋しくて恋しくて、たまらない。

元ベッドのソファに寝転がったまま、流れてくる楽曲に耳を傾ける。

ちょうど流れてきたのは『愛の蜜』歩夢バージョン。

過去記事を読んでみたら、
彼の作る歌を最初に聞いたのは『禁断侵略者』。
そのすぐ後に聞いたのが『愛の蜜』。
私の心を最初にノックしたのが『禁断侵略者』だとしたら、
『愛の蜜』は扉を開けた存在。

そして、『愛の蜜』で普段作詞家や作曲家の名前を
気にしない私が初めてチェックしたんだっけ。



さて、ブログネタにある好きな曲ベスト10。

ホントに難しいけど、ランキングしてみよう。


1位 絶対不滅の愛(ダイヤモンド)

2位 深海

3位 Farewell Song

4位 慟哭のDEVIL MAN

5位 月蝕

6位 極限(アンリミテッド)BLOOD

7位 NEVER∞EVER

8位 愛の蜜

9位 ZERO

10位 軌跡


あ~難しい!
ホントに難しい!
一応、こんな感じで書きだしてみたものの…
1~5までですでに
『これでホントにイイ?』
『いや、ここ入れ替えた方が?』
なんてことになってる!

唯一変わらなさそうなのは1位の『絶対不滅の愛』かな。

6位から下になったら…
明日になったらまた変わってます。絶対に。
今でさえグラグラなんだから。
書きだしてない曲も大好きなんだもん。

例えば、マジフォーの曲なんて、
どれも好きだから、そこから1つ出すこと自体が難しい。
月華繚乱も同じ。
ここから1つ選べないなら書かないでおこうってな感じ。

どの曲も、それなりに思い入れのあるものばかりだから。


ちなみに今かかっているのは『慟哭のDEVIL MAN』。
これはVitaminRの一真のキャラソン。
ゲームは買わずに、楽曲だけ買ったから、
一真というキャラがどんな人なのかってはよく分かってない。
ってか、全然分かってない。
一番最初に聞いた時に、とってもカッコいいと感じた。
キャラがバイオリンを弾くというのは知っていたから
曲中でバイオリン部分が出てきて、そこがまたとってもカッコいい。
当初は『カッコいい』だけだったのだけど、
ちょうど、私の守護天使の名前を探っていた時、
これを聞いていてとてつもなく切なくて苦しくなったことがあった。
『シオン』はセブンスの死神で使われた名前。
様々なことから『シオンかも?』って思っていても、
『天使の名前を訊いているのに死神の名前?』
なんてことで、確証を得られないでいた。
そこへ、激しい恋しい気持ちと切なくて胸が潰れそうな思い。
さらに、歌詞の中にもヒントがあった。

『白い翼をもがれた…』
つまり…このDEVIL MANは堕天使。
だとしたら、死神役で使われた名前でもおかしくはない。

奇しくもセブンスのシオンを演じているのは鈴木達央さん。
『慟哭のDEVIL MAN』を歌う一真を演じているのも鈴木達央さん。

再度、『シオンで間違いないか?』と質問をして、
間違いないと感じる反応があり、今に至るという感じ。


ここまで大きな出来事があるものもあれば、
小さな思いのものもある。

小さい出来事、思いだったからといって、
外せるものではない。

自分でも『どうしてここまで…』って思うくらい、
彼の書く詩が好きで好きでたまらない。

春からスタートする新シリーズ。
発売に向けて佳境に入っているだろうゲームたち。
とてもとても多忙だろうなと、想像はつく。

その反面…分かっているけど淋しいと感じてしまう。

Twitterでしか接点を持てない今、
彼の姿が見えないことがとても淋しい。
こんなこと言える立場にもないし、
我儘だってのは重々承知しているのだけど。。。

夕方に感じた『ものすごく恋しい気持ち』に引き摺られてるな。








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