本日、お正月分の１回目を作ってきました。
まずは明日分の広告を。
これ、ギリギリのところで１回戦で収まってくれました！
２回戦だったら、帰宅は２０時近かったんじゃないかな。
（１７時４５分に帰宅）
重い広告の束をあっちへ持っていき、こっちへ運び…
なんてやってるうちに、棚のふちに右の膝をぶつけてしまって……痛い。
これはまたしてもアザになりそう…
それに、重い広告のせいで肩周りに筋肉痛が出始めてます。
天気が悪いせいなのか、捻挫したところも違和感というか、うずうずする感じがあるし…
なんて、鬱々と…はしてないんだけど、晴れやかでも無い…
うーん、まあ……若干低迷してる平常心？って感じで帰宅。
いつものように、PCの電源を入れて、Twitterを繋いで、読みこんでる間に手を洗いに行って…
リプが来ているという『ポーン』というお知らせ音が聞こえて、見てみたら…
キャ～～！！！！
今日もリプが来てる～！！！
筋肉痛も膝の痛みも足首の違和感も、部屋の寒さすら吹っ飛ぶ幸福感❤
（大丈夫、今日はハロゲンヒーターちゃんと消えてる：笑）
さ、そんなところで、今日はこちらの感想を。
かれピロ
大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ
↑
という、とっても長いシリーズの１作目。
年上彼氏とドライブデート先で❤編
ボイスは平井達矢さん。
私はステラワースで購入したので、ステラワース限定版がついてました。
では、いつものように、ネタばれは嫌いなんだなって人や
こういうのって興味ないんだなって人は
このまま、回れ右してお帰りくださいね。
CVのお名前を見て分かるとは思いますが、こちらの作品は裏名となってます。
なので、それはもうしっかりとハッキリとイタしております。
エロすぎるのは苦手なんだって人、キスだけで充分って人には不向きな作品になってます。
さてさて、リーフレットによりますと、わたしと彼は英会話教室で知り合って交際５ヶ月という関係。
交際５ヶ月のオトナだから、当然（だよね？）キスだけではなく、Hも有りの間柄。
何の予告もなく彼が車で迎えに来てる。
彼はエリートサラリーマンでどうやら今の時期は忙しいらしく、あまりデートの時間が取れなかったようだ。
わたしのほうもそれは理解していて、明日は女友達たちと遊園地に行くなんて計画を立てたりして、彼の迷惑にならないようにしてる。
５ヶ月。
まだちょっと、お互いに遠慮があって、少し探りながら…って感じかな。
年上の彼はいつも余裕があって、スタイリッシュな印象。
あまり子供っぽいところは見せられない……だって、つり合わなくなっちゃうから。
わたしもデートの時はちょっと背伸びして『大人っぽく』してる。
だから…本当は…こうやって突然会いに来てくれて凄く嬉しいけれど、普段のラフな服装のわたしを見られるのが…恥ずかしい。
うんうん、その気持ちよく分かる。
少しでも可愛く見えるように、少しでも細く見えるように、彼につり合うように。
こんな風な、普通の恋の気持ちを実感させてくれる内容になってます。
わたしの台詞を無駄に復唱するようなところもなく、とても自然。
効果音も最低限。
『ドライブデート』というからには、最初は彼の車で夜景の綺麗な場所へ行くのだけど、車のドアが閉まる音、エンジンの音、ウインカーの音。
どれもこれも、小さめだから彼の声がよく聞こえる。
ドアが閉まる音が静か。（これって高級車の音だよね）
エンジンの音も静か。（ハイブリッドカーだな）
ドライブデート”先で”ということから想像つくと思いますが…。
車の中でH❤してます。
ここで、私的にダメ出ししたい箇所が二つ。
『シート倒そうか』
って、言っちゃダメ。
そこは、たくさんたくさんキスしてとろとろになってるところで、突然グンとシートが倒れて、あっとういう間に彼の下に…っていう状況じゃないと。
もう一箇所は…
『キレイにしてあげる』
って、舐めるの？！
そこは普通ティッシュを使わないか？？
ってのは、まあ許すとして…
『僕のも』
って……ゴムの味が本当に本気でダメ。
吐きそうになるくらい。
ゴム使ってないならいくらでｍ…(ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ)
まあ、そんな感じで、家まで送ってもらって…バイバイ。
ステラワース限定版は、ここから先の話になります。
一度はバイバイしたけれど…
わたし、彼に電話しちゃいます。
まだまだ、一緒にいたいから。。。。。
すぐに戻ってきてくれた彼。
たくさんのたくさんの熱いキス。
続きはわたしのベッドで。
（ちなみに今度はティッシュ使ってます。車の中にティッシュ無かったのね）
最初『僕』と言っていた彼が途中から『オレ』と変わってます。
これ、作中のわたしも喜んでたけど、私としてもとっても嬉しい。
普段から全く『オレ』って言わない人なら仕方ないけど、『僕』と『オレ』を使い分けてる人の場合、やっぱり自分の前でも『オレ』って使って欲しいもの。
なんか、心を許してくれたっていう感じがして嬉しい。
本編も、限定版も、キスと囁きと吐息がたっぷり。
限定版の方では、わたしの方が先に眠ってしまい、彼が独り言を言うシーンがあったりして、本当に彼に抱かれて眠っているような…そんな感覚になりました。
今回は感想を書くからってことで、気を張ってたから寝落ちなかったけど、Hの後の気だるさの中で彼に腕まくらされて抱きしめられて、耳元で彼の心地良い声をうつらうつらと聞きながら…寝るっていうパターンになりそう。
とってもリアルにありそうだなって思わせる内容と展開。
そして、本当に好かれてるんだな、愛されてるんだなって体感できる。
そして、ちょっぴり淋しくなる。
作中のわたしは好きな人の手を掴めたけれど、現実の私はまだ掴めていないから。
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