先々月?
もっと前だったかな?
WOWWOWで『悪の教典―序章―』と『悪の教典』が放送された。
録画してあったものをようやく見た。
原作者の貴志祐介さんを初めて知ったのは『鍵のかかった部屋』のドラマ。
嵐の大野くんが主演したドラマだから見た方も多いのでは?
このドラマを見た時に原作が読みたくなって、
ネット通販で注文したのだけど、
1冊ってのもなんだなってことで、貴志さんの本を何冊か買ってみた。
・・・・・はず。
『鍵のかかった部屋』を読んで、次に手を伸ばす前に、
自分の名前に関連のある作者さんの本を本屋さんで見つけて、
そっちも4冊くらい買って、そっちから読んでるうちに
貴志さんの本のことをすっかり忘れてしまって・・・・。
今回、『悪の教典―序章―』を見たら、俄然読みたくなってきた。
これは、本編である映画『悪の教典』を見てから原作を読むべきか、
それとも、先に読んだようが良い?
とりあえず、原作本を手元に持ってこようと、
書斎といえばカッコいいが、
置いてあるのは、シチュCDに漫画にラノベ、それから小説という、
漫喫と呼んだ方がいい部屋へ行き、探して・・・・・・・・
あら?
『十三番目の人格 ISOLA』
『黒の家』
『天使の囀り』
は、すぐに見つかった。
見つかるもなにも、まだ読んでいない本の山の中にあったんだけど。
ところが、『悪の教典』がない。
買わなかったんだっけ??
息子に確認してみた。
『読んでないけど、あったはずだけど?』
だよね~
貴志さんの本を注文したときって、
すでに『悪の教典』が話題になってるころだったから、
わざわざ外すって考えにくいもの。
今日、もう一度探してみたけど・・・見つからない。
代わりに、まだ読んでない本が大量に見つかったけど。(爆)
そんなわけで、まだ本編にあたる『悪の教典』は見ていません。
そこに繋がる『序章』だけ。
本編は分かりませんが、
序章は主人公である蓮実が周りの状況を観察している・・・・
心理戦といった感じ。
序章の最後にはどうやら殺されてしまったスクールカウンセラーが
唇を触る癖を持つ人だった。
これを今日の記事にしようと思ったのは、
実は私も唇を触る癖を持っているから。
常に触っているわけではなくて、
ボーっとしている時、反対に考え事をしている時なんかに触ってることが多い。
指で撫でてる時もあれば、指で弾くようにしてる時もあるし、
挟み込んだりこねくり回したりしてる時もあったりする。
指だけでなくて、
ボールペンの後ろの方とかで下唇の真ん中をつんつんしてることも。
口紅やグロスを塗り直すのも食事の後だけと、最低限といった感じ。
で、塗っている時は触ると手につくから触っていないのかというと、
唇のすぐ下、ちょっと凹んだあたりを触ってる。
ネットでちょっと調べてみたら、
『口元や唇に手の行く人は甘えん坊が多い』
とか
『不安な気持ちを落ちつかせるために』
とか
中でも、おっ!と、思ったのが、
『愛情欲求や認められたいという気持ちが強い人』
というもの。
これだと、自己内を探った時に見つけたものと符合する。
あとは、『セクシャルなもの』という記事も多かった。
キスが好きな自分としては、そこもある意味納得なのですが。
『色気があり、臆することなく大胆な行動が取れるタイプ』
なんて記述も・・・。
自分に色気が有るのか無いのかはさっぱり分からないけれど、
臆することなく大胆な行動が取れるってのは、
何となく・・・・あるかも。
もともと、スキンシップは大好き。
触れたい、触れられたいって気持ちはとっても大きい方だと思う。
ただ、私から触れて引かれないかなとか余計なことを考えてしまって
行動に移せるかどうかは・・・その時次第だけど。。。。
触れてもOKそうだったら、自分から手を繋いだり、指を繋いだりするし、
人ごみだったら、チャンスとばかりに袖や背中に掴まることもする。
こういう触れかたをするのは、もちろん好きな人限定。
今、触れたいと思っているのはあの人だけ。
大勢の中の一人という立場でも、リプをもらえてるだけで嬉しい。
心臓がドクンとなって、身体中がほわっと暖かくなる。
なんて書きながら・・・やっぱり私、唇を触ってるわ。

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