今日の午前中、もう一度ディアラバのアニメを見た。

息子にも見せたって感じで。

別に話しはどうでもいいんだけど、ユイの声が気になるってことで。

(どうやら息子は気に入ったらしいww) 



さて、今朝、久しぶりにフェアリーカードを引いてみた。

ん?『引っ越しをしたいと思いませんでしたか?』って??

いやいや、引っ越しは考えてないけど、
部屋のプチ模様替えは考えてました。(笑)

明日の教室は5人。

で、4人が一緒に車に乗り合わせてくるお友達同士で、
残り1人も付き合いが長いから、全員でお喋りできるという間柄。

だけど、今の机の置き方だと、1人だけちょっと離れちゃう。


横並びにしてみようか?
   ↑
普段パソコンはどこに置くのよ


それとも、L字型に?
   ↑
そうすると、こっちに張り出し過ぎて通れなくないか?


そうだ、息子のパソコンデスクをあっちにやって、
ここに置けばいいんじゃない?
    ↑
これだとベッドがソファにならなくて却下w


一番良いのは、小ぶりのテーブル(折り畳み式とか)を
ささっと出して来るってのがいいんじゃない?

うん、確かに。

家中見渡してみて・・・・・・

最適なテーブルがあるにはあるんだけど・・・・

それって、現在、レジやら、工具やら、ビーズを入れるビニールやら
オラクルカードをしまってある箱やら、筆記用具やら・・・・

まあ、とにかくいろいろ乗ってるわけで・・・

やっぱり、これを使うのが一番スッキリするよね。。。。
(う・・・面倒くさい)

フェアリーも後押ししてくれるっていうから・・・
分かったよ。
ここ片付けて、いつでもさっと移動させて使えるように
キレイにすればいいってことなのね。


行方不明になっていた『フェイスマスク』も出てきたし、
編み物の本も置き場が別に確保できたし。

そうか、私の引っ越しじゃなくて、荷物の引っ越しだったのか。








モチベーション。

モチベーションは自分の気持ちに直結しているから、
高いモチベーションを保ち続けるのも、
モチベーションを下げてしまうのも、
自分の気持ちひとつ。

そして、モチベーションを維持するチカラは、

『どれだけ好きか』

それに尽きる。


私の場合、仕事の面でいけば、折り込みの仕事も、ビーズ教室の仕事も、
おおよそ10年間くらい続けている。


一見、どちらも単純。

折り込みも毎日同じって感じに見えてしまうだろうし、
ビーズ教室も、常連の生徒さんが多いし。

気を抜けば、モチベーションが下がって、

『どうでもいいや、適当にやってれば』

ってなったり、失敗しても、次に繋げるためにどうこうしよう
っていう考えが起きなかったりする。


だけど、そこに『好き』が加われば・・・・


重い紙の束を持ちあげて、上腕二頭筋が発達しちゃってるけど・・・

それでも、あの何千枚っていう紙の束を、
キレイに機械に入るようにセットする。

それは一見同じように見えても、毎回違う。
同じ広告主からのチラシでも、毎回違う。

機械から出てきた広告の束を揃えるのだって、毎回違う。
揃えにくい日、揃えやすい日。
どんなに揃えにくくても、

『ここの店舗はキレイに揃ってる』
って、本部の人に言われたら、
『このクオリティは下げられない』

バラバラな紙たちが、自分の手さばきでキレイに揃っていく。
一枚ずつ、キレイに機械に吸い込まれていく。

この快感を知ってしまった今は、
そう簡単にモチベーションが下がることはないかな。



ビーズ教室の方も、常連さんが多くなっているから、
どうしても『なあなあ』の場面が出てきてしまう。

けれど、なんといってもビーズが好き。

好きなものを触って、好きなものを教えて、色合わせを手伝って。

『好き』って気持ちがあるから、
何度も何度も同じ説明をし続けるってことも全然苦じゃない。




どちらの仕事も、失敗は山ほどしてる。

入れちゃいけない地域に入れてしまったり、
セットする棚を間違えてしまったり(これ、ついこの間やりました)。

ビーズにしても、ここをこうして、ああして・・・って指示しておいて
工程をひとつ飛ばしてて、元に戻ってやり直しなんてことも。


もちろん、どちらも私が悪い。
私のミス。


嫌いなことのひとつに『言い訳』がある。

上記のことだって、言い訳しようと思えばいくらでもできる。

『指示紙の数字が小さくて見えなかった』
『このチラシと、あのチラシ、すごく似てるのに隣同士に置いてあるから』

(これ実は、よく言い訳をする人が実際に口にした言葉)


ビーズの方だって
『ここまでできてるって言ってたのに、そこの場所が違ったから』



だけど、指示紙をきちんと見ないで(あるいは確認しないで)
続行したのは自分のミス。
似ているチラシだってのは一目でわかるんだから、
細心の注意を払うべきなのに、それをしなかった私のミス。

編み上がったところまで、間違いがないかどうか確認しつつ、
現在位置を確認しつつ、教えなくちゃいけないのに
そうしなかった私のミス。



そして、自分のミスを認めて、『ごめんなさい』と言ってしまうと、
不思議とものごとが上手く行く。

これは、嘘偽りのない自分を認めてあげることで
心に余計な負担がかからないから、なのかな。


もちろん、ミスをしたらテンションは下がる。

なんでこんなところでミスっちゃったんだろう・・・・
あそこでもう一度確認しておけば・・・・

自分のミスのせいで、みんなの『余計な』仕事が増え、
生徒さんはやり直さなければならない。


そりゃ、凹む・・・凹みますよ。


だけど、凹んだままじゃいられない。

次からはみんなに余計な仕事をさせなくていいように
ミスしないように、細心の注意を払う。

先を教える前に、現在位置をちゃんと確認して、
次の工程に間違いがないかどうか、チェックする。


もう二度とミスはしない、なんてことは絶対に言えないけど、
それでも最小限に抑えようと努力する。





モチベーションは『好き』って気持ちと密接にかかわっていると思うから、

モチベーションを下げない方法なんてのは分からない。


ただ、自分が維持したいモチベーションがあるのなら、
そこに、自分の『好き』をどこまで反映させられるのかって

それに尽きるかな。










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