9月に入ったというのに、相変わらずの暑い日が続いているとーこ地方。

今日は関西から九州方面にかけて雨が凄かったようですね。
みなさん、被害とかは大丈夫でしたか?

実は、とーこ地方は雨がほとんど降ってません。
生協で契約している農家さんからの情報では、
例年の17%しか降っていないのだとか。

同じ日本でこうも違いが出るとは・・・。
狭い日本、だけどやっぱり広いんだなと実感。





ということで、今日はこちらの感想を。


毎日恋をする

Private School

ボイスは近藤隆さん。



では、いつものように、ネタばれは困るんだって人や
こういうのって興味ないんだよねって人は、このまま回れ右してお帰りくださいね。





















この作品、実は買う予定リストには入っていなかったものなんです。

これから発売予定の裏名の作品で、この名前って・・・誰?
ってのがあって、あちこち検索して、検索して、検索して、検索して・・・
ずいぶん深いところで見つけた、とある方のブログ。

そこで偶然見つけたこのCD情報。

ついつい、公式サイトを見に行き・・・ついついサンプルボイスを聞いて・・・

・・・・・近藤さん!イイじゃないか!!


って、ポチっと・・・・。(苦笑)




さて、このCDの設定ですが、わたしは学生。
高校生でしょうね。
(そこ!無理があるって言わないwww)


リーフレットにプロローグが書いてあります。

要約すると、成績が落ち込んできたことを悩んでいたわたし。

いつもは歩かない道をあるいていたら、広い土地に建つ洋館を見つけ、
その門に『Private School』と小さな看板が。


CD中の1トラック目がオリエンテーションということで、
この塾でどの教科を学んでいくのか決めていきます。

どうやら、わたしは文系が苦手なようで。

現代国語と英語と、受験対策にということで倫理も教えてもらうことに。


もう一つ、夜に特別授業をするのだけど、受けてみないかと話が。

授業内容としては、昼の授業で習ったことの復習と応用。

どうせだからと、そちらも受講することに決めた。



翌日、昼の授業は『現代国語』。

詩の解釈ということで、シェイクスピアのソネット(14行詩)を使っての勉強。

このソネットで表されているのは、恋心と・・・・・キス。

愛しくて愛しくて・・・・
ピアノの鍵盤にはこの人の指を、唇には私の唇を・・・・

という、情熱的な恋のソネット。


こういう艶っぽいものを教えてくれている先生は、
甘くて優しい紳士。


この昼間の教室の隣が夜の教室なのだとか。

一度帰宅して出直してきたわたし。

夜の教室のドアは・・・・鉄の扉。

『自由に開けて入っておいで』


鉄の扉の閉まる音が響き渡る。


そう、実は、昼の授業のトラックは通常の録音。

夜の授業のトラックはダミヘ使用という作り分けをしている。



部屋の中は、昼の教室とはまるで違う。

昼の教室は、ちゃんと黒板があってチョークで書いている(音がする)。

ところが、夜の教室は薄暗くて・・・・・ベッド~??!


先生の雰囲気も、違う。

昼は紳士って感じだったのだけど、声のトーンも低くて、
話し口調もちょっと・・・悪い男って感じ。

昼の授業の復習だと、いきなりされるキス。

(うわ・・・このキス・・腰砕けるわ)




翌日の昼は英語の授業。
ここで習ったのは、愛の告白・・・英語バージョンw

そして夜は・・・

部屋の中にいないと思ったら、テラスに出ていたみたい。

テラスでタバコを吸っていたのね。

このタバコを吸うシーンで思い出したのが、
『感応時間3』で囚人くんがタバコ(バニラスモーク)を吸うシーン。
あの、吸い込みながら火をつけるっていう独特の息遣い。
あれって結構好きだったりする。
タバコの煙が苦手なくせに、あれはリアルでも好きなんだな。
(こんなところでも息重視の私ww)
って、脱線しました。(笑)


そうそう、この夜の授業って一応科目としては『保健体育』ってことになってるw

一日目が保健体育A、二日目が保健体育B、三日目が保健体育C。

これは・・・・やっぱり期待しちゃうのが人間ってものよね?

みんなそうだよね?
私が変態だからじゃないよね?


でもね・・・・はい?って感じで夜の授業終了。。。


翌日の昼間は倫理の授業で題材は『罪』。

例にして出したのが、教師と生徒の恋。
まあ、モラルってことだよね。


で、夜の授業のタイトルが『C』だから、

(昨日は昨日、よし!)

って意気込んで・・・・

・・・・・もしかして、私寝ちゃったのか?

って思ってしまうくらいに・・・・・・もの足りないんだよ~~(ゼイゼイ)


それぞれのトラック時間も7~8分程度と短いんだけど、
設定もキャストも申し分ないだけに、とってもとってももったいない。

もう一歩踏み込んでも・・・・・


と、思ったのだけど、よく考えたら、これは全年齢作品。

18歳以上推奨作品が増えてきている今だから(裏名だったり明記してあったり)、
これ以上踏み込んだ作品には、表名だろうが18歳以上推奨と明記し、
ここまでで抑えている作品は今まで通りのっていう風に
変えていった方がいいのかもしれない。

だとしたら、これはこれで正解。




さてさて、この作品、
聞くまでは『ジキルとハイド』的な感じなのかと思ってたんです。

ところが、違いました。

昼の先生の顔は仮面。
本当の先生は夜の人格。
昼の授業中にチラチラと見え隠れする『夜の空気』。

この微妙な空気感ってのを見事に演じてらっしゃいます。

そしてね~
キス音がね~
合間の息がね~

たまらなくイイ!

いや~キス上手くなりましたね。(爆)


これはディアラバ・モアブラのスバルが・・・とても楽しみだ。。。

あ、スバルといえば、もうすぐスバルのキャラソンの発売日。

そして、Rejet岩崎さんからの情報で、
シュウのキャラソンに試聴も近々始まるようです。

そして!
なんか泣けちゃうみたいよ?!

もう、どうする?どうする?

って感じで、今からソワソワしてドキドキして・・・・
キャラソンでこんな状況だったら、年末に出るモアブラ・シュウは・・・

私、今度こそ現世に戻ってこれないかも・・・・・・。





さて、気を取り直して。
今夜は8月ラッシュの最後、
ギリギリ31日に到着した『女王蜂の甘美なる交合第三章』を聞く予定。

9月のラッシュは20日からなので、
明日感想をあげたら、しばらく新作の感想は無いってことに。

だけど、ブロ友さんからいくつか聞きたいっていうのが出てるので
ディアラバ系でポツポツと何かしら書いていくことと思います。

他にも、こういうのを聞いてみたいなってのがあったら、
気軽にコメントでもメッセージでも飛ばしてくださいね。












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