実は今日、睡眠時間2時間くらい。
さすがにこれは短すぎる。
昨夜は新着のシチュCDを聞いて、
ルキを聞いて、
寝落ち用リストを・・・最後まで聞いてしまい、
この時、時間は4時。
5時半には息子がちゃんと起きたか、確認しなくちゃ。
アラームが鳴り(たぶん何回も鳴ってた)、
ハッと起きたのは5時45分。
急いで息子のところへ行くと・・・・寝てるし。。
慌てて起こして、6時10分に無事に出かけて行きました。
(あとでTwitterを見てみたら、集合時間に間に合ったって)
・・・・・もう少し眠ろうかな。
ってことで、二度寝の体勢に入ったのだけど、
ヘッドホンで音の波に揺すぶられながら・・・・・
寝れない。。。。。
まどろみの中には居るのだけど、睡眠状態じゃないんだな。
職場の湿度計は72%とかバカみたいな数値を出してるし、
睡眠不足だし、
いつもより人数少なくて忙しいし、
なんだか、コンタクト・・・裏返しで入れてしまったみたいだし。。。
って、感じの一日だったのだけど、
それでも何だか、不思議とウキウキした気分。
それというのも、
ほぼ毎朝引いているオラクルカードの指針のおかげかな。
(このところ連日、勇気付けられるイイものが出てる♪)
ってなわけで、今日は、昨夜聞いたこちらの感想を。

激甘上司
鬼畜上司
ボイスは平井達矢さん
大人の女性のための・・・ということで、
今回は裏名でのご出演ですね。
では、いつものように、ネタばれは困るのって人や、
こういうのって興味ないんだよねって人は、
このまま回れ右してお帰りくださいね。
さて、この激甘上司と鬼畜上司、どちらも同じ人物。
わたしは入社3年目ということらしい。
あることで激甘になるか鬼畜になるか、
ルートが分かれるというタイプのお話。
キーポイントは、『火事』と『同居』。
火事にいたるまでのストーリーが面白い。
ひとつ例に出すと、
わたしは仕事の途中で熱を出してしまい、
それに気が付いて『今日はもう帰って休め』と上司に言われた。
これは、激甘サイドに収録されてる。
体調が戻ったわたしが会社に忘れ物を取りに行き、
『快気祝いに飲みに行こう』と上司に誘われる。
これは、鬼畜サイドに収録。
快気祝いと称した飲みからの帰宅道。
上司に送ってもらっているところから、どちらのサイドも同じものが収録されてる。
つまり、両方を聞いて初めて、シーンの間にそういうことがあったのか
って分かるような作りになってる。
焼け出されたわたしは、そのまま上司の家に泊まることに。
しかも、転居先が決まるまで、ここにいていいと言う。
数日が経ち、転居先が見つかったところが分岐点。
『明日、手続きをしてすぐに引っ越す』
こう伝えた時に、
『このまま一緒に住もう』
と言われ、それを受け入れると激甘コース。
出て行くという選択をすると鬼畜コースへ。
休日出勤という同じシチュエーションもある。
上司の彼は休みなんだけど、わたしが休日出勤になってしまった。
そこへ上司から電話。
わたしが一人というのを確認してから、電話をしながら登場。(笑)
ランチを買ってきてくれたのだけど・・・
そこへ、わたし宛てのメールが届く。
鬼畜上司は当然のように自分が見るし、
激甘上司も『誰?』と言いながら見る。
この辺り、やっぱり同一人物なんだよねって感じる部分。
メールの相手は、わたしについている新人の男の子。
実は、ついさっきまで手伝ってくれてた。
ヤキモチを焼いてるのがちょっと可愛いなって思える激甘上司。
鬼畜上司のほうは全てのからくりを明かしていく。
彼の家から出て行くことを決め、
不動産屋さんに契約に向かったのに、
ダブルブッキングしていて契約ができなかった。
このために、上司と暮らし続けるしか道はなかったのだけど、
この不動産屋さんに手をまわして、わたしが契約できなくさせたのは彼の仕業。
休日出勤になったわたしに、『手伝いに行け』と新人くんをよこしたのも彼。
それというのも、わたしを試すため。
以前、約束させられている。
取引先に同級生がいた。
その同級生との仲を疑われたことがあった。
二度と男性と二人きりにならないように、と。
自分を裏切らないように、と。
わたしは、新人くんが手伝いに来ていたことを彼に内緒にしていた。
彼を心配させないため、だったのだけど・・・・・・
彼にとって、それは裏切り。
鬼畜上司の方は、最終的には会社も辞めさせられて、
部屋に監禁状態になるのだけど。。。。
激甘、鬼畜と立て続けに聞いて思ったことがある。
これ、こういうルート分けするんじゃなくて、
普段は激甘上司の状態で、とあるシチュエーションが発生した時に
鬼畜上司に変貌するっていう風にしたほうが良かったんじゃないかな。
激甘の方でもわたしに対する執着心というのか、のめり込み方ってか、
溺れ方ってのは相当なものだもの。
根底にある性格は鬼畜上司。
表向きの『良い上司』、『仕事のできる上司』としての激甘上司としての顔がある。
基本的性格は粘着質だったり猜疑心だらけだったり、
黒いことも考えたり実際にやったりするのだから。
何かでスイッチが入って鬼畜へ変わる。
こんな風にコロコロと変わる彼・・・ってのが良かったな、なんて思ってみた。
これねー、こう思っちゃったのって、声のせいもあると思うんですよ。
もう、絶対そうだね!
甘い時の彼はホントに甘い声で、優しい声で、だけどとってもえっちで。
鬼畜の時の彼は、ゾクッとするくらい怖い声で、もちろんえっち。
身体がとろけてしまいそうな甘い声と、
身体の芯がゾクンと痺れるような快楽をまとった怖い声。
この落差を、瞬間で感じたかった。
(この落差を生かした作品がアレですもんね)
あ!
そうそう重大なことを思い出した!
鬼畜上司、噛みます。
そして、吸いつきます。(笑)
歯型がつくだけですけどね。(牙は無いですから:爆)
この破壊的なリップ音。
もう、このシーンだけでイっちゃいます。
瞬時に変貌する彼の声を堪能したいって思うのは、
私だけ、じゃないよね?

人気ブログランキングへ
ブログランキングに参加中
やっぱりあの人かって分かった人も、大人しか聞いちゃ駄目?って子も
よかったら、ポチっとしてあげて下さいな