7月に入って微妙に忙しくなってきてる折り込み。

少しだけ広告数が増えて、少しだけ手間のかかるものが増えて・・・

機械のメンテナンスももうそろそろなのかな?ってくらいに

機械の調子もイマイチで。


うーん、機械の調子が悪いのは、
室温が高く、湿度も高くなっているからかもしれないけど。

それに、暑さで体力の消費が半端ないってのもあるのかな。

(って、これは人の問題かww)



帰宅してみると、昨日今日と休みの息子がこんなものを完成させていました。


毎日恋をする

ビック・ベン


毎日恋をする

はやぶさ


これって、薄い薄いスチールの板。


プラモデルのパーツのようにシート状になっていて、
それを切り離して組み立てていくっていうもの。

なかなか楽しかったらしい。(笑)








シチュCDについて、いろいろ考えているうちに、
自分のハマる作品には一定の特徴があるのではないか、
と思い始めた。


いくつかポイントはあるみたい。


最初に引っかかったのは、言葉。


『狂う』


セリフにしても、歌にしても、

『狂わせてやる』
『狂うほどに』
『狂えばいい』

などなど。。。


なぜ、『狂う』という言葉がこんなに引っかかるのか。





昨日軽く触れた天部衆の癒されCD。

確かに癒される。

悲しくなることもないし、泣くこともない。
エロい気分になることもない。

ただただ、優しい空気に包まれる。

だけど、自分にとってリピート率は下がるだろうなって確信する。



方や、毎晩のように聞いているコウくんとルキとイツキ。

これはもちろん、癒されるものではない。


他にもリピート率の高いものは、新撰組黙秘録勿忘草にディアラバ逆巻兄弟たち。

次いでリピート率が高いのは、幼馴染の彼に執事の彼、兄と幼馴染。


リピート率の高いものの方が、心を乱される割合が大きい。

感動で胸が熱くなったり、
号泣したり、
悲しくなったり、
切なくなったり、
・・・・エロかったり。

人の狂気に触れて怖くなることも多い。


そこへプラスするように『狂う』というキーワードが。。。



ということは、私がシチュエーションCDに求めているものは、

『癒し』ではなく、『心乱れるもの』ということのようだ。




自分にとって、心の乱れが大きくなればなるほど、ハマり率は高くなる。


これは、SEVENTH HEAVENの中でも見てとれる。

一作目、二作目は、ヒロインであるわたしが自ら死を望んでいる。

三作目は、生を望むことになる。


自分の中には死を受け入れる覚悟(らしきもの)はあっても、
死を望む気持ちがないことから、
このヒロインたちに気持ちを沿わせることは至難の業。

どうしてもしっくりこない。

それでも、一作目はホロリホロリと涙が零れた。

これは、悲しいとか切ないとか、っていう気持ちで心が乱れたから。


そして、さらに自分の気持ちがしっくりくる生を求める三作目。

自分をヒロインに沿わせることができたところへ、あのどんでん返し。

思っていなかった方へ急加速で転がっていった衝撃。

気が狂わんばかりの思いに・・・・・打ちのめされる。


最高の喜びから、どん底に突き落とされる感覚。





ディアラバは最初から癒しとは無関係な話。

自分の中の見えなかった部分、見ないようにしていた部分が
彼らによってあぶり出される。

毎日毎日、心を乱される。



どうして、こんなに心乱れることを望むのか。

黙って癒されていればいいのに。


この辺りのことは、まだ詰め切れていない。




特別にファンでもないし、大好きな声ってわけでもない。

他の作品を追いかけようっていう気が起きるわけでもない。

それなのに、毎晩毎晩聞いているコウくんとルキ。




そういえば、キャラソンに入っているミニドラマの感想を
書いていなかったことを思い出した。

メインパソからNET-PCへ、
カナトのミニドラマのデータを送るのをすっかり忘れていて、
昨夜、電源を落とす間際に思い出して、慌てて転送。


これを聞いていたら、夏コミ限定とアナザーシチュエーションの
ショートストーリーを聞きたくなってきた。

それぞれの、といっても、まだアヤトとカナトだけだけど。

ショートストーリーだけを順序立てて聞いて
彼らの心の変化を感じてみたい。









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