さて、まずは今日到着したものから。
アニメイトで購入したので、オトメイトフェア in アニメイトってことで
薄桜鬼の・・・クリップ?しおり?が入ってました。(画像右下)
ジャケ絵のブロマイドも。

DIABOLIK LOVERS キャラクターソング Vol.1 逆巻アヤト
もちろんボイスは緑川光さん。
曲は『ADDICTED(2)PHANTOM』
1トラック目がこの曲で、2トラック目はオフボーカル。
3トラック目がミニドラマ『月光浴』。
仕事に行ってる最中に配達されてしまったので、再配達の電話をして・・・
待つこと2時間。
さっそく取り込みをして再生。
1回目はスピーカーで・・・・目を閉じて。
2回目はヘッドホンで・・・歌詞カードを見ながら。
この2回目で、私・・・・・泣いちゃいました。
『この漢字を、こう読ませていたなんて!』
だって、これって・・・・・わたし、死んでるよね?
これを聞きながら胸がギュって苦しくなって涙が出てくる意味が分かった。
今、こうして書いていても涙が溢れてくる。
これは、MORE BLOOD に通じるからだ。
MORE BLOOD で、わたしも私も、アヤトに生きてほしいと思った。
たとえ、わたしが死んだとしても・・・・・アヤトはこんなところで死んじゃダメだ
って思った。
だけど、ADDICTED(2)PHANTOM を聞いて、歌詞を目にして、
彼に生き続けてほしいと思うのは、間違いだったのかもしれないと思った。
『一緒に、どこまでも一緒に・・・生きるのも・・・死ぬのも・・・』
彼が、アヤトが本当に欲しかったのは、そんな言葉なのかもしれない、と。
『いっそ殺してくれ』
と、彼が言う。
一人残される彼の気持ちを考えなかった。
『一人でも生きて』
そう思うことは、私のエゴだったのか。
『あの時』からどのくらいの年月が経ったのだろう。
ちゃんと彼が生き延びてくれていたことに安堵する。
(わたしも連れ出してくれたんだね。大変だったでしょう)
今でも、わたしのことを思い、執着してくれてることが嬉しい。
(彼はいつからこんなにわたしのことを愛してくれていたんだろう)
同時に、悲しい。
(彼をこんなにも苦しめてしまっていることが・・・)
そして、悔しい。
(わたしは・・・彼の何を見ていたんだろうか。何にもわかってなかったんじゃないか)
『もう、逝かせてくれ』
と、彼が言う。
あぁ、ジレンマなんだ。
わたしがいない世界に残っている意味はない。
だけど、わたしは・・・彼の中で生きている。
身体能力の高いヴァンパイア。
だけど、自ら死ねる方法はいくらでもあるはず。
(それともないのか?)
いずれにしても、自分から『逝く』ことを選択しないのは、
自分の中に、わたしがいるから。
わたしが居る、って感じてるから。
こんなにも強烈で、激しい、愛情を感じて・・・・・涙が止まらない。
これは、
究極のラブソング。

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