今日は感応時間10の発売日。

ということで、感想書いちゃおうかなと思い、
初聞きしてからしばらく時間が経っていることもあって、
昨夜聞き直してみることにした。


ところが・・・・・・撃沈。



おかしい・・・1本目で寝るなんてこと、ここしばらくなかったことなのに・・・。



ということで、今夜もう一度聞いてみることに。(苦笑)






さて、それで今日は何を書こうかなと思っていたのだけど、
16時半ちょっとという思ってたよりも早く帰宅できた今日。

レコーダーのHDD残量もヤバイことになってるし、
多少お昼寝したい気持ちはあるものの、映画を見よう。

ということで、何気なく選んだのが『ある公爵夫人の生涯』。

ホラー&サスペンス好きの私がこれを録画していること自体・・・不思議。

見始めてすぐ、少女から大人へと変わる寸前の主人公ジョージアナが

公爵に見初められて結婚の話が舞い込むシーン。

広い庭に何人もの同世代の少女、少年から青年へと変わる頃合いの男子たち。

この少女たちが着ているドレスに目を奪われた。


何故かと言うと、以前記事にも書いたのだけど、
エンジェルヒーリングをしてもらった時に初めて見たビジョン。
(ビジョン自体見たのが初めて)

この時に、『あれがあなただよ』と教えてもらった『私』が着ていたドレスと
雰囲気がとても似ている。

あのビジョンで、私は白に近いくらい薄いグレー。
一緒にいた他の少女たちも白っぽいドレス。
華美なレースや装飾などはついていなくて、シンプルだから普段着かな?
って思ったもの。
それにとても似通ってる。

続けて見ていると、シンプルなドレスにフード付きのマントを着て外出するシーンが。

色こそ違うけど、私が見たビジョンで、私が着ていたのと同じタイプのマント。

・・・そっくりだ。


再生をストップして、この映画の時代考証がどの程度正しいのか、
この映画の時代はいつなのか、調べてみた。

映画内のセリフで、『フランスで革命が起こるのは時間の問題』というのが
あったので、フランス革命の直前といった感じか。(舞台はイギリス)


Wikiで出てきた。

『ある公爵夫人の生涯』

2008年に伝記小説を映画化したもの。


何?
伝記小説?!
ってことは、これって実在の人物??!


再びWikiってみた。

『ジョージアナ・キャヴェンディッシュ(デヴォンシャー公爵夫人)』

1757年~1806年を生きた実在の人物。


映画にも出てきていたが、自分の親友と夫である公爵との親密な関係。

しかも3人で同居している。

それなのに、離婚することは許されず、
心から愛した人と結ばれることも許されなかった。


映画の最後の方でわかった。

この公爵ってすごく自分の気持ちを表現するのが下手な人。

妻であるジョージアナのことを心から愛しているのに、
それを上手く伝えられない。
伝え方も知らない。

ほんの少し、あと一歩、近づいて、微笑んで、優しい言葉をかけ、

手を握り、頬を撫で、

愛してる・・・・・・と告げるだけでいいのに。




まあ、とにかくだ。

この映画に出てくる屋敷から広い庭に続く景色。

小さな男の子たちの服装。

数えきれないほど出てくる普段着のドレス。

普段の時の髪型。

フード付きのマント。


これら全てがあのビジョンで見たものと色合いやデザインが重なる。



ということは、あのビジョンは18世紀ってことなのか?

イギリスとフランスでは、どのくらいの違いがあるんだろう。

これだけ印象にピッタリってことは、あれはイギリスだったのか?



もう一度、あのころのビジョンを見てみたい。









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