今朝は普通に起きようかなと思ったのだけど、
昨夜寝るのが遅かったからか、ラジオ体操の時間に目覚めるのは無理。
じゃあ、7時の『デザインあ』に間に合うようにと思ったのだけど、
それもダメで。。。
結局、起き上ったのが8時半。
うーん、やっぱり午前中の時間が短くなっちゃって・・・・・
何もしないうちに一日が終わってしまう感があるな。
ってことで、明日からはラジオ体操に間に合うように起きようと、密かに決意。
さてさて、感応時間10の感想はもう少し後にするとして、
昨夜、何を聞いていたのかというと、
昨日ちょっと話題にした『シュガーレス』を再び。
その後、新撰組黙秘録のエロパート抽出再生リストを。
ノーマル録音と、ダミヘ録音とを続けて聞いてみて、
やはりダミヘって破壊力半端ないんだわ、と再認識。
昨日もちょっと書いた『好きな声』について少し書こうかな。
もう20年くらいになるのかな。
あの頃は、アニメを録画してあとで見るなんてこともしてなくて、
リアルタイムで見れるものだけ、
しかも予定によっては見れない週もあったり。
見ているアニメのキャラで、『この声素敵』って思う人が何人かいて、
だけど、今のようにネットで調べるなんてできない時代。
キャストクレジットを見なくちゃ、誰なのか分からない。
しかも、うっかりしてるとキャストクレジットなんてすぐ流れて行ってしまうし。
地デジになってとっても画質が向上したけれど、
アナログ放送の時は複雑な文字だとつぶれてしまって読み取りにくい。
さらに、そのころ住んでいた座間では電波の状態が悪くて・・・。
普段でさえ悪いのに、米軍機が頻繁に飛ぶ期間になるとさらに悪くなる。
酷い日だとほとんど砂嵐状態の中、音声だけ聞いてるみたいな時も。。
こっちに越してきてから、電波の状態が格段に良くなって
それまで見れなかったキャストクレジットも読み取れるようになって、
気になる声優さんの名前が分かってきた。
置鮎龍太郎さん、檜山修之さん、井上和彦さん、三木眞一郎さん、水島裕さん。
そうそう、私が人生において初めて買ったドラマレコードが
竹宮恵子さんの『夏への扉』。
(あの頃はCDじゃなかったのよねww)
これの主役、マリオンが水島さん。
私の密かな趣味だったBLの小説や漫画。
こっちへ越してきてほどなく同好の士を見つけた。
今でも友達なんだけど、彼女は声には興味なくて、もっぱら小説と漫画。
貸し借りしていた本や雑誌の中に書かれている情報で、
気になって気になってならないものがでてきた。
それが、秋月こおさんの『富士見二丁目交響楽団シリーズ』。
これ、その友達から借りたのが最初で、
読み始めてすぐすっかり虜になってしまったという小説。
私の母親の影響でもともとクラシックは好きな方で何枚もCDを持っていたけど、
この小説が切っ掛けになってタンホイザーを探し回ったっけ。
そして、悩んで悩んで悩んで、手を出したのがこの富士見シリーズの
ドラマCD『寒冷前線コンダクター』。
手を出したのは、原作がとても好きな作品だったことと、
主役が置鮎さんだったから。
この後、このシリーズを数枚、別の作品のを数枚。
そして、いったんこの世界から離れる切っ掛けになった『卒業M』。
このCDで緑川光さんと石川英郎さんが好みの声に加わることになった。
しばらく、離れたといっても、ドラマCDを買ったり、雑誌を見たりしなくなっただけで
相変わらずアニメは見続けていたし、
パソコン用の音声アプリなんかも持ってたりしたけど。
Win95とか98とかのころだけど、緑川さんのを愛用してたな。
そのころはまだ離婚してないから、元亭主と共同で使っているパソコンだったけど。
アニメのNARUTOにハマったのも、話が面白いっていうのもあるけれど、
出演者に好みの声が多かったってのも大きいかもしれない。
このころに新しく好きになったのが、森久保祥太郎さんと鳥海浩輔さん。
和彦さんもいるし、石田さんもいるし。(富士見シリーズにちょっと出てた)
やっぱり声が好きってことで、ブレーキが外れたのが2010年の年末。
まずはもともと好きだった人たちから聞き始めて、
ひょんなことで聴き惚れたのが諏訪部順一さん。
その諏訪部さんと鳥海さんが出ると言うので手を出したのが
Rejetさんのゲーム『TOKYOヤマノテBOYS』。
そして、ここで好きになったのが梶裕貴くん。
もう1人、気になったのは鈴木達央さん。
Rejetさん絡みでもう1人気になる人は高橋直純さん。
2012年の年末、新たに好きに声が加わった。
佐和真中さん。
このお名前は裏名。
公式に18禁CDというものが存在しないようなのだけど、
出演者が表名なのか裏名なのかで、気分的に分けようということなのかな?
佐和さんの表名も知ってますけど、ここではあえて裏名のまま。
そして、昨日の記事で少しだけ書いた日野あたるさん。
この方はまだまだメジャーではないから、
普通にテレビで放送されてるアニメから声が・・・ってことはないけど。
こうしてみると、私の好きな声ってものに共通点が見えてくる。
高からず、低くからず。
声に息を混ぜ込む、または息を抜く。
一番低いのは諏訪部さんかな。
まあ、声幅の広い方なので、高い声の作品も多々あるのだけど。
好きな声の上位にくる、これらの人。
この人たちの『声が好き』なのだけど、
全員のキス音が好きかというとそういうわけでもなくて、
反対に、ここに名前を上げなかった『何とも思ってない声』の中に
『好きなキス音』ってのがあったりする。
キスの話はまた後日にすることにして。
好きな声の人、全員を追ってるわけではない。
全員追うと大変なことになっちゃうからね。
人も絞り込むし、作品も絞り込むことにしてる。
キャスト買いして失敗したことあるし。
何を基準に絞り込んでいるのか。
これの話も長くなってきたので次の機会に。

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