さて、本日はこちらの感想を。
いつものように、初聞きは内容を知らない方がイイのって人や、
この手のものには全く興味ないんだって人は、
このまま回れ右してお帰りくださいね。
新撰組黙秘録勿忘草
Rejet６枚連動特典
これはそれぞれの帯についている応募券６枚を葉書に貼りつけて応募するもの。
応募期限はまだあるので、これから全部そろえようって人でも大丈夫。
どうせなら、全部そろえて応募しちゃいましょう。
で！
Rejetさん、本社移転しちゃってますので、
宛先の住所は６枚目の山崎さんに書いてあるところへ。
お間違えのないように！
さてさて、こちらのCD。
掛け合いのドラマCDタイプではありません。
１人１トラック（１０分前後）のショートストーリー。
１トラック・・・沖田さん（鈴木達央さん）
２トラック・・・斎藤さん（高橋直純さん）
３トラック・・・近藤さん（井上和彦さん）
４トラック・・・土方さん（細谷佳正さん）
５トラック・・・山崎さん（森川智之さん）
６トラック・・・藤堂さん（下野紘さん）
本編もとってもとってもとってもとっても好きな作品なのですが、
これも好きですね～♪
好みです。
ディアラバの夏コミ限定CDやアナザーシチュエーションCDと同じ作り。
ドラマCD的な作り方もいいけれど、
私の好みとしては、こういう風にそれぞれ１人１人とじっくりたっぷり
ってのが好き。
ドラマCD仕立てだと複数の人たちがごちゃごちゃといて
ヒロインである私と甘々な雰囲気になることもないし。
その点、こういう１対１のタイプだと、
本編の甘々な雰囲気をそのまま引きずっての流れになるから。
そう、どれもこれも甘々なんです。
リップ音もたっぷり❤
１、沖田さん・・・仮病
お昼寝をしていた沖田さんを見て、
体調が悪いのかと早合点してしまった「わたし」。
ま、イジワルな沖田さんのことですから、
思い込んでいるわたしを、これ幸いとからかい倒します。
汗をかいたけど、体調が悪いから湯浴みができないと。
それで、わたしが手拭いで拭いてあげることになったのだけど・・・。
イジワルな彼のことだから、いろいろからかわれたりね。
でもってやっぱりSな彼。
『そんなこと出来ない』と躊躇っていると、
ちょっと怖い声で、命令してくる。
これは本編の条件反射なのかな。
この声で命令されると、従っちゃう。
２．斎藤さん・・・湯浴
本編でも斎藤さんとお風呂に入ったけど、今回も。
斎藤さん、お風呂好きなのね。（笑）
夜に剣術の稽古をしていた斎藤さん。
姿が見えないので探していたわたし。
汗を流したいということで、お風呂に。
背中を流すだけのつもりだったのに、
脱がすところからやれと言う。
これね、脱がせ慣れてないから照れますね。
（素の自分がｗｗ）
ここでちょっと悩んだ。
これって、斎藤さんは座ってるのかな、それとも立ってるのかな。
いや、どっちにしても背中を流すだけだったらいいけれど、
『前も』というのだから・・・・・・
どっちの体勢にしても照れることには変わりないんだけど。
３．近藤さん・・・菓子
最初に聞いた時、この近藤さんの途中で寝ちゃったんですよね。
出だしはオドロオドロシイBGMと共に、近藤さんの不気味さが漂う声がする。
これ、タイトルで『菓子』っていうのを見ていなかったら、
近藤さんのお目がねにかなった刀の話しかと思ってしまうくらいの
ちょっと狂気を孕んだ声になってる。
でもね、これお菓子のことなんですよ。
やっとやっと手に入れた念願のお菓子。
『亥の子餅』
これ、私知らなくて、検索してみました。
見たことも食べたこともありませんね。
美味しいって言ってるし、食べてみたいなぁ。
このようやく手に入れたこの亥の子餅。
食べるのがもったいなくて・・・
って、食べないと痛むでしょ、と聞きながらツッコミを入れて、クスクス笑う。
この辺りで初回は寝ちゃったんですね。（苦笑）
最初の１個は、わたしに。
『あーん』って。
口についてしまった餡子を近藤さんが舐め取る。
だけじゃ済まないよね。
たくさんキスされるけど、今は昼間。
『夜、早めに俺の部屋においで』
大人な誘い文句にドキドキ・・・って実際には私の方が遥かに年上だけど。
でもCVの和彦さんより下だから、そう感じるのかな。
４．土方さん・・・手習
わたしが時の練習をしているところへ来た土方さん。
どうやら、わたし・・・字が汚いらしい。。。
実際にも悪筆だという自覚があるだけに・・・・・・・
達筆な土方さんにお手本を書いてもらって・・・
背中から抱きしめられるように、手を添えられて・・・
キスは６人の中で一番少ないかもしれないな。
もしかしたら、瞬間寝てしまって戻るという作業を何回かしたので
抜けちゃってるのかもしれないけど。
５．山崎さん・・・嫉妬
なんか、可愛いです、山崎さん。
わたしが近藤さんにお菓子をもらってにこにこ喜んでいるのを見て嫉妬するの。
今度、他の人と仲良くしてるのを見つけたら、別れるって。
わたしの方からキスしてって言われて・・・してみたけど、それだけ？って。
ホントだよ！とツッコミを入れながら、
その後の山崎さんからのキスに酔いしれる。
６．藤堂さん・・・混浴
わたし専用の桶風呂が壊れてしまったので、みんなが入るお風呂へ入った。
そこへやってきたのは平助くん。
脱衣所にあるわたしの着物は隠しておいたから、
誰もいないと思って入ってきたみたい。
他の隊士たちが来ないように見張るって・・・・
それって、脱衣所にいればいいことじゃないかと思うのだけど。
まあ、脱いじゃたしね。
仕方ないか（笑）。
最初は湯船の端と端。
恋人同士なんだし離れいる必要ないよね、と。
正面向いてくっついているのが恥ずかしい。
だからって、背中から抱きしめられるのも。。。
今回の作品で、あぁやっぱりね、と納得したことがある。
それは、『吐息』。
それから、
平助くんも斎藤さんも背中からっていうシーンがあったのだけど、
この背後から抱きしめられて囁かれてキスされてっての。
これに弱いわ～。
本編ではヘビロテに入らなかった平助くんだけど、
これはヘビロテになる・・・・・・かも・。
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