
私は舌うち 派!
本文はここから私は断然、舌打ちですね。
ジョークで指打ちのポーズと共に『ちっ』ってやったり
書いたりするのはOKですけどね。
ジョークでもなんでもなく、『ちっ』って言う人は・・・・・・嫌ですね。
実は生徒さんの中にいるんですよ・・・舌打ちが癖の人。
ビーズを編んでいて間違えて・・・『ちっ』
これ、私に向けられているわけではないけれど、
それでも、目の前で舌打ちされると・・・なんか嫌。
ため息は、『ため息つくと幸せが逃げるよ』なんて言いますね。
こちらは折り込みの同僚の癖なんだけど、
聞くと特に意味無くため息ついちゃうらしい。
家族にも指摘されるみたいなんだけど、
すっかり癖になってるからなかなか直らない。
まあ、本人も真剣に直さなくちゃって感じではないけれど。(苦笑)
私自身は、本気の舌打ちはしないし、ため息も滅多につかない。
でも、今日は・・・・・・・本気の舌打ちもしたいし、
思いっきりため息もつきたい。。。。。。
それというのも、今日は例の記憶が怪しくなってきている生徒さんが来る日。
うちに来るやいなや、
『電話貸してくださいね』
「今日はどこへかけるんですか?」
の問いに、以前にかけた幼馴染の友達のところへかけたいのだという。
前回かけた時に、『分からない』って言ってましたよ、
といくら言っても聞きやしない。
『調べてもらうように頼んだ』の一点張り。
そんな押し問答を5分ほど・・・・・・。
もう、手に負えない。
これは、電話の相手には申し訳ないけれど、
相手の人にもう一度ハッキリきっぱり言ってもらったほうがいいかも。
漏れ聞こえてくる声と受け答えの内容から察するに、
前回と同じように、『その人の電話番号は調べようがなくて分からない』。
「そうですか~?」
と、何とか引きさがって電話を切ってくれた。
前回の時に、『転送されるかもしれないからお手紙出しましょう』
と言って、納得してもらったと思ったんだけど・・・・。
生徒さんの自宅の電話。
息子さんが買い物に行ってる隙に使ったら、『電話しただろ』と怒られたのだという。
『どうしてわかるのかしら』
うん、履歴が残るからね。
『息子が何かしたのか家の電話使えないのよ』
どうやらモジュラージャックを抜いて買い物に出て行くらしい。
そんな話を聞きながら、ビーズを教え・・・・・
『また電話お借りしますね』
どっき―ーーーん!
「今度はどなたにかけるんですか?」
『さっきのM子さんよ』
「さっき、分からないって言われてましたよね」
『いえ、調べてくれるって言ってたからね』
「だから、引っ越し先は調べられない、分からないっておっしゃってましたよね」
『あら、そんなこと言ってないわよ』
あぁ、大嫌いな『舌打ち』と『ため息』が出てきそう。。。
このやり取りを断続的に3回。
義理のお姉さんのところにかけると言いだしたのを2回引きとめ・・・。
もう、この際、ちゃんと言った方がいいと、
「息子さんが電話を禁止した理由が分かりますよ」
と、説明してみた。
毎週のように何度も何度も同じことを・・・分からないと言っているのに
調べられないと言っているのに、しつこくかかってくる。
これって凄く迷惑なことですよ。
これの返事が、『あら、そうかしら』
そして・・・スタートに戻るってな感じで・・・それこそ最初から同じことを。。。
私が息子さんの肩を持ったこともなかったことにされてる。
2時間で6時間くらい働き続けた疲労度。。。
隣の部屋でこのやり取りを聞いていたうちの息子。
『確かにこれは疲れるはずだよ』
今作っているアクセサリーセット。
こんな状態だから、遅々として進まないけれど、
これが出来上がるころを目途に、辞めてもらおうかと考えてる。
ただ、ビーズが生きがいって唯一の楽しみって言われちゃうと・・・・・・
言いにくいけど。。
でも、3月からは集金のある週はお休みにしようと心に決めました。
月の中ごろに週1回で、月に2回までと。
私の処理能力ではこれが限界。。。

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