今日の仕事は午後の教室だけ。
ということで、のんびりとした始まりの一日。
その午前中、携帯に一通のメールが来た。
今どきの子たちみたいに頻繁にメールをするわけでない自分。
メールの主な相手は、
生徒さん――教室の予約
息子――――Twitterよりも確実に連絡を取りたい時
近所の友――食事会しようぜ、とかの連絡用
ブロ友さん―コメント外で話したい時
あとは、
情報メール―天気予報だったり、地震情報だったり
メルマガ――ソフトバンクとコンタクトのアイシティからの割引クーポン
といったところ。
息子は目の前にいる。
10時を過ぎたから生徒さんでもないだろう。
じゃあ、メルマガ系かな?
と、携帯を手に取り・・・・
見知らぬアドレスが表示されてる。
時々送られてくる携帯からの迷惑メールか?
と、開いてみたら・・・・・・
な、な、な、なんと!!!!
そこには、高校の同級生、しかも高校時代一番の仲良しの子の名前が!!
元亭主の友達と結婚した彼女とは
ここへ越してくる前の座間ではマンションの上下で住んでいた。
上の子は1歳違い、下の子は同い年という一緒に子育てもした間柄。
引っ越しをし、子育て(彼女のところは3人)があり、
電話をする時間も段々と持てなくなり・・・
そうこうするうちに私が離婚し・・・
亭主同士が大学の友達ということもあって、なんとなく連絡を取りにくくなり・・・
日々の忙しさを言い訳にして年賀状だけのやり取りになった。
その年賀状も、私はもらったら返すというスタンスなものだから(昔から)
毎年、元日に着くように出し続けてくれた彼女がいなければ
縁が途絶えていてもおかしくない。
去年までは年賀状にメールアドレスを書いていたんだけど、
一向にメールが来ないこともあって、今年は書かなかったから
今回のメールは本当に予想外。
パソコン等が苦手と言っていた彼女。
『ようやくメールデビューしたのね?』
何度か試してみて、そのたびにダメだったのだと。
あぁ、私のアドレスって『_』(アンダーバー)が入っているからね。
さて、昨日に引き続き、
今日も私の好きなCDシリーズのランキングいっちゃいましょう。
現在までに発売されている感応時間は9作品、10枚。
感応時間9が赤と黒という2枚あるものなので、
作品巻数プラス1ってことになりますね。
それぞれの感想は個別に書いているので、
気になる方はブログ内検索してもらうことにして・・・。
ボイスの紹介だけしていきますね。
1は遊佐浩二さん
2は緑川光さん
3は鳥海浩輔さん
4は森川智之さん
5は斎賀みつきさんと代永翼くん
6は檜山修之さん
7は平川大輔さん
8は寺島拓馬さん
9の赤が置鮎龍太郎さん
9の黒が福山潤くん
このシリーズの中でも1はちょっと異質。
このシリーズのお試しといった感もあるものなので
ランキングからは除外させていただきます。
1位 9.サソリ(置鮎龍太郎さん)
去年のCD年末ラッシュの先頭を切った、感応時間9。
2枚組ではなく、2枚発売。
赤と黒、中心となっていく人物と時期が違う。
もともと好きな声ということと、
作品内のわたしの気持ちとすんなり同化できたということで
圧倒的な勢いで1位に決定。
普段、寝落ちることの多い感応時間の中で、
唯一と言っていいくらい寝落ちないのがコレ。
ほんの少しだけイジワルで、だけど愛情たっぷりのキスをくれる。
「おまえはずっと俺のもの・・・だっただろう?」
この台詞で完全に縛られた。
2位 6.紫龍(檜山修之さん)
9が発売されるまで、ずーーーっと1位をキープしていたのがコレ。
檜山さんの声って特に好きってわけじゃなくて、
特にお気に入りってわけでもない。
それなのに何故?
これの理由はわかってる。
それは・・・吐息。
話しが進むにつれて、どんどん声に吐息が混ざり込む。
切ない吐息がたっぷりのキス。
かなり始めのうちに寝落ちて、この吐息混じりのキスの直前で目が覚める。
キスを堪能したら、再び寝落ちる。
これがいつものパターン。
3位 8.死神(寺島拓馬さん)
実を言うと、寝落ち率はかなり高い。
彼の前に座った辺りで寝落ちて、そのまま起きないこともしばしば。
それなのに、何故上位にランクインしているのかと言うと・・・・・
それは、キスがエロいから(爆)
寺島さんの声っていうのは、アニメでは何度も聞いたことあったのだけど、
シチュエーションCDとして聞くのは初めて。
こんなにキスが上手いなんて・・・衝撃。
4位 9.クモ(福山潤くん)
寝落ち率は低い方。
サソリと対を成すこの作品。
私の気持ちはサソリに寄り添っている。
クモには家族のような愛情しか持っていない。
それなのに、無理やりに与えられる快感。
嫌なのに持っていかれる感覚、潤くんの演技力。
これに脱帽しての4位。
5位 5.兄(斎賀みつきさん)と弟(代永翼さん)
手元に届いて聞くまで、一番不安だったのがこれ。
だって、ボイスが女性の斎賀さんと可愛いキャラの代永くんだもん。
いくら青年の声を当てることの多い斎賀さんと言えども、
女性の声でイケるのか?
中学生を演じることの多い代永くんで大丈夫なのか?
これ・・・全くの杞憂で終わりました。(笑)
そして、シリーズ初の・・・現段階で唯一の・・・3Pwww
とはいっても、二人同時にではなくて、ちゃんと順番・交互にに・・・
というか、トラック別になってるけどw
6位 2.執事(緑川光さん)
緑川さんも昔からのファンなのだけど、何故この位置にいるのかというと
「エロ」の量でしょうか。(爆)
2作品目ということもあって、ちょっと控えめ。
ただ、呼吸法で催眠へと誘うことを考えると、入っていきやすい。
自分を催眠状態に持っていくやり方を体感するのには
とっても適してるかな。
それでいくと、2と3は初心者向けという感じかも。
7位 3.囚人(鳥海浩輔さん)
これも催眠に入りやすい、わかりやすい作りになっているから
初心者向けって感じでしょうか。
話しの流れも、雰囲気も、とっても好きな部類なんだけど、
順位が下の方になってしまったのは・・・
鳥海さんファンの方、ごめんなさい。
どうも、役に揺らぎがあったように感じちゃったんですよね。
キスも・・・・イマイチ。
お気に入りの声なだけに・・・設定も好きだっただけに、惜しいの一言。
そして、これがあったからディアラバのシュウはあまり期待してなかった。
それが、それなのに、なんてことなの?!
シュウで突き抜けましたね。
キスも上手くなってww
今の鳥海さんが囚人くんを演じたら、計り知れない破壊力を持つような気がする。
8位 4.奇術師(森川智之さん)
感応時間の中で寝落ち率はダントツ。
しかも、一番の早さを持つwww
『レディース&ジェントルマン』という舞台からの呼びかけの後、
お客さんが帰っていくざわめき・・・
そして、彼の足音・・・・・・帰ろうとしないわたしに向けたため息。
『ふぅ』
このため息の辺りで寝落ちる。
そしてそのまま、深い眠りへ・・・・・
順位が下になるのにはもう一つ理由がある。
それは、音が小さいから。
そう、重要なキス音が。
他に比べてもとっても少ないキスの数なのに、
せっかくのキス音がとっても小さい。
9位 7.鬼(平川大輔さん)
とってもドキッとするキスをしてくれるのだけど・・・。
これって、催眠の感じが他と違うのかな?
この作品だけ、物語の始まりからわたしは寝ている。
それを彼が起こしていくのだけど・・・・・。
まあ、これにしても途中で寝落ちるのだけど、
意識の覚醒が他と逆というところが引っ掛かるのかな。
と、こんな感じでしょうか。
ポイントは、キスと心地よく高みへと押し上げてくれるかというところ。
こうして振り返ってみると、今のところ嫌いな声というか苦手な声がない。
まだまだ続くこのシリーズ。
これから先、苦手な声の人が来るかもしれない。
そうなったときに、すんなり催眠へ入れるのか、っていう不安はある。
どうやら、どんなに好きな作品、シリーズでも苦手な声だと
上手く気持ちを持っていけない・・・というか世界に入れないみたい。
次回作の構想も始まっているようだし、
このランキングのどこへ入ってくるのかが楽しみ。

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