明日が集金〆日(1回目)の今日。

毎年のことだけど、カレンダー配布がある月はノルマ達成が難しい。

集金を始めて12月で丸8年になるから、カレンダー配布は7回目。

7回中、11月のノルマ達成って・・・・・・・2回くらいかな。

今回も、集計がまだだから確定じゃないけど・・・たぶん無理。

まだ20軒くらい配布が終わってない地区があるし。

ってことで、集計前にサクッと昨夜聞いたこちらのシチュエーションCDの
感想を書いちゃいましょう。




毎日恋をする

新撰組黙秘録 勿忘草 第伍巻 土方歳三

ボイスは細谷佳正さん



さ、いつものように、内容は全く知りたくないのって人や
シチュエーションCDに興味がないという人は
このまま回れ右してお帰りくださいね。


















まず・・・・・・謝らなければなりません。。。。


ごめんなさい。

本当にごめんなさい。

私は・・・とーこは・・・・・・・



どこまでも、どこまでも・・・・・・







エロに重点をおいているようなんです!!!








いやあ・・・この新撰組黙秘録勿忘草シリーズ。

壱巻の斎藤一さん、弐巻の沖田総司さんがとってもとってもとってもとっても・・・


エロかったので・・・・・



もう、頭がおかしくなってるんですね、きっと。

言い換えれば・・・・・・『腐りきってる』ってことでしょうか。。。。



今回のお話もとっても良かったんですよ。

またしても、号泣してしまうくらい。





いつも気を張っているような土方さん。

近藤さんの柔らかさ、おおらかさを補うために、自分は鬼になると。

幼いころから一緒にいて、弟のように思っている沖田さんのこと。


他の隊士のことも大切に思っているけれど、
特に、近藤さんと沖田さんのことが大好きで大切で・・・

自分の命に変えてでも守りたい相手。


わたしのことは?


嬉しいことに、わたしのことも大切に思ってくれている。

近藤さん、沖田さんの次に守りたいと・・・一緒にいていいと・・・。


世の中の流れを肌で感じているからなんだろうな。

自分たちの信じるものを突き進めば、その先には死があることを知っている。

『いつ』死が訪れるのかは分からないけれど、
近い将来、必ず死が来ることを知っている。

大切な人を守って死ぬのか、
守り切れずに死ぬのか。。。


いつも気を張っていて、強さが目立つ土方さんが
わたしの前で、ポロリと弱さを見せる。

一緒にいていいと、

いや、一緒にいてくれ、と。。。


もうね・・・号泣。

嬉しさと、これから来るであろう別れの悲しみ、
彼の苦しみ、寂しさ、悲しさ・・・

そういったものが、一体となって押し寄せてきて、
心が揺れる。

大きく波立つ。




こんな感じに、今までの4作と同様に、とってもとってもいい作品。



ただ・・・・・・


こんなにいい作品なんだから・・・・・・・


エロ度が低いことが・・・なんと悔しいことか。。。



いえね、途中で耳元の連続攻撃のところでは、
身体は反応するは、声は出るは、

もう、どうにでもして~~~


ってなもんなんですけどねぇ。


でもね、でもね、今までのがあれだけ濃厚で、とてつもなくエロくてってなったら

どうしたって期待しちゃうじゃないですか。


特に今回は、『沖田さんとは違ったS』だって言うから。

手首縛られて、這いつくばらされて、耳元であーんな風に囁かれたら・・・


「これから、もっとムフフなのね!」

って、期待しちゃうってもんでしょ?


音の聞こえる位置関係に違和感はなかったものの、
自分と土方さんの体勢・・・位置・・・着物の乱れ・・・想像が難しい。

わたし・・・いつ脱がされた?

とか、

手首を縛られてたら・・・その体勢難しくないかい?

とか。



次回で一応最後となるこのシリーズ。

(第2シーズンを激しく希望しますけど!)

やっぱり、〆は思いっきりエロく、啼かせてほしい。





そうそう、京都オフの時に遭遇した、壬生寺(壬生塚)の勿忘草。

本来咲くのは春。

今回のCDの中にも勿忘草が出てきました。

季節は春。
本来、勿忘草が咲く時期。

花言葉は、『わたしを忘れないで』

それから、『真実の恋、真実の愛』

そして、『真実の友情』

花の色は隊服に似た青色。


壬生塚の片隅でひっそりと咲いていた勿忘草。

季節外れの勿忘草。

このCDを聞いていて、

彼らの意志、想いが『勿忘草』という形を成しているような気がした。








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