さて、今日はDIABOLIK LOVERSのPSPゲームの限定版特典CD。
『アナザーシチュエーション~あなたの耳元で囁くCD~』
の感想。

右側
全部で6トラック。
1人1トラックってことですね。
さて、ここからはガッツリネタばれでいきますので、
内容は全く知りたくないのって人や、シチュエーションCDに興味のない方は
このまま回れ右してお帰りくださいね。
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興味のない方の揶揄コメントは不快ですので不要です。
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こんなことをわざわざ書かないといけないなんてね。
マナーのなってない人がいるってことにガッカリです。
6人それぞれ時間は微妙に違いますが、だいたい10分前後。
1トラック目はシュウ。(ボイスは鳥海浩輔さん)
ビリヤードの球がぶつかり合う音が聞こえてくる。
どうやら、ここは遊戯室のよう。
(バーサスのシュウとアヤトで散々弄ばれたあそこですね)
『おまえら、何してるんだ』
『わたし』は他の誰かと一緒にいるみたい。
そして、いきなりここでツボりました。
『一応、そいつはオレの女だ。消えろ』
いつも面倒だ面倒だって言ってるシュウが、長男の凄みっていうのかな、
一言で『誰か』を撃退。
『わたし』、シュウに『ありがとう』って言ってるところをみると、
『誰か』に何をされてたのかわからないけど、嫌だったみたい。
わたしはビリヤードの練習するために、ここに来たんだけど、
シュウは、わたしを探しに来てくれたみたい。
なんか・・・嬉しい。
ビリヤードを教えてってちょっと甘えてみる。
面倒くさがるかなって思っていたら、
意外にも『教えてやろうか、こっちに来い』って
わたしを引き寄せて・・・・・・
あれあれあれ??
ビリヤード台に押し倒されちゃった。(汗)
CDのタイトルに『耳元で囁く』とあるけど、
本当に耳元で囁いてくれる。
しかも、しかも、、、、、言葉攻め!!!
唇へのキス。
首筋への吸血。
こんなに短い作品なのに、一気に引き込まれてしまう。
身体が反応し、思わず声が漏れる。
わたしに向ける独占欲、執着心。
わたしを満足させるのは面倒くさそうだ、って言う。
それでも、なんだか嬉しそう、楽しそう。
シュウに執着され、愛されてるのを感じる。
トラック2はレイジ。(ボイスは小西克幸さん)
朝、というか夜www
登校準備の遅いわたしを見に来たレイジ。
場所はわたしの部屋。
着替えの真っ最中だったのに、まあ、声もかけてノックもしてくれたけど、
入ってくるなんて!
わたしに隙が多いと、弟たちに安易に手をを出されているなら
『お仕置きをしなければ』
って、萌えワードが登場です。
本当に他の誰かに吸血されていないかを調べると、
首、鎖骨、うなじと順に調べていく。
キスを落としながら・・・。
わたしの準備が遅いために食事の時間が取れなかったと、
わたしに責任を取れと、首筋から吸血。
年初めから毎月連続で発売された最初のCD。
あの時、レイジは吸血シーンが少なく、少々物足りない思いをしたのだけど、
今回は吐息というよりも鼻息?って感じの息と共に
しっかりと吸血。
レイジからの吸血は慣れてないからドキドキする。
トラック3はアヤト。(ボイスは緑川光さん)
ここはどこなんだろう。
わたしは鏡の前にいる。
そこへやってきたアヤト。
アヤトとはけっこう対等にやりあえるのね。
からかわれたら、アヤトのことを叩いたりできるんだもんね。
アヤトも、痛がりながらも(本気で痛くはなさそうだけど)、許してる感じだし。
首から吸うの飽きたって、まだ吸ったことないところを探して・・・・
頭・・・・!
普通に考えて、髪の毛邪魔でしょ~
頭蓋骨が邪魔で牙も刺さらないって・・・当たり前じゃんwww
今まで咬まれた中で一番痛かったところを探すって。
どうやら、うなじが痛いみたい。
次は気持ちのいいところを、と。
ここは鏡の前。
あぁ、羞恥プレイだ。
トラック4はカナト。(ボイスは梶裕貴くん)
わたしはキッチンで夜食の準備をしている。
カナトのために用意していたのはフレンチトースト。
だけどね、いつものようにキレるのね。
自分で暴れて、わたしにクリームとジャムをかけたのに。
それを指摘したら、今度は泣きだしちゃった。
だけど、甘いものに目がないカナトのこと、
わたしから甘い匂いがするものだから、すっかり機嫌が直っちゃった。
指から舐め始めて、次は腕。
舐めてるうちにカナトにもジャムがついちゃって、
それをわたしに・・・
『舐めて』
と。
お願いじゃなくて命令だと。
カナトも言葉攻めしてくるから、嫌だと拒否したら・・・
じゃあ、止めるって・・・
突き放されちゃう。。。
それは嫌!
行って欲しくないと手を掴んで引きとめる。
どうして欲しいのか、『ちゃんと言って』と言われて・・・
従いたくなる。
カナトに調教されてるみたいだ。
ちゃんと言えたわたしをほめてくれてご褒美に吸血。
ほめられた嬉しさと、吸血の快感に身体が震える。
あぁ、声が止められない。
トラック5はライト。(ボイスは平川大輔さん)
寝る間際のわたしの部屋に来たライト。
ライトに連れて来られたのは・・・拷問部屋。
嫌な予感。。。。。
マッサージしてあげるって・・・
石のベッドにうつ伏せに寝かされ、上に乗られて身動きが取れない。
首と肩からマッサージしてくれる。
意外にも普通にwww
次の背中は・・・・くすぐったいwwwwww
じゃあ、強くしてあげるって力入れたら・・・・痛い!
わたしがくすぐったがっても動かないようにって手首を縄で縛りつける。
そんなわたしを見ているうちにライトの変態魂に火がついた。
汗ばんだわたしを舐めまわす。
いいことを思いついたとばかりに、
マッサージしながら汗を舐め取り、血を啜る。
いつもねちっこく変態さんのライトだけど、
わたしが抵抗したら、大人しくしろとばかりに石のベッドに突き飛ばした。
変態だけど怖くなかったライト。(水は怖かったけど)
実は、一番怖い人なのかもしれないと・・・感じた。
トラック6はスバル。(ボイスは近藤隆さん)
わたしが保健室にいると、そこへスバルがやってきた。
怪我でもしたのかと、具合でも悪いのかと心配したら、
サボり・・・
最初は屋上に行ったんだけど、シュウが寝てたから保健室に来たんだって。
わたしは、体育の授業中に手首をひねって・・・・ちょっと痛い。
わたしを傷つけてもいいのはスバルだけだと。
自分で怪我するのも許さないと。
不思議なの。
すりむいた手のひらをスバルが舐めたら・・・・・・
傷が・・・治ってく。
手首の腫れが酷くなってく。
痛いか?って心配してくれてるけど、
スバルはそれを絶対認めようとしないのね。
腫れてるところから血を抜いたら腫れも引くかもしれないって
手首から吸血。
血が淀んでて美味しくないんだって。
不味いって言いながらも血を吸ってくれる。
だけど、そこを突っ込むと照れちゃって怒るのね。
お詫びに首から血を吸わせろと噛みついてくる。
ゲームの攻略順。
昨日書いたように三つ子からしかスタートできなかったので、
始めはアヤトを選択。
これから、どういう風に攻略対象が増えていくのか分からない。
一番最後はカナトにしようと思ってた。
だけど、このCDを聞いて、変えました。
途中の順番は攻略対象の増え方に寄るから断言はできないけど、
一番最後はシュウにする。
お気に入りランキングの3番手だったシュウ。
アヤトとカナトを抜いて、1位に浮上しちゃいました。
今、最初に発売されたシチュCDを聞き直したら、
前と違う感覚があるかもしれないな。
あぁ、ものすごく聞きたくなってきた。
よし、今夜のお伴はシュウで決まりだな♪

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