連休最終日の今日。


この3連休では唯一の休み。


今日はのんびり編み物でもしながら、溜まっている映画にドラマを見よう。



ところが、今日は朝から気持ちの浮き沈みが激しい。




朝、9時くらいまでは平気だったんだけど・・・・。


9時過ぎからだんだん気持ちが下降気味。


10時半、息子が出かけた直後くらいにピーク。



その後、13時くらいにはいつも通りの状態に戻ったけど、

17時くらいから再び下降・・・・・・・。



これを書いている今。


まだ浮上できてません。





そんな中、16時少し前。


娘から電話があった。




バイトから正社員になった今の仕事。


役者への道は諦めてしまったのか?


と、思うくらい、演劇から離れていた。



6月で事務所の契約も切れるはず。

(実際は、一応契約継続になってたらしい)




『実は・・・劇団を立ち上げようと思う』



もちろん今すぐではない。


2年半後の第一回目の公演を目指すという。



劇団運営ということも絡んでくるから、経営学も独学で学び始めていると。


幸い、今の仕事(カクテルバーのバーテン)で娘と仲良くなった経営者が

いろいろ教えてくれたり、セミナーに誘ってくれたりしている、と。




あの子が電話してきた理由は・・・



私に背中を押してもらいたかったってこと。


もう一つ。


正社員になった仕事を半年少し、まあ1年以内に辞めてしまうことについて。


カクテルバーでの仕事は、世間とは真逆。


夕方出勤で朝方帰宅。


経営学を教えてもらうにしても時間が合わない。


ということで、世間の人と同じ時間帯に仕事、

つまり、朝出勤して夜帰宅する、土日が休みの仕事に移りたい、と。



『すぐ仕事を辞めてしまう若者』



こういう世間のレッテル。

これについて、だ。



確かにあの子の友達に、

正社員はもちろん、バイトですら続かないという子がいる。



どうも、それが引っかかっているようだ。





『キミの場合は、これから先、自分のやりたいことに今の仕事のスタイルが

合わなくなっているのだから、続かなくて辞めるっていうのとは次元が違うよ』



ここで、ちょうど職場に到着。


電話もここで終わり。




でも、彼女曰く、


『おかに話してなんか安心した。ホッとした』

 ↑

こどもたちからはこう呼ばれてる





私もひと安心。


あの子の演技、好きだから。



もう、見れないのかもしれない・・・と思っていたから。


また見るチャンスができたってことが嬉しくて仕方ない。




全ては一人で頑張らなくちゃいけない。


役者を集めることも、シナリオも、劇場も、照明も、音声も、シナリオも、監督も。


そういうスタッフを集めることも。



もっとも、とっても厳しい話だし、今後この計画は頓挫してしまうかもしれない。




それでも、この夢。


追い続けてもらいたい。






頑張れ、ちゆ!













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