明日は集金の〆日。
それなのに、昨日はうっかり友達と長話ししてしまったり、
暑さのあまり、普段よりも短い時間しか動けていない。
ブログを書きあげたら集計しなくちゃ。
ということで、今日はさっさと書いてしまいましょう。
これから自分がどういう感想を書き上げるのか・・・
全くの筆任せ・・・いや、キーボード任せ。
書き上がりの状況によっては、追加の感想も書くかも。
さて、今日書く感想は、こちらのCD。
右のDIABOLIK LOVERS VERSUS アヤトVSシュウ
ボイスは、
アヤト:緑川光さん
シュウ:鳥海浩輔さん
シチュエーションCDという分野に全く興味がないって人や、
ネタばれは嫌なのって人はこのままずーーーーっと下まで行って
ペタだけしてお帰り下さいね。
さあ、これから続くVERSUSシリーズの筆頭がこれ。
ディアラバのセンターポジションにあるアヤトと、
逆巻兄弟の長男であるシュウ。
前回のシリーズは彼ら一人がわたしを吸血するという話。
今回は二人でわたしを吸血するという、なんとも・・・オイシイ。。
いやあ、予想はしていたんですけどね。
ここまでやってくれるとは・・・Rejetさんありがとう♪って感じですw
そして、思ったことが・・・・・
これ・・・18禁にしなくて、本当に良かったんですか???
私は、もう大人ですからww、何の問題もないんだけど、
これ・・・中高生には聞かせたくないですよ。(親として)
今時の中学生がどのくらいのおこづかいをもらっているのか分かりませんが。
そのおこづかいの中からこのCDを選んで
買うことができるかどうか分かりませんが。
ま、こどもが聞いても何のことだか分からないっていう可能性もあるけど。
ついでに、先に気になるところを書いちゃいましょうか。
他のCDでもあることなんだけど、トラックとトラックの間ですね。
この繋ぎ方が、下手。
今まで、ディアラバは1トラックで作られていて、
今回初めてドラック分けされたわけですが(トラックリストは?)
このトラック移行の場所が悪い。
例えば、アヤトがわたしの血を吸っているところをシュウが止めに入る。
止められたアヤトが『あぁ?!』と声をあげ・・・・・・・・・・・空白。
ようやくシュウが喋り出す。
聞いている私は最初、どうしてアヤトが『あぁ?!』って言ったのか分からずに
「ん?」って思ったところでちょっと長いなと感じる間がある。
その後のシュウの台詞でようやく「あぁ、シュウがアヤトを止めたんだ」って
理解できるという始末。
これは、機械的な問題であって、
いくらでも簡単に解決できる問題だと思うのだけど。
違うかな?
というように、気になるところ、改善して欲しいところはあるものの
前回は後半のみのダミーヘッド録音が、
今回は全編になったりと、より私好みの作品に仕上がってきていることは確か。
さてさて、そろそろ内容に踏み込んでいきましょうか。
始まりは・・・・
いきなり、アヤトがわたしを起こしてる。
いったい何事?
まだゲームが発売になってないから、この屋敷の間取りがわからないけど、
遊戯室なんてものもあるようだ。
その遊戯室に置いてあるビリヤード台に鎖で拘束されてる。
シュウ曰く、ほとんどアヤト一人でやったとか。
前回のときもそうだったけど、アヤトって縛るのが好きなのね。
(私も嫌いじゃないわww)
なぜ、わたしがこんなところで身動きできなくなっているのか、
説明してくれるのはいいんだけど。。。
二人でわたしを間にしてケンカしないでくれる?
わたしの血がどういう時が一番美味しいかって・・・知らないし。
アヤトはわたしが感じれば感じるほど甘く美味しくなると言い、
シュウはわたしが恐怖と快楽を感じると苦みが混じって美味しくなると言う。
まあ、要はわたしの血を自分が一番美味しいと思う状態に持っていき、
相手にも味見をさせて、どっちが美味しいか決めようって・・・。
そんなの・・・味の好みは人それぞれじゃないか。
そんなことでケンカして、こういう風に『実験』するなんて・・・
実験とかこつけてやりたいだけじゃないのか?
(私は楽しいけどw)
でも、そうか。
彼らがそう考え感じているということは、
他の4人もみんな違う味に感じてるってことなのか。
どういう味が好みなのか、気になるところではあるな。
始めはシュウから。
兄弟6人のなかでお気に入り順位の3位になってるけれど、
アヤトとカナトのリピート率が高くてシュウはそこまで聞きこんでない。
ナイフが取り出され・・・
わたしは拘束されてて手を自由に使えないからと、
シュウ自らわたしの肌にナイフを当てる。
そうだよ、そうだったよ。
シュウはナイフでわたしを切り裂くのが好きだったんだ~。
もう、すっかり忘れていたよ。
ナイフで切られる痛みよりも、吸血される快感の方が大きくて・・・。
(ちっ、シュウの思う壺じゃないか)
そうして、どうやらわたしの血は恐怖を感じて苦みを出すらしい。
シュウ曰く、『大人の味』。
アヤトが味見と吸うのだけど・・・めちゃくちゃ苦いって嫌がってるww
さ、次はアヤトの番。
アヤトはわたしが感じて感じてとろけきってしまっているのがいいと言う。
アヤトの指で舌で唇で、そして牙で。
身体中余すことなく愛されて、わたしが自分から吸って欲しいと思う
ギリギリのところまで高めていく。
アヤトは縛るのも好きだけど、背後からって好きよね。
あと、媚薬も好きだね。
前回もそうだし、アニメイト特典でもそうだったけど『うなじ』が好きだったし。
今回も、胸の辺りはシュウにナイフで傷をつけられているから、
それを見たくないと、わたしをうつ伏せにして背中から攻めてくる。
(えぇ、もちろん実際にうつ伏せになりましたともw)
『柔らかけぇ』と二の腕から吸血された時・・・プニプニでゴメンと呟いてしまった。
と、まあ、ここまでは前回でもあったことだから、
そんなに驚くことでもない。
衝撃はここから。
再び仰向けにさせられたわたし。
わたしのこの時の状況はどうなっているのかと、よくよく考えてみると、
さっきシュウにナイフで服は切り裂かれている。
ブラも切られた。
どんな服装なのかわからないけど、スカートも切り開かれているはず。
ということは、両腕を鎖で拘束されているから、
切り裂かれた服がかろうじて腕の部分に引っかかっている程度。
そうだ、シュウに腰を撫でられているんだからスカートはすでに・・・
どこかへいってしまっているのかもしれない。
・・・ということは・・・・・・・・・・・・・・
そんな格好のわたしを組み敷き、しかも両の足の間に入り込み、密着してくる。
わたしはこんなあられもない姿なのに、彼は着崩してもいない。
アヤトの重みを感じ、熱を感じる。
この時のわたしの血はものすごく甘くなっているとか。
結局、自分が好きな血の味以外はマズイと決めつける二人。
(だったら、こんなことしなくたってよかったんじゃないの?)
そうして、もちろんこんなところで終わるわけがない。
アヤトに媚薬を飲まされたわたし。
わたしの血には媚薬が混じってきているようだ。
わたしも、アヤトも、シュウも、媚薬に、血に、狂っていく。
たっぷりと70分越え。
わたし、
増血剤を飲まなくても大丈夫なんだろうか・・・・。
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甘い方が美味しそうだよねって人も、苦みのあるのが大人の味だよって日tも
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