今日も朝から暑い。


そして、今日は午前中だけ予約が入ってる。


・・・ってことは今日はエアコンの中、涼しく過ごせるな。



10時少し前にエアコン入れて、準備万端。


・・・なかなか来ない。



おいおい、まさか・・・連絡なしのドタキャンじゃないでしょうね。



と、時計とにらめっこをしていた10時15分。


ピンポーン




何でも、出がけにお客さんが来てしまったらしく。


買いたい材料があったから来たけれど、今日は習わずに帰るという。


自分の都合で帰るんだから、講習代取ってくれと言われて・・・



何にも教えてないのにもらうのは・・・心苦しいんだけど。。。


そんなこんなで、材料を揃えてあげただけで今日の仕事は11時に終了。



うーん、仕方ない・・・じゃあ、エアコン止めようか。




そして始めた『トリック・オア・アリス』。


前回セーブしたところは・・・




うきゃ~!!


そうだそうだ、ライトとのえっちシーンの真っ最中に息子が帰ってきて

慌ててセーブして終了したんだったっけ。



ってことで、えっちシーンの続きからの始まり。(笑)



ライトと二人でお喋りしていた時、

ライトが、「わたし」が現実だと思っている世界の夢を見ていた、

という話をしてきた。


この世界が夢なのか。


向こうの世界が夢なのか。


・・・段々混乱してくる。



ライトの頬にある傷・・・っぽいもの。

これの秘密も教えてもらった。


この世界にたった1冊だけあるという文字の書かれた本。


この本に書かれているライトの挿絵に描かれているイタズラ書きを

消したいのだと。


このイタズラ書き、ライトとシャドウの見分けがつかなかったアリスが

黒うさぎに頼んで書いてもらったとか。


ライトがアリスに嫌われていると思い込んでいたのは、

このイタズラ書きのせい。


自分のことが嫌いだから、自分にイタズラ書きをさせたのだろう、と。



あれ・・・

私はどうしてライトが自分のことを嫌っていると思ってたんだっけ。


直接、「嫌い」と言われたことは・・・ない。


そうだ、シャドウ。。。


ライトがアリスのことを嫌いだと告げたのは、シャドウ。

アリスがライトのことを嫌いだと告げたのは、シャドウ。


シャドウの悪意が見え隠れする。



もう一つ、気になること。


赤と黒の世界に引き込まれそうになる。


わたしのいた世界とこの世界との継ぎ目?



シャドウの悪意が世界の・・・向こうの世界の均衡を崩しているようだ。




そうして見た・・・夢?


向こうの世界で、わたしとライト・・・朝霧くんが教室でお喋りしている。


こっちの世界でもちゃんと恋人同士のよう。


それなのに・・・


朝霧くんがわたしの左腕に何かを巻き付ける。


それを床に投げつけるわたし。

そんなことしたくないのに。


『最初に間違えて仕方なく付き合ってただけ』


そんなこと思ったこともないのに、

勝手に・・・自分の意志とは違う言葉が口から出る。


悲しそうな顔になる彼・・・。




アリスの部屋で目覚めたわたし。


左腕に・・・ピンクのお花のブレスレット。


これをくれたのは・・・ライト?



廊下に出て角を曲がったところで、ライトとシャドウに出会う。


ライトの様子が・・・変。


シャドウにブレスレットの事を聞かれ、ライトに『似合う?』と見せると、

不機嫌そうにふいっと立ち去ってしまう。


・・・これをくれたのはライトじゃないの?


シャドウが『気に入ってくれたんだ』と・・・。


これをくれたのは・・・シャドウ。。。



ライトに会いたい。

行き違っていることを正したい。


ライトの部屋に行けますように。


祈りながらドアを開ける。


部屋中に時計が置かれている・・・・・・けど、どれも動いてない。


ここは・・ライトの部屋?


・・・ライトから出る雰囲気と似ているけど。。。



ふいにベッドから声がかかる。


・・・いたんだ!


でも、この声・・・


ライト・・・に似てるけど、ライトじゃない。



・・・シャドウ?シャドウがいるっていうことは、ここはシャドウの部屋なの?




なんか・・・バッドエンドに進んでいそうな・・・気配。





というところで、今日はおしまい。


室温は32.8度。



夜になってエアコンを入れるまで、電源は落としておこう。



室温とのにらめっこ状態も、あと少しの辛抱だ。












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