日中の暑さに負けて、いつもなら17時くらいから始める集金も
18時からと一時間遅く開始。
日曜の午前中からお昼にかけても暑すぎて回ることができず・・・撃沈。
そんな中、今日、1回目の〆日を迎えてしまいました。
結果は・・・・・・・・・
ノルマ達成~
だけど、いざって時用に残してある友達のところ2軒を立て替えって形での
ギリギリ技のクリア。
ふぅ~、友達のところ残しておいてよかった~(汗)
今日は、末日指定の家だけ回るつもりで・・・19時出発かな。
ということで、さらっと書いてしまいましょう。
散策中に見つけた、『料理男子』なる言葉。
http://www.tokiomonsta.tv/news/article/42.html
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モテるけど付きあうと意外に面倒!?
新たなモテジャンル『料理男子』の生態を分析
これを読んでみて、料理を作品としてとらえる男目線ってのに納得した。
普段料理をしている女にとって、料理を作るのって日々のルーチンワーク。
いちいち拘ってなんかいられない。
ふと思い出した。
料理を作るってことをほぼ全くしなかった元亭主だが、
唯一、ラーメンにだけは拘っていた。
あまりにも拘りすぎて、自分で豚骨を買ってきて出汁まで取る始末。
当然のように、後片付けはしない。
毎週毎週、いろんな組み合わせで、オリジナルのスープを作る。
毎週毎週、晩ご飯はラーメン。
いつも、「ん~・・・いいけど・・・なんかね・・・」って感じだったのが、
ある日、「あれ、これすごく美味しいじゃない」ってのができた。
その次の週も、また次の週も、微妙に変えながら良い味をだした。
『俺、ラーメン屋開きたい』
は? 何バカ言ってんの?
ちょっと待てと。
ラーメン屋開くなんて簡単に開けるものじゃないでしょう、と。
当然のことながら、調理師免許だって持ってないし、
ラーメン屋さんのノウハウだって分かってない。
それこそ、修行に出ないといけないようなものなんじゃないの?
コストのことは何も考えないで、良い材料を仕入れてきて作ってるんだし。
お願いだから冷静になってよ。
これ、こどもたちが4歳と1歳ちょっと前の話。
私、ラーメン屋のおかみさんなんてできないからね!!
それでも1ヶ月はグチグチ言い続けてたっけ。
あまりにも頑固に言い続けるものだから、私の母親に相談したくらい。
もっとも、その翌々週からはラーメンを作らなくなって・・・・・・飽きた?
何年も経ってから、その話を持ち出すと、すごーく嫌そうな顔をして・・・
『そんな時もあったなぁ』
全力で阻止してホントに良かった。(苦笑)
それ以来、手料理を食べさせてくれたのは、年下の彼だけ。
あとはみんな私が作ってた。
一緒に台所に立ってくれた人も、その年下の彼だけ。
一緒に作るとか、手伝ってくれるくらいでも全然OKなんだけどな。
ある種、憧れになってる。
そして・・・彼。
趣味の欄に『料理』って書いてある。
ブログにしても、ツイにしても、そんな内容は一言も書かれてたことないけどw
でも、書いてあるんだから、普通にできるってこと・・・だよね。
嫌いじゃないってことだよね。
一緒に台所に立てたら・・・
実現してほしい『夢』だな。
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