お昼から、降ったり止んだりのあいにくの空模様。
天気予報を見ていなかった私は傘を持ってない。
置き傘もこの間使ってそのまま。
お昼の買い物に出る時にはけっこう粒の大きめの雨がポツポツ。
ホントなら傘を差したいくらいだけど、同僚に傘借りるのも面倒くさい。
・・・いいや、シュウと降られた雨に比べれば、このくらい。。。(爆)
本来は集金初日なんだけど・・・・・いいや、今日はサボっちゃえww
ブログネタ:どんなときに結婚したいって思う?
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本文はここから
正直、結婚に関してはとってもとっても臆病になってる。
一度失敗している私。
二度目の失敗はしたくない。
(実は、彼も同じことを思っている)
あんな辛いキツイ思いは・・・もうしたくない。
あの頃・・・
自分の心も、相手の心も、トゲだらけ。
1メートルくらいはあるんじゃないだろうかっていう、トゲ。
ちょっとでも近づこうものなら、相手のトゲが自分に刺さる。
私のトゲも相手に刺さる。
あの頃・・・
私の隣には愛する子供たちがいたけれど、
とっても孤独だった。
子供たちは無邪気な愛と笑顔をくれる。
けれど、私を守り包んでくれる大きな愛が欲しかった。
『とーこは強いから、俺がいなくても一人でも生きていけるよ』
そんな言葉、聞きたくなかったよ。。。
その後、付き合った彼氏たち。
もう失敗したくないから結婚願望はない、と告げる。
それでも、1年を過ぎるころから『結婚』や『将来』の話がちらほら出てくる。
話題に上るたびにストレスを感じる。。。
離婚するまでずっと専業主婦をしてきた。(彼の希望で)
だけど、私ほど主婦に向かない人もいないだろうと思う。
しかも今、自分のペースにピッタリあった仕事についている。
これを手放したくはない。
私の仕事に理解を示しながらも、
結婚したら、『ここ』に住むんだから、全ての仕事を辞めないと、と平然と言い放つ。
何度話してもダメだった。
理解はしてくれるのだけど、彼との『結婚観』に違いがありすぎた。
同じことをしていても、同じものを見ていても、
『同じ』感覚になったことはなかった。
今、大好きな人がいる。
彼が『結婚しよう』って言ったら、一も二もなく首を縦に振るだろう。
(頭の上に乗せたサングラスが落ちる勢いでww)
同じものを見て、同じ感動を覚えるかな。
同じことをして、同じ楽しさを感じられるかな。
彼の作る歌が好き。
彼が心を向ける仕事が好き。
ということは、かなりの確率で『同じ』感覚になるよね。(きっと)
私の仕事も好きって思ってくれるかな。
曜日も時間も不規則な彼の仕事。
早くに終わったり、前日に急に休みになったりする私の仕事。
一般の結婚形態に拘らなければ、とっても合うと思うんだけどな。
こまめに連絡を取りたい派だという彼。
コロコロ状況が変わる私にとって、ベストなタイプ。
その都度、お互いのスケジュールをつき合わせて、
その時々でお互いにベストな行動をする。
そうすれば、私が彼の創作活動の邪魔をすることもない。
こういうところにも、同じ価値観があるといいな。