今日、第3日曜日はいつものようにビーズ教室(午前中だけ)。
いつもは二人来るんだけど、用事があるというので一人だけ。
リリアン編みのネックレスを作っている。
同じことの繰り返しだから、要点だけ教えたら、あとは目を配っているだけでOK。
なんて楽なんだろうwww
いやいや、ちょっと手持無沙汰になってしまう。
そこで、夏の毛糸で羽織るだけのカーディガンを作ろうと、編み始めた。
タティングレースのと同時進行だな。
いつものように息子と買い物に出かけ、週末アニメルートを制覇し終わったら・・・
もう、こんな時間。
まだまだ、やることいっぱいあるのに。。。。
ってことで、さらっとブログネタ。
ブログネタ:人生最大の怪我
参加中
本文はここから
これは、小学校3年の冬。
左の手首から肘までの間で3ケ所の骨折をしたこと、かな。
私の住んでいた室蘭では、冬には校庭にスケートリンクを作り、
冬場の体育はスケートの授業がある。
小学校1年生の時。
何を考えたのか、父親(小学校の先生)が用意したのは・・・スピードスケート靴。
スピードを履いているのは男の子ぐらいだというのに。
それでも、その冬はそれで我慢した。
小学校2年生の時。
スピードスケートを嫌がった私に用意してくれたのは・・・ホッケー靴。
・・・・だから、ホッケー履くのも男子だけなんだってば(爆)
そして、小学校3年の時。
ようやく、あこがれのフィギュアスケートを用意してくれた。
そうそう、これよ♪
ところが、今までと滑る感覚が全然違う。
実際に履いたことない人でもテレビで見るから分かると思うけど、
フィギュアスケートの刃。
前の方がギザギザになってるでしょ。
今までのスピードやホッケーにはそんなギザギザは無い。
で、スピードやホッケーのように滑ると、このギザギザが引っかかる。
体重の乗せる位置が違うのかな。
確かに、今までよりもちょっと後ろ寄りに体重をかけた方がす――っと滑る。
だけど、刃の長さは格段に短いから、体重の位置が難しい。
慣れちゃえば、平気なんだろうけど・・・どうも、今までの癖が抜けきれない。
前で引っかかり、やばっと思って後ろに体重を・・・なんてやってるうちに。。。
すってーん
見事なしりもち。
スケートやってて転ぶなんて日常茶飯事なんだけど、
このときは転び方が悪かった。
左の掌を思いっきりついてしまった。
たぶん、肘は伸びたまま。
ジンジンと痛みがあったけど・・・・ま、よくあることだ。
給食を食べ始める。
左手を動かすと、どうも痛い。
左手はだらりとしたまま、給食を食べる。
午後の授業も普通に受けた。
でも、やっぱり痛い。
家に帰って、母親の顔を見た途端に泣きだしたそうだ。
慌てて、近所の外科病院へ連れて行かれ・・・・。
『3ケ所折れてますね』
ギプスが取れるまで1カ月強。
3年生の3学期に撮る学級の集合写真。
これには、ギプス姿の私が写ってる。
何日おきだったのか、全然覚えていないけど、
学校帰りに病院に寄ってから帰宅するという日が続いた。
ギプスが外れるという日も、学校帰りに一人で寄った。
小さめのチェーンソーみたいなものでギプスを切る。
あのキューーンって音が・・・怖い。
腕は切れないと分かっていても・・・・怖い。
確か、リハビリにも通ったはず。
どのくらいの頻度だったのか、どのくらいの期間だったのか、
すっかり忘れてしまったけれど。
なにしろ、1ヶ月以上腕をずっと曲げたままだったわけだから、
伸ばしたり、曲げたり、捻ったり。
いろいろやらされた気がする。
しばらくは腕の太さも左右で違い、骨の出っ張り方も若干違ったけれど、
いつの間にか、同じになった。
そういえば、この時の担任は父親の知り合い。
『気がつかなくて済みません』
って、謝りに来たっけ。
このころ、すでに一部の人から虐められていた私。
先生に何かを言いに行くだけでグチグチと言われるから、
それが嫌だから、何も言わなかった。
痛いのを気付かれないようにしてた。
先生のいないところで虐められてるし、
先生に気付かれないようにしてたんだから、
先生が気がつかないのは、当たり前。
先生って万能じゃないんだから、アピールされないことは分からない。
分かりようがない。
どうやら、『消極的』だから『引っ込み思案』だから
先生に言えなかったんだろう、と。
親たちは思ったようだwww
キャラ設定違うじゃん、って思ったあなた。
うん、確かにね。
違うよね。
だけど、きっとね、大好きな人の前では・・・こういう面が・・・・・
あるに・・・・・・・・
違いない・・・・・・・
はず・・・・・・・・・・・
過去を思い出したら・・・・・・・
口に出す前に、全力でアピールしてた気がする。。。。。。
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