さて、今日こそは・・・!!
と、いうことで今日は偏った内容になりますので、
『まだ腐りたくない』
って人や、
『この世界は理解不能なんだよな』
って人は、一番下の『ペタ』だけ押して行ってくださいね。
その他の、
『自分も腐ってるよ』
って人や、
『この世界ってちょっと興味あるんだよね』
って人は・・・・・・・
ここから先、存分に腐ってくれたまえ!
ということで、まずは『看病CD2』と『看病CD3』の一人目までの感想を。
こちら、看病CD2。
一人目は関智一さん演じるオレ様系の彼。
関さんはドラえもんのスネ夫、
古いところではカードキャプターさくらの桃矢、
最近ではFate/Zeroのアーチャーと、
『七色の声を持つ』と言われるだけあって、
作品によって本当に声幅の大きな人。
このCDも、全く違う顔を見せてくれました。
が、
ダメ。
私、この作品に使ってる声はあまり好きじゃない。
オレ様なところがとってもツボなはずなのに・・・。
ちょっとハスキーな感じで声的にもいいはずなのに・・・。
もう一人は神谷浩史さん演じる鬼畜系の彼。
うーん、これもシナリオとしては好きな感じなんだけど・・・。
ダメ。
このダメははっきりしてるかな。
決して嫌いな声ではないんだけど、
いくら耳もとで囁かれても、イジワルされても、
この声だとドキンとしない。
そう、私の分類では神谷さんは『好きでも嫌いでもない声』。
続いて、看病CD3。
一人目は小野大輔さん演じる執事。
これは設定からしていいじゃないですか。
と、意気込んで聞いてみて・・・。
ちょっとちょっと~、執事がお嬢様にキスしちゃっていいの~?
(もちろんいいけどww)
よし!
『好きでも嫌いでもない声』から『好みの声』の中でも上位の部分に昇格だ。
自分は声への依存率が、シナリオ・設定への依存率よりも遥かに高い。
ブロ友の未来さんが
DIABOLIK LOVERSの2作目スバルにツボったというのを聞き、
「いったいどこが?どこら辺で?」
なるほど。
『暴力的な中に優しさがあるから』
うん、確かにそれは感じてた。
暴力は振るうけど、それは私へではなく、物へ対してだけ。
私を怒鳴りつけることもない。
声への依存率が高い私。
もし、スバルを緑川さんが演じていたら・・・?
私の脳内音声変換機能を駆使すれば、簡単なこと。
・・・ダメだ。
いや、いいんだけどね(爆)。
きっとね、普通にテレビで放映するアニメや、
えっちぃところなんかどこにもないようなドラマCDだったら
こんなこと考えもしないんだろうけど。
どれだけ官能を刺激されて、えっちぃ気分になるか。
どれだけその世界に入り込んで、本気で感じることができるのか。
ってことを、追求しちゃうと・・・。
スバルを演じてる近藤隆さんは『好きでも嫌いでもない声』だから、
官能は刺激されない。
声を緑川さんにチェンジしてみたら、もちろん官能は刺激される。
(想像してたらドキドキしてきたww)
でも、だからといって、毎晩聞くのをスバル(緑川さん版)になるかというと
ならない。
それには、もう1つの性癖が関わってくる。
我が家の娘と息子は超ド級のSなので、私はM扱いされてしまうのだけど、
世間一般から比較すると、普通のS。
『世界は自分中心に回ってると思ってるでしょ』
って、元亭主に言われたこともあるくらい、オレ様なところもある。
相手の許容範囲を見ながらだけど、結構きついツッコミを入れたりもする。
だけど、えっちぃシーンになると真逆になる。
ディアラヴァの場合、スバルは物を壊したりと暴力的な行動がある。
『私』は暴力に恐怖を感じて萎縮してる感じか。
ところが、えっちぃシーンになると、暴力的なところは全くみられない。
私のことが好きで好きで・・・
台詞から、私への想いばかりが溢れ出る。
そんなスバルが可愛くて受け入れているという感じ。
これはこれでいいんだけど・・・
でも、言葉で、声で、煽ってほしい・・・
じゃないと、物足りないよ。。。
緑川さん演じるアヤトは、そこら辺をちゃんと抑えてる。
普段は『私』も普通に話し、普通に接している。
クローゼットからジャージを見つけて『ジョギングしてきたら』なんて、
普通に和んだ会話しちゃったりしてさ。
ところが、えっちぃシーンになると、アヤトのS度が急上昇する。
ビクッと竦み上がるくらい怒鳴られる。(本気で毎回ビクッとしてしまう)
追い詰められていく感が毎回本当に怖い。
咬まれた痛さと、煽ってくる言葉とにわけが分からなくなってくる。
手を縛られた拘束感と、反抗を一切許さない声音で官能が刺激される。
『ライターさん、実は私のこと知ってるでしょ』って思ってしまうくらい、
見事に私のツボにハマってる。
そして、もうすぐ3作目のカナトが発売になる。
昨夜、アニメイトから『発送準備に入りました』ってメールが来てたけど、
まだ追跡番号の情報がUPされてないから、発売日指定になってるのかもね。
で、この第3弾、カナトの声は梶裕貴くん。
去年の夏から始めてまだ終わっていないゲーム『TOKYOヤマノテBOYS』の
ルーシーを演じてる。
それまで、特に意識したことのない人で、絵柄的にも女の子っぽい絵だし
これはな~って思っていたのが、どっぷりハマってしまった。
理由は『声』。
低からず高からず。
息が多めの胸に引っ掛かる声をしている。
このゲーム{TYB」は18禁じゃないから、ヘッドホンは使わないで、
普通にスピーカーから音を出してる。
恋愛ゲームでもあるから、甘い台詞やキスなんかも出てくるんだけど、
普通にスピーカーで聞いててドキッとするんだから、
えっちぃ作品で聞いたら・・・・・・・もう期待度はMAX。
こうして考えてみると、私の『好きな声』って、
官能を刺激されるくらい『好きな声』ってのは、
声の高さよりも(高すぎるのはNGだけど)、息の使い方かもしれない。
声と一緒に出す息
声を出す前に吸う息
マイクに乗せるときに嫌がられる「息」をどれだけ効果的に使っているか。
やはりトップに来るのは緑川さん。
息の使い方で『好きな声』に入った人は
代永翼くん、梶裕貴くん、檜山修之さん、日野聡さん。
もちろん、息を乗せていないのに好きな声ってのもある。
置鮎龍太郎さん、森久保祥太郎さん、森川智之さん、浪川大輔さん。
声幅が広くて、この声の出し方は好きだけど、こっちの声は嫌いって人もいる。
諏訪部順一さん、鳥海浩輔さん、関智一さん。
1ランク下の『好みの声』って括りなんだけど、演技力で持って行かれる人もいる。
岡本信彦くん、福山潤くん、黒田崇矢さん、遊佐浩二さん、谷山記章さん。
そして、ここに入れていいのか・・・悩むところだけど、斉賀みつきさん。
今後、平川大輔さんと杉山紀彰さんがどの位置にランキングするのかが
ちょっと楽しみ。
もうね、たくさん予約しすぎて、いつ何が届くのか
把握できなくなってきています。(爆)
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