今朝も起きたら、外は白の世界・・・
までは、いかないけれどw
でも、昨日よりは白の面積が多い。
当番なので、昨日よりも20分早く出勤。
通勤路も、昨日よりも雪が積もってる。
風に煽られて、屋根や木に積った雪がはらはらと舞う。
昨日の解け残りの氷の上に雪が積もってる。
遊歩道はやはり他よりも積ってて、雪がふかふかしてる。
こういうのってすごく滑るのよね。
気をつけなくちゃ。
つっる~ん
受験生の皆さん。
私が代わりに滑ってコケておきましたので、
もう、大丈夫。
粉雪といえども、さすが関東の雪。
水分が多い。
サッと立ちあがり、パパっと払ったのに・・・・・・・
ジーンズが冷たい~
さ、気を取り直して・・・・
ブログネタにいってみましょう。
ブログネタ:一人の時間ないとダメ?
参加中
本文はここから
私は、一人の時間ないとダメです。
これは、一人っ子ということも関係しているのかな。
いや、『自室に一人でいる』という空間を区切られた一人の時間ってだけでなく、
『家の中に自分一人だけ』という、外界と区切った状態を欲するから、
一人っ子というのは関係ないかもしれない。
こうしてブログを書いている今の時間。
家の中に私一人だけ。
キーボードの脇には甘ーい紅茶とチョコレート。
目の前には、昨夜聞いた『看病CD』3枚と、『お咎めCD』と
森久保さんのシングルが置いてある。
聞こえてくるのは、パソコンから流している音楽(今は平井堅のHEAT UP)と、
エアコンの送風音だけ。
他の人の気配の全く無い空間。
もっとも、この空間を手に入れたのは、子供たちが学校に行くようになってから。
自分が子供の時は、母親が専業主婦だったこともあり
自室にこもらなければ一人の時間ってのは得られなかった。
その一人の時間だって、家の中に母親の気配を感じながらのもの。
一人暮らし二日目で元亭主が転がり込んできたから、
またしても一人の空間を手にすることができずに、専門学校とOL時代が始まる。
OL時代に至っては、私の方が遠くまで通勤していたこともあり、
たいてい彼の方が先に帰宅しているものだから、
ますます一人の時間なんてありゃしない。
一応、2DKなんてアパートだったけど、
1室はリビング的な使い方で、残りの1室が寝室だったから、
一人になれる空間なんて、それこそトイレとお風呂しかない。
子供が生まれれば、さらにもっともっと一人の時間なんて取れなくなる。
私のそばには常に子どもたちがまとわりついている。
唯一、子供が私から離れるのは美容院に行く時だけ。
この時は、元亭主が子守してくれる。(嫌々)
でも、これだって『一人の空間』じゃないし、
美容師さんと関わる以上、『一人の時間』でもない。
そうこうしているうちに、息子がバイトから帰ってきた。
今朝、ゴミ捨ての時に『雪も撮ってくる』とカメラを持って出・・・
カメラを落としてレンズにひびを入れてしまい
めちゃくちゃ落ち込んでいたのだけど。。。。
『何だ、元気になってるんじゃん』
「壊れたものはしょうがないからさ、修理に出してきたし」
さすが、私と気質が似てる。
なんて、しばし話し込んでいるうちに曲はポルノグラフティのアゲハ蝶に。
子供たちが幼稚園に行き、小学校へ行き、一人で家にいる時間ができてきた。
中学生になり高校生になり、子供たちが家にいない時間が増えてくる。
週末も、友達と出かける日ができてきて、ますます一人の時間が増えてくる。
一人でいるのが苦痛じゃなく、一人っきりでいることの楽しさを知ってるのだけど、
たぶん、根は寂しがりな自分。
一日のうちで数時間という限られた時間だから、
一人でいる時間を楽しんでいられるんだな、きっと。
家にいるのは好きだけど、
誰とも接しないでずーーーっと家にこもっている、なんてできそうもない。
一人っきりの時間が無いとストレスが溜まるけれど(過去の経験から)
一人で放っておかれるのも嫌なんだな。
あ、今気がついた。
子供と一緒にいて一人になれなくてもストレスは感じないけど、
亭主や彼氏なんかと一緒にいて一人の時間がないと、ストレスを感じる。
うーん、なるほどね。
これが親子の血というやつなのか。
でもでも・・・
いくらストレス感じないからって言っても・・・
息子と一緒じゃ・・・・・・・
エロゲーができない~~(涙)
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